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2019年7月25日 紙面から
広島-中日 6回表1死二、三塁、大島が見逃し三振に倒れる(黒田淳一撮影)=マツダスタジアムで
完敗だった。高卒2年目の山本が5イニング2失点と奮闘したものの、打線が援護できなかった。安打は今季最少の1本。今月2日の巨人戦(東京ドーム)以来、今季5度目の零封負けで、連敗は今季ワーストタイとなる5に伸びてしまった。
「失投らしい失投がなかった」。村上打撃コーチが声を落としたように、完封を許したジョンソンは確かに良かった。与田監督は「当然、いい投手に当たれば簡単に打てるわけではないが」としつつ、「昨日のゲームをものにできなかった焦りも打者にあったと思う。少しずついろいろなことが影響していると思う」と語った。9回に3点差を追いつかれ、延長10回にサヨナラ負けした前夜の嫌な流れを引きずり、序盤から打線が沈黙してしまった。
唯一のチャンスは安部の連続エラーで無死一、二塁とした6回。武田が送り、1死二、三塁でクリーンアップに打順が回った。しかし大島は外角高めギリギリに決まったスライダーを見逃し三振。続くビシエドも右飛に倒れ無得点。「ジョンソンはスーパー良かった」。このチャンスも含め4打数無安打のビシエドは脱帽するしかなかった。
この日は、アルモンテをスタメンから外した。「右打席があまり打てていないから」と伊東ヘッドコーチ。左腕のジョンソンが先発でベンチに残したアルモンテは8回1死から代打で起用したものの、首脳陣が危惧した通り右打席で空振り三振に倒れた。
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