あと現行憲法の「配偶者の選択」と「住居の選定」がわざわざ削除されている。「婚姻は、両性の合意のみに基づいて」の「のみ」もこっそり取られているし。配偶者と住居は個人の自由な選択を保障しなくていいの?これが国の最高法規になってしまうの、めちゃくちゃ怖いんだけど。
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家族が助け合うのは基本的にはいいことだけど、虐待やDVのために家族と距離をおくしかない人もいるし、そこは誰かが一つの答えを押し付けていいものじゃないと思う。「家族は助けあわなければならない」と憲法に書かれることは重い。この自民党改憲案について、党派性を問わず一度考えてみてほしい。
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これ、助け合わないで虐待する親は違憲ですぞ、家族の範囲に養育費不払いの夫がいたら違憲です支払いなさいってことと、家族、扶養については今後の超超高齢化社会で親を扶養する子、扶養される親に、個人の尊厳と両性の平等に対して、法律が制定されないとだめだよ、というようにも解釈できるかと。
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後見が抜けてますね、これは親の成年後見人にかかる費用、時間を捻出できない子が離職して自分が犠牲に介護してるのを、子の事情を斟酌しすることができるようになればと思う。 やばいと思うなら有権者の国民の半分の賛成をとられないようこうしてどんどん発信していくのは凄く良いことだと思います。
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成年後見人に一度なってみたら解けど、そういうかたたちは今後加速度的に増加しますし、離職して介護しなきゃいけない方々をも増やすと思います。専業主婦のお嫁さんに介護を全部任せるとかも、お嫁さんへの人としての尊厳を根こそぎ奪うものではあってはいけないよ、と。そう運用できたらいいですね。
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まあ親の介護で離職して生活保護になったらもともこもないし、親の介護を子どもに強制させることも、虐待児を家族だからと言い張る親から子供を救えない仕組みを作ることも可能でしょうが、そんな立法は明確に他の法律に反しますし、
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そも、現行、改憲には国民過半数が必要です。我々が愚かでいることは許されず、憲法を守りぬく。 結局、もっともっともっと政策や政治を勉強して生活を守るために頑張りましょうっていうことです。今回の選挙にも行って当選させるべき人を見極める。返信やご意見など不要です。FF外から失礼しました
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というか、これ四年前くらいから自民党は国民誰にでも見れるようにPDF配布してたので、今さらヤバイとかいうのはいくらなんでも遅すぎるというか、国民主権国家の国民として不勉強が過ぎて情けなくはないですかねえ……今日の選挙に与党へ票を入れないよう狙っての発言なら公選法的にいかがなものかと
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誰にでも見れるように改憲案を常に国民にオープンにしているところは私個人としては国民主権を尊重する立場からは非常に公平ですので、そこは評価したいところです、2006年には配布してました。ただ、今日の日は誰もが自分の意思で投票を行える日に、4年前から公開してきた改憲案を持ち出して現在の→
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問題をまるごと無視するのはいかがなものかなと思います。今度こそ失礼申しあげます。初対面ですのに長々もう訳ありません。お手数をおかけするのも心苦しく思いますので、ご意見などは不要です。FF外から本当に失礼いたしました。
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これはつまり虐待を行なった者(親)を即逮捕など対応出来るようにした 法案ではないでしょうか?
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これは憲法の草案なので、この考え方に則って様々な法律が作られていくのだと思います。虐待の問題が解決しやすい方向へ進むのが理想ですが、「家族のことは家族で解決せよ」と不介入のほうへ進む危惧もあり、そのあたりは個人的に心配してます。いきなりすみません…参考になれば幸いです。
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「家族のことは家族で解決せよ」と「不介入のほう」になることが「法律」として可決するのはありません。 弱きを助けるものだと僕は思っています。
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憲法とは『権力者にどこまで、どのような法律を作るのを許すか』の制限にもなるんです。 そして憲法は憲法解釈によって『こういう解釈だから、こういう法律が作れる』というふうに適用されていく。 つまり貴方がどう解釈したとしても関係なく、悪法を作れる憲法案な時点でダメなのでは…
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いいえ、毒親や虐待親自体が違憲になり、その存在を許さないことになります。よって今までよりも踏み込んだ対応が取れる可能性もあるので、そこは良いと思います。そうではなくて、憲法ってのは国がどう有るべきかを示す指針なわけで、そこに家族が入り込むことがおかしいと言うべきだと私は思います。
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横からすみません。ただそれだと、暴力やネグレクトなどの虐待の場合ははっきりとわかるので該当するように思いますが、毒親の場合証明するのがかなり難しいですよね…。一応育ててはもらえたけれど精神的に傷つけられてきた毒親持ちは逃げられないということになりそうです。
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殺人もレイプも実は家族間が多いわけで、どうしてもこれを入れたいなら、家族はお互いを傷つけてはならないみたいな「怒鳴っても叩いても搾取しても憲法違反」というところまで踏み込んで欲しい。嫌がるだろうなあ。
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無いですね、しつけでの暴力を肯定している人達ですから
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憲法は国や政府を縛るためのもので、国民を縛るものではないと聞きました。国民を縛るものは法律だと。 だから、個人的には憲法を改正するべきではないと思います。特に、政府側がそれを変えることは、許されません。国民投票で、国民が守らなければ!
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これ凄く重要なことですよね。この基本的なことを知らない人が多すぎる。これは全国民が知るべきこと。その必要な措置を取らずに、このまま改憲が土俵にのせられてしまたったら、その時点で、メチャクチャ改憲派に有利に事が運ぶことになる。
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返信、フォローありがとうございます。 私自身、最近まで知らなかったですし、ほとんどの人が知らないと思います。 憲法が国民を守ってくれているのだと理解するかしないかで、捉え方がまるで変わりますよね。周知された上で、改正議論も国民投票も行われて欲しいです。 フォローさせていただきます。
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#檻の中のライオン ぜひ広めて下さい。 「憲法は国民が国家権力を取り締まるための法」この民主主義の肝心要である「立憲主義」が、日本では学校でほとんど教えられない。これは戦後すぐから。巧妙に隠されていた -
はい、効果あるか分かりませんが、出来ることからやってみます。
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