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投稿コメント一覧 (41コメント)

  • 私の投稿(No.480,No.486)が、なぜか非表示になるが、
    どこに問題があるのだろうか? 
    おそらく、この投稿も非表示となるのだろうが、ハンドルネームを変えれば
    いいのかな。

  • 昨日・今日と連日の下げは、日興の目標株価の引き下げだな。
    新年度は大幅収益改善、復配確実の北陸電を900円に引き下げなんて、
    どんな分析をしてるのだろう。無責任極まりないが、逆張りで仕込んでいたら
    サギ師だぜ。

  • 新年度からの復配に備え、4Q決算では前倒し出来る経費や引当金を十分に
    手当てし、3Q発表時の予想値となるだろう。

    北陸電力の2018/04-2018/09の業績(七尾大田火力火災発生前)
      営業収益 3072億円
      営業利益  189
      経常利益  148
      株主利益   99

    この結果をもとに2019/04-2020/03業績をバクッと予測すると
      経常利益  496億円 前年上期実績*2+減価償却費減200
      株主利益  332   実効税率33%で計算

    EPSは157円、配当50円で配当性向は30%

    配当方針については10円、20円、30円と、1年ごとに増やすとして
    いるが一気に25円~30円も有り得る可能性が出てきた。
    今日の某証券の目標株価900円に引き下げは、どんな計算をしているの
    だろうか。



    的外れの計算であればご指摘ください。

  • 今日は堅調なスタートだったのだが、SMBC日興証券の北海・北陸電の目標株価
    引き下げで後場に大きく値を崩しました。

    SMBCのレポートを読んだが、幼稚で無責任な見解でしたな。
    まあ、証券会社の目標株価の上げ下げは逆方向に動くのが常なのだが・・・

  • 50円配当の中国電力と比べれば、秋口には株価は1.200円以上は期待できる。
    現状株価で仕込み長期保有すれば、配当金が50円となれば利回りは6%となります。長期保有を前提にすれば、買い場であることは間違いない。

    「人の行く裏に道あり花の山」

  • 中国電力も減価償却の方法を定額法にしますね。中国電はこの変更により、
    50円配当を継続するのでしょう。


    2019年03月26日 中国電力株式会社

    減価償却方法の変更について
    当社は,近年の事業環境の変化等を踏まえ,2020年3月期の連結会計年度から
    会計方針を改め,有形固定資産の減価償却の方法を定率法から定額法に変更する
    こととしましたのでお知らせします。

    なお,このたびの会計方針の変更による影響を含めた2020年3月期通期業績予想
    (連結・個別)は,決定次第速やかにお知らせします。

    ttp://www.energia.co.jp/press/2019/11700.html

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    電力会社の場合色々調べてみたが、定率法から定額法に変更すると減価償却費
    は2/3になるようです。北陸電の場合は、概ね200億円の減少になるでしょう。

  • それにしても電力株は東電を筆頭に酷い売られ方だな。
    北陸電までが年初来安値まで叩き売られているが、救いは薄商いのなかでの急落か。
    この水準で仕込んでも含み損が増える状況は、行き過ぎだと思うし買い場だろう。

    北陸電株は料金値上げの禊は済ませた、4Q決算発表から来期復配で上昇に転ずる
    ことに賭けている。電力株は安定配当の有無が全てだ。

  • 4Q決算では未定とされるだろうが、来期の業績予想をしてみた。
    現実に収益体質の大幅改善が、数値で見えてくるのは1Q決算だが・・・

    七尾大田火災に伴う、
    卸電源取引所からの電源調達解消 180億円
    減価償却費の減少        150・・・控えめに見積り
    修繕費・効率化によるコスト削減 100・・・広報の資料ではもっと多い
    原油価格・為替          50・・・期待値

    経常利益を押し上げる要因は、可成りの額になると予想され、株主利益は
    250~300億円(EPSは120~140円)も有りうる。

    ただ、減価償却方法の変更による利益の押し上げ分を、どのように市場は判断
    するかは分からない。

    株式投資は自己責任で

  • 投資直後の償却負担を低減 北陸電、定額法に変更
    日本経済新聞 2019/3/26 4:00 記事抜粋

    北陸電力は25日、2020年3月期から設備など固定資産の減価償却方法を定率法から投資初期の負担が少ない定額法に変更すると発表した。

    来期連結決算では利益の押し上げ要因になりそうだ。
    同社は定額法への変更に伴う決算への影響は追って発表するとしている。

    ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO42883430V20C19A3LB0000/

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    富山新港火力LNGだけでなく、設備など固定資産の減価償却方法を定額法にする
    と記載されている。
    2018.3決算短信のCF計算書を見れば、減価償却費は年間630億円とある。
    全ての償却資産が対象となれば、変更による経常利益の嵩上げは、年次ベースで200億円~250億円となる可能性がある。

