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手紙の折り方、封筒への入れ方

手紙の折り方・入れ方にもルールがあります。封筒は、縦書きの場合も横書きの場合も表面が基準となります。

監修:一般社団法人日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子

丁寧な手紙を書きたいけれど、頭語・結語、時候のあいさつ、結びのあいさつなど、どう書けばよいのか分からないという方は、『手紙アシスタント』も是非ご活用ください。

三つ折り(和封筒)の場合

まずは、下三分の一を上に折り上げ、次にもう三分の一を折り下げ、三つ折りにします。
入れ方は、封筒の裏から見て手紙の書き出しが右上にくるように入れます。

三つ折り(和封筒)

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三つ折り(洋封筒)の場合

まずは、下三分の一を上に折り上げ、次にもう三分の一を折り下げ、三つ折りにします。
入れ方は、封筒の表から見て手紙の書き出しが右下にくるようにして入れます。

三つ折り(洋封筒)

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二つ折り(洋封筒)の場合

山折りになっている方を下にして、便箋の表面と封筒の表面の向きを合わせて入れます。

二つ折り(洋封筒)

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