闇の霊媒師とは、霊媒師に更なる特殊能力を付随させた役。スマホアプリ「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」にて実装された。
基本的には霊媒師(霊能者)と同じ立場だが、後述の追加能力によって村を盛り上げる。
スポンサーリンク闇の霊媒師の能力・仕様
基本は霊媒師と同じ
人間陣営、人間カウント、占い結果も人間判定であり、基本能力は霊媒師のそれと同じ。
<参考記事:霊媒師(霊能者)の基礎>
ただし闇と名が付くとおり、付随する特殊能力がある。
処刑されると騎士を道連れにする
闇の霊媒師は逆恨みで騎士を道連れ処刑してしまう困った役である。
霊媒師を処刑した夜に真騎士が確定犠牲者となる。騎士が消えたのがわかるタイミングは翌朝なので、狼の襲撃先と、騎士の護衛先によって犠牲者数は異なる。
「通常襲撃+騎士道連れ」なら翌朝犠牲者は2人、
「騎士襲撃+道連れ」や「GJ+道連れ」では1人となる。
闇霊媒が処刑された日に真騎士がすでにいない場合は、道連れ先がないため普段通りの夜となる。
よって2人犠牲者が出た場合を除くと闇霊媒の能力が発揮されたかどうかはわからず、処刑した位置が闇霊媒だったかどうかもわからない。
なお、道連れ役職として猫又や恋人も有名。これらも1人配役に加わるだけで展開や考察が著しく変化する。
<参考記事:猫又ってなんぞ?>
<参考記事:恋人・カップルってなんぞ?>
役職追加による立ち回りの変化
霊ロラはじめ安全策がとりにくい
人狼結果を出した霊媒師や2枚以上COした霊媒師はローラーや安全策といった意味合いで吊られやすい。
狼が闇霊媒を騙りやすい
闇霊媒は処刑しにくく、数が減ると困る立場---つまり狼にとっては騙り易い役職が増えたことになる。
ローラーされやすい霊媒は一般的に狂人が騙ることが多いとされるが、闇霊媒の場合は狼が騙る確率が総合的に上がる。
霊媒決めうち進行になることも前述の理由からローラーをとりにくいので、どちらかを処刑してもう片方は残す---すなわち真を決めうつルートをとる場合がある。
で結局どないしたらええの?
初日にCOする
特殊な理由(初日黒特攻など)を除き潜伏する理由は少ないので、素直に初日に名乗り出て信用を取りに行って構わない。
通常以上に真アピに時間を割く
ロラされやすい通常霊媒よりも決めうちされる可能性が高い。よって、吊られても構わない態度は原則出さずに村の信用を得られるよう狼の嫌がる発言を普段以上に連発していこう。
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