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【2019年最新自作PC】ゲーミングPCのおすすめ構成を予算別に紹介

ゲーミングPC 自作 予算

こんにちは!シルバー( @silver_gamechu)です

今回はゲーミングPCを自作で作ろうと考えている方に向けて、予算別のおすすめ構成を考えてみましたのでぜひ紹介していこうと思います!

僕はTwitterで自作PC組み立て代行を受け付けているのですが、特に多い相談が「~円でゲーミングPCを組んでほしい!」というものなんです

そこで今回は中でも特に多い

  • 7万円
  • 10万円
  • 15万円
  • 20万円

 

こちらの4つの予算で、それぞれおすすめの構成を紹介していこうと思います

それぞれの構成の解説もしているので、必要・不必要に応じて各自パーツの構成を変えていただけるようにもなっています!

それでは早速予算7万円のおすすめ構成を紹介していきたいと思います

予算7万円の自作ゲーミングPCのおすすめ構成を紹介

予算7万円となるとPCではあまり贅沢なパーツは揃えられませんが、ある程度のゲームならば60fpsは出せる構成で組むことができます

まずはパーツ構成をご覧ください

CPU Ryzen5 2400G 14962円
グラフィックボード MSI Radeon RX 570 14800円
マザーボード ASRock B450M Pro4 7680円
メモリ Crucial 8GB×2枚 9680円
SSD Patriot M.2 256GB 4699円
HDD なし
電源ユニット Thermaltake Smart 500W 3911円
PCケース Thermaltake Versa H17 2962円
OS Windows10 Home 15024円
73718円

こちらが予算7万円のおすすめの構成です

少し7万円を超えてしまいましたが、かなり頑張りました!

ポイントとしてはCPUがRyzen5 2400G、グラフィックボードがRadeon RX 570 4GBとコスパに優れたAMDの製品で固めることで、予算7万円でもある程度のゲームを快適にプレイできるまでに持って行ったことです!

さらにHDDを省くことで、メモリも16GBにすることができました

低予算自作ゲーミングPCとしてはめちゃくちゃおすすめです!

シルバー

この構成で組んだことありますが、かなり良かったです!
この構成のおすすめポイント
  • とにかく安いゲーミングPC
  • ほとんどのゲームがフルHDで快適にプレイ可能
  • micro-ATXでサイズが小さい

 

この構成の残念なポイント
  • 重いゲームだと60fpsが出ない可能性がある
  • HDDがない
  • 拡張性がイマイチ

おすすめのカスタマイズ

上のおすすめの構成に、さらにカスタマイズするといいところを紹介していこうかと思います!

以下のおすすめのカスタマイズを順番に説明していきます

  • HDDを追加
  • メモリを8GBに変更

HDD追加(+6000円)

こちらの「WD 内蔵HDD 1TB 」を追加することで、ストレージへの不安が無くなります

ゲーム専用ならば必要ないかもしれませんが、少しでもほかの用途に使うならばしておくのがベターなカスタマイズになります!

メモリを8GBに変更(-4000円)

メモリをこちらの「PATRIOT DDR4 4GB×2」に変更することで安くすることができます

ゲームをするだけで、通話や録画・配信をしないならばメモリは8GBで十分なことも多いので選択肢に入れるとよいと思います!

では続いて10万円の自作ゲーミングPCのおすすめ構成です

 

予算10万円の自作ゲーミングPCのおすすめ構成を紹介

10万と7万ではかなり自由度に違いが出ます!

7万の時より、性能が大幅に上がっているので早速紹介していきます

CPU Ryzen5 2600 17661円
グラフィックボード 玄人志向 GTX 1660Ti 34538円
マザーボード ASRock B450M Pro4 7680円
メモリ Crucial 8GB×2枚 9680円
SSD Crucial M.2 500GB 8780円
HDD なし
電源ユニット 玄人志向 600W 4996円
PCケース Thermaltake Versa H17 2962円
OS Windows10 Home 15024円
101271円

またもや少し予算をオーバーしてしまいましたがかなりいい構成で組めました!

CPUにコスパ最強のRyzen5 2600を、グラフィックボードに最新のGTX 1660Tiを持ってくることで、コストとパフォーマンスのバランスがとてもいい構成に仕上がりました

この構成のおすすめポイント
  • コスパ最強
  • GTX 1660Ti搭載で動画編集も可能
  • 軽いゲームなら144fpsも目指せる

 

この構成の残念なポイント
  • 拡張性に欠ける
  • 重いゲームだと100fpsは難しい
  • HDDが無い
  • 光学ドライブがない

おすすめのカスタマイズ

上のおすすめの構成に、さらにカスタマイズするといいところを紹介していこうかと思います!

以下のおすすめのカスタマイズを順番に説明していきます

  • HDDを追加
  • メモリを8GBに変更

HDD追加(+6000円)

こちらも「WD 内蔵HDD 1TB 」を追加することで、ストレージへの不安が無くなります

かなりいいスペックのPCですので、予算に余裕があれば付けておきたいですね!

続いて15万円の自作ゲーミングPCのおすすめ構成です!

予算15万円の自作ゲーミングPCのおすすめ構成を紹介

CPU Ryzen7 2700 27410円
CPUクーラー CORSAIR H100i Pro 14742円
CPUグリス Thermal Grizzly社グリス 739円
グラフィックボード ZOTAC GAMING RTX 2060 41153円
マザーボード ASRock B450 Steel Legend 11300円
メモリ Crucial 8GB×2枚 9680円
SSD Crucial M.2 500GB 8780円
HDD WD HDD 1TB 5536円
電源ユニット 玄人志向 750W 4996円
PCケース Thermaltake Versa H26 4163円
ケースファン Novonest ケースファン3枚 2650円
光学ドライブ ASUS 内蔵光学ドライブ 1887円
OS Windows10 Home 15024円
148060円

こちらが予算15万円の構成になります!

CPUがRyzen7 2700でグラフィックボードがRTX2060とかなりスペックの高い構成にもかかわらず、光るケースファンやCPUクーラーにもこだわることができ、とても満足のいく構成ができたのではないかなと思います!

この構成のおすすめポイント
  • 大抵のゲームなら144fps越えが可能
  • 動画編集やゲーム配信も可能
  • 簡易水冷搭載で冷却性能も抜群
  • 見た目にもこだわり、光るケースファン採用
  • SSD500GBとHDD1TB搭載で安心のストレージ
  • ATXマザーボードで拡張性もばっちり
  • 光学ドライブも備えている

良いところ盛りだくさんです!

正直一番おすすめできるゲーミングPCの構成で、これなら間違いない!という感じです

簡易水冷をやってみたいという方にもおすすめで、予算を抑えつつも素晴らしいスペックと見た目のPCを組むことができる構成になっています

この構成の残念なポイント
  • 光るのが苦手な人には向かない
  • オーバークロックはできない

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