自由気ままな地球人の今日も良い日だ・レッツゴー!その3

「1」はなくなり「2」はFC2に「3」はここ。世界の変化と不思議な話や裏話を紹介。信じないでね、おとぎ話です…。

19・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月22日 | エイリアンインタビュー1〜171
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皆様、おはようございます!

太陽の活動が活発化しているようで夏らしくなり、世界の地域によっては非常に高温になっている場所もあるようです。

さて、エイリアンインタビュー18の続きです。


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紀元3万年以前

地球はアンタッチャブル、つまり犯罪者、または非同調者であると判断されたIS・BEたちの投棄場所、刑務所として使われ始めた。

(注!3万年前あたりなのです‥)

IS・BEたちは電子トラップの中で囚われ、カプセルに入れられ、「旧帝国」の様々な場所から地球に輸送されてきた。
地下の「記憶喪失基地」が、火星、アフリカのルウェンゾリ山地、ポルトガルのピレネー山脈とモンゴルの草原に建設された。

火星


アフリカウガンダのルウェンゾリ山地


ポルトガルのピレネー山脈


モンゴル草原



(注!これからこのあたりで見受けられるUFOに注目していよう。旧帝国の残党の可能性があるといえる。)


これらの電子監視地点は、死においてIS・BEが体から立ち去る時、IS・BEを感知し捕獲するように設計されたバリアを生みだしている。
IS・BEたちは地球の住民を永続的な記憶喪失の状態に保つために、強力な電力を使って洗脳される。
長距離の電子思考統制メカニズムの使用を通して、さらなる住民の統制が導入されている。

これらの基地の機能はいまだに機能しており、ドメインにすらそれらを攻撃、破壊するのはきわめて難しい。
ドメインは後日になるまでは、この領域に大きな軍事力を維持することはない。


(注!さすがに旧帝国が周到に設置した高度な装置を、ドメインでもたやすく破壊するのは難しいということ‥
しかし、ドメインは時期がきて整ったらやるつもりでいるのは明らかです。なぜなら彼らドメインの士官たちが、多く地球に囚われたままであるのだから‥
他の地球人たちはそのついでに救われるということでしょう。地球は監獄惑星ではなくなるのです。

この記憶喪失装置を完全に破壊することなしに、ドメインの失われた士官を救出できないのであれば、時期がきたらドメインはやるでしょう。
そして地球上では嘘のプロパガンダが流布され、侵略者である悪の宇宙人と戦う、という地球防衛の戦いと称したハルマゲドンが、ユダヤ対ゴグ、マゴグではなく、地上の戦いに姿を借りた宇宙戦争のハルマゲドンが起こるかもしれません。

また、それらの戦いは宇宙で起こされるもので、地球の住人を巻き込むことは無いので、地球人は変わらずに生活をしていられる、という情報を流すものもいます。
興味がある方は検索して調べてください。長文の記事が続きます。)


ピラミッド文明は地球のIS・BE刑務所システムの一部として、意図的に創造された。
ピラミッドは叡智の象徴であるとされている。
しかし地球という惑星での「旧帝国」の叡智とは、物質、意味と神秘によって構築される複雑な記憶喪失トラップの一部として機能するように意図されている。
これらは質量も意味も持っていない不死のスピリチュアルな存在の性質とは、まったく逆のものである。
IS・BEが在るのは、単にそれ自身が自分は「在る」と考えたからである。

物質は星、惑星、気体、液体、エネルギー粒子とティーカップのような物質を含めた物理的な宇宙を象徴している。
ピラミッドはとても硬い物体である。「旧帝国」によって建設された建造物のすべてがそうであったように。
重く、巨大で、高密度な硬い物体は永遠であるという幻想を生み出す。
死体をリンネルで巻き、樹脂に浸し、文字が刻まれた黄金の棺の中に置き、様々な不可解なシンボルで囲み、この世での所有物と一緒に埋葬することは、永遠の命の幻想を生み出す。
しかし高密度の重い宇宙のシンボルは、IS・BEの正反対である。
IS・BEは質量も時間も持っていない。
物体は永遠には持続しない。IS・BEは永遠に在る。