    志賀原発再稼働に向けての安全対策費用の捻出や、石炭火力からLNG火力など
    への設備更新の積極化を図り、更には1日も早い50円配当実施への決意の表れだろう。

  • 北海電・北陸電株をこんな安値で仕込めるとは・・・
    NK225が調整するかもの思いは裏切られているが、キャッシュ・ポジを高めて
    いたからこそだ。

    両社とも売り方主導の相場だが、いずれ買い戻さないと利益は実現しない。
    需給だけでみれば、北陸電に妙味がありそうだが、これから6カ月保有すれば、
    実りの秋を迎えることが出来るように思うが、どうだろうか。

  • 私の投稿に批判めいた投稿があるが、私は野村を援護している者ではなく、
    電力株の上昇を願っている零細投資家です。私の投稿履歴をみて判断してほしい。

    九電の経営者は、原発再稼働の先陣をきった評価に値する経営者との見方が出来
    ないかな。

    環境に「不平不満を言う人は大抵劣った人である」は名言である。
    相場とて同じこと、制度が悪いとか、経営者が悪いとか、環境の変化に対応して
    いくのが投資家の本分である筈なのに、環境に文句を言う段階で勝負は負けと決
    まっている。

    誰の考えに洗脳されたのか、オウム真理教と同じだな。援軍は日本語も満足に書け
    ない爺ちゃんだけとは・・・

  • 野村のせいで株価が下がっているのかな?
    電力株全部が下がっている状況判断が欠けていないかな。

  • 富山新港LNG1号機(出力42万キロワット)は2018.11に営業運転開始
    七尾大田火力(出力70万キロワット)は稼働再開するも出力70%となる見込み
    敦賀火力(出力70万キロワット)は定期検査終了し2018.10稼働

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    新年度からは供給力に余力が生じ、卸電力取引所からの電力調達費用の発生は
    ないのでは?
    料金値上げ効果、修繕費や効率化効果、原油価格、減価償却方式の変更などで、
    様変わりの好決算が期待できると思うが・・・

  • この掲示板投稿者には長期投資家が多いようだが、この5年間で高値で売る
    チャンスもあったし、安値で仕込むチャンスもあった。

    いつまでも、野村が~、経営陣が~、経営陣の学歴が~でもあるまい。
    相場は自己責任の世界、他責にするような投稿はいかがなものか。

  • 電力会社全社の株価が、売り叩かれ悲惨な状況となりましたね。
    株価の騰落を決めるのは、4Q決算(実績ではなく来期予想だ)次第となりました。

    北陸電力は2Q決算では料金値上げ効果で目覚ましい収益改善となりましたが、
    七尾大田火力の火災により、通期は惨憺たる結果となりそうです。この火災による
    コスト増は1日当たり1億円とのことです。

    添付した2Q決算短信と当時の日経新聞の記事から来期業績を予想すれば、純利益
    は200億円~250億円を計上出来るように思う。
    全電力会社のなかでは断トツの改善を期待してもよいだろう。

    株価は今の大調整を経て、秋口には1,200円へ。

  • 株価は底値を這っているが、令和元年の業績をどう読むかだね。
    また、未定とするかも知れないが悪いはずがなかろう。

    私は、EPS100円位の業績となり、年間配当20円以上、秋口には1,200円を
    期待している。

    電力株の値動きは、昔(株価2,000円前後の頃)は日々1~2円の騰落だったが
    今は乱高下を繰り返し、仕手株の様な動きになりましたね。
    と言っても、4Q決算を織り込む動きが間もなく始まると思う。

    今は、上げるためには、まず下げなければならない段階の動きだろうね。

  • 国内機関投資にとって、東京市場は名実ともに新年度入りとなりました。
    ポートフォリオを大きく入替・組替えるだろうが、電力株組み入れ比率を
    増やすのではないかな。

    特に北陸電は七尾大田火力火災による損失がなくなり、新年度は大幅な増益が
    見込めるからね。
    EPS100円位の業績となり、秋口には1,200円を期待している。

  • 今日の騰げは新元号発表のご祝儀ですかwww
    まさか、NY先物までが新元号発表に協力する訳がないし・・・

  • 料金改定による値上げ効果は220億円程度だが、七尾大田火力発電所2号機の火災に伴い卸電力取引所からの電力調達費用の増加等により180億円、更にその他の電源の設備点検修理により、値上げ効果はほぼ相殺されるようだ。

    当期決算は3Q時点の予想値で着地するだろうが、来期は値上げ効果が100%業績に寄与してくることは確実と思う、大幅収益改善ともに20~25円前後の復配に期待したい。

    七尾大田火災発生前に株価は1,200円台に乗せた筈、4Q決算発表後は株価1,200円を目指すと思うが・・・

  • >>No. 12

    追記します

    北海電力の当期業績には、災害特別損失41億円が含まれている。
    従って、来期は当期以上の利益計上は間違いのないところで、15~20円に
    増配可能な予想値を出してくるのではなかろうか。期待は高まるね。

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