歌手の島谷ひとみ(38)が23日、東京都内でデビュー20周年記念ミニアルバム「brilliant」の発売イベントを行った。
1999年に島田紳助さん(63)のプロデュースにより演歌で歌手人生をスタート。デビュー曲の「大阪の女」を6年ぶりに披露、代表曲「亜麻色の髪の乙女」も響かせた。島谷は「デビュー曲はカセットでリリースしました。『亜麻色の髪の乙女』は人生で一番長く共に歩んできました。新しく歌い直しました」と笑顔で語った。
イベントでは、新曲「Brilliant Ways」など計6曲を披露した。デビュー20年を「嫁にも行かず、何も変わらずあっという間だった」と振り返り、「(結婚は)明日にでもしたい。子どものころは20歳で結婚したかった。全部、頑張ります」とにこやかに話した。