意味、捏造された意味は、真実を知ることを妨げる。
地球のピラミッド文化はでっち上げられた幻想である。
それらは蛇の兄弟と呼ばれる「旧帝国」の密教的カルトによって考案された「偽りの文明」にすぎない。
捏造された意味は、地球の刑務所システムの囚人たちの間で、記憶喪失メカニズムをさらに強化するための偽りの幻想を生み出すために発明された。

(注!ここで思い出そう。旧帝国の象徴、マークは蛇なのである。そして蛇とは、DNAのイメージを表すという説もあります。遺伝子カンパニー?)

神秘とは嘘と半端な真実によって構築されている。
嘘は持続を生み出す。
なぜならそれらは正確な日付、場所と出来事によって構成されている事実を改ざんするからである。
事実が知られると、嘘はもはや持続しない。正確な真実が暴かれると、それはもはや神秘ではない。

地球のピラミッド文明のすべては、幾重にも重ねられた嘘を巧妙にいくつかの真実と組み合わせることによって、入念に考案された。
「旧帝国」の神官カルトは、高度な数学とスペースオペラテクノロジーを、芝居がかった比喩や象徴的表現と組み合わせた。
これらはすべて完全にでっちあげられた真実であり、美と神秘の魅惑で誘惑するものである。

難解な儀式、天文学的な整列、秘密の儀式、巨大な記念碑、すばらしい建築術、芸術的に表現された象形文字と半人半獣の「神々」は、地球の在監者であるIS・BEのために解明できない神秘を作り出すように設計された。
その神秘は、IS・BEたちは捕獲され、記憶喪失にされ、自分の故郷からはるか離れた監獄に惑星に監禁されている、という事実から注意をそらす。

本当は地球のあらゆるIS・BEは、他の惑星から地球に来たのだ。
地球の人間は誰一人として原住民ではない。
人類は地球で進化したのではない。


続く→
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18・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月20日 | エイリアンインタビュー1〜171
17・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言のつづきです。






なにやら一瞬も気を抜けないような、日本、および世界情勢となってまいりました。


さて、やはり私は地上の問題を地上からあれこれいじくっても根本的には解決しないように思います。
宇宙勢力そして、どうやら地球に隠れ住んでいるらしい我々の知らない種族が問題なのだと感じます。
救いは、ドメインが平等主義で拡大してきた銀河同盟であるということ。

この太陽系を、旧帝国の残党とドメインの戦場にするのはやめていただきたい。
そして大嘘を広めて、地球防衛軍などを形成し、ドメインと戦わせようとするのはやめていただきたい。

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第9章

出来事のタイムライン

マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録

私はこのインタビューのためにたくさんの手書きのメモを取りました。
なぜならエアルは、私にたくさんの日付や名前を与えたため、それらを書き留めずには覚えておくことができませんでした。

私は普段はメモをとりませんが、このレッスンの間は彼女が私に与えたとおりに情報を理解することが重要であると、私は考えました。
しかし、私が気がついたのは、私がメモをとる行為が、エアルからのコミュニケーションを受信することに意識を集中するのをとても難しいものにしてしまう、ということでした。
時々私は自分の書く行動によってあまりにも気をちらしてしまったため、彼女の思考の脈絡を失ってしまい、何度も彼女に繰り返してもらうように頼まなければいけませんでした。

エアルは小惑星帯の宇宙ステーションにいる通信仕官とコミュニケーションを保ち続け、そこからこの情報を受け取りました。
エアルはドメインの仕官、パイロット、エンジニアであって、歴史家ではないため、この情報をドメイン遠征軍の他の仕官によって行われた偵察任務の記録から得なければなりませんでした。

(インタビューの公式記録)

   機密

合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウエル陸軍飛行場、第509爆撃大隊


件名:エイリアンインタビュー、1947年、7月27日
第一セッション


地球の実際の歴史はとても異様である。
それはあまりにも馬鹿げているため、地球でそれを調べようとするあらゆる人にとって、それは信じられないものである。
無数の重要な情報が歴史から欠けている。
歴史とは関係ない結論を生み出す遺跡や神話の巨大な集合体が任意にそこに導入されている。
地球そのものの不安定な性質が周期的に物質的な証拠を覆ってしまい、押し流し、混ぜ合わせ、細かく切り刻んでしまう。

これらの因子が記憶喪失、催眠暗示、偽りの外観と秘密裏の操作と組み合わさり、地球の文明の実際の起源と歴史の復元をほとんど解読不能なものにしている、
あらゆる研究者がどれほど聡明であろうとも、結論の出ない仮説、機能しない憶測と永遠に続く謎の泥沼の中でもがく運命にある。

ドメインは記憶、長寿と外側からの視点という優位性を持っているために、これらの悩みには苦しめられないので、私が地球の歴史に対するあなたの断片的な知識に、明確な説明を付け加えてあげよう。

以下は地球の歴史の教科書には記載されていない、いくつかの日付と出来事である。
これらの日付が重要なのは、「旧帝国」とドメインが地球にどのような影響を与えたかに関する情報をいくつかもたらすものだからである。

私はミッション管制センターの職員による、過去数百年の地球の全体的な背景に関する概況報告のいくつかに参加したが、われわれが「旧帝国」の司令本部であった惑星を制圧した後に、獲得した記録から集められたデータを主に頼りにする。
そのときからドメイン遠征軍は地球の出来事の全体的な進展を追跡してきた。

私が言及したように、われわれの長期的な拡大計画の成功を確実にするために、ドメインは地球での特定の事件に時折介入する事を選んできた。
ドメインは地球そのもの、またはこの惑星のIS・BEには興味は無いが、地球の資源が破壊されたり損なわれたりしないように、守ることはわれわれの目的にかなうものである。
そのためにドメインの特定の士官たちが、情報を収集するために時々偵察任務で地球に送られてきた。

しかしながら以下の日付と出来事は、ドメインの記録の中で累積された情報、少なくとも宇宙ステーションの通信センターを通して私が入手できるものーから、推定されたものである。


紀元前20万8千年

「旧帝国」が創設された。
その司令部はこの銀河系の大熊座(北斗7星)の尻尾に当たる星のひとつの近くにおかれていた。
それよりも昔に「旧帝国」の侵略軍はその領域を核兵器で征服していた。
放射能活動が通常値に戻り、浄化作業と修復活動が完了した後、別の銀河からこの銀河系への存在たちの移住を受け入れた。
その存在たちは約1万年前に、ドメインにとって変わられるまで続いた社会を築いた。

(注!すでに旧帝国の本拠地惑星はドメインに制圧されて存在しないわけです。しかし、太陽系銀河系のあちこちに支配下にあった残党の勢力がはびこっており、いまだに旧帝国そのものの運営を継続し続けている。地球にもこの旧帝国が張り巡らせた「記憶喪失装置、バリア」があちこちにあり、地球を訪れ不慮の事故にあった宇宙勢力の一部を、そのまま記憶喪失させて地球の転生システムに取り込んだままにする装置が可動を続けている。いくつかは破壊されたが、すべてを発見して破壊するには至っていない。)

地球の文明はいまやその旧帝国文明の直接的な支配から逃れたため、つい最近になってその文明に様々な側面で似るようになった。
とりわけ飛行機、電車、船、消防車と自動車のような輸送機関のテクノロジーと外観、また「旧帝国」の主要都市の建物に設計を模倣した、あなたたちが近代的または未来的とみなす建築様式がそうである。


紀元前7万5千年以前

ドメインの記録には、アトランティスとレムールの大陸の陸塊にあった文明については、それらが地球でだいたい同じ時期に共存していたと言及する以外にはとても少ない情報しかはいっていない。
どうやら両方の文明はともに政治的、または宗教的迫害から逃れるために、自分たちの惑星から逃れてきた電子的スペースオペラ文化の生存者たちによって設立されたものだった。

ドメインは「旧帝国」の長年にわたる法令のひとつが、許可なしに惑星を植民地化することを禁じているということを知っている。
そのためこれらの文明の滅亡は、入植者たちを犯罪人として追跡破壊した警察、または軍事勢力によるものであると考えられる。
これはありえそうな推測であるが、二つの電子文明が完全に滅亡し消えたことを説明する決定的な証拠は無い。

(注!アトランテイスとレムーリアは旧帝国の圧制から逃れた人々が隠れて地球に入植して築いた文明であった可能性があり、それは旧帝国の軍により追跡破壊された可能性があるということですね。とするとこれらの文明の構成者たちは、人権を抑圧するような人たちではなく、そこからの脱出者であったわけですね。それらが、いきなり脳容量の多い旧人として登場したネアンデルタール人と身長2メートルの美しい白人種であったクロマニヨン人であったかも知れないわけですね~。)

もうひとつの可能性は、スマトラにあるトバ湖の地域にある巨大な海底火山とジャワにあるクラカタウ山の噴火が、レムールの破壊の原因となったものである。
この噴火によって引き起こされた洪水が、一番高い山を含めたすべての陸塊を沈没させた。
この文明の生存者であるレムリア人は中国人の最古の祖先である。
オーストラリアとその北の海域がレムーリア文化の中心であり、東洋の種族の起源である。

両方の文明はともに電子技術、飛行とスペースオペラ文化と同様のテクノロジーを所有していた。

その火山の噴火はあまりにも大量の溶岩を噴出したため、その結果生まれた地球の核の下の真空が、広大な地域の陸塊が海の下に沈む原因となった。
二つの文明が占有していた大陸の地域は、火山性物質で覆われ、地上のあらゆる文化にいきわたっている世界的な洪水の伝説と、東洋の種族の源流となった生存者以外にはそれらが存在していた証拠はほとんど残さずにその後、沈んだ。

そのような巨大な火山爆発は成層圏を有毒ガスで満たし、それは世界中に運ばれていく。
このような火山噴火で通常排出されたごみは、大気汚染により、40日間昼夜を通して続く雨を簡単に引き起こすとこができ、それと同時に太陽からの放射線を長期間にわたって宇宙に跳ね返すため、地球寒冷化を引き起こす。
そのような出来事は氷河期、様々な生命たちの絶滅と他にもたくさんの何千年も続く、比較的長期的な変化を確実に引き起こす。

地球は無数の種類の自然に起こる世界的な天変地異のため、IS・BEたちが居住するのは適さない惑星である。
さらに7千万年前にも恐竜たちを絶滅させた時のように、IS・BEたちによって引き起こされた天変地異も不定期に起きる。

(注!え?7千万年前に、恐竜を絶滅させたのはIS・BEが引き起こしたことだったのか?)

その絶滅は銀河戦争によるものであり、その期間、地球と他にも多くの近隣の月や惑星が原子力兵器で爆撃された。

(注!これって、火星と木星の間にある惑星だったのに、何かの原因で破壊され小惑星帯になっているあの星だったものを巻き込んだ争いだったのだろうか?この銀河系とどの銀河系が戦争したのだろうか?アンドロメダだろうか?)

原子爆発は火山噴火と同じように大気に粒子を降らす。

この銀河系のこの領域にある惑星のほとんどはそのときから無人の砂漠になっている。
地球は他にもたくさんの理由により望ましくない。
重い重力、高密度の大気、洪水、地震、火山、ポールシフト、大陸移動、隕石の衝突、大気と気候の変動、それらはいくつかの理由でしかない。
このような環境の中で洗練された文明が、どのような永続的な文明を発達させることができるのか?

さらに地球は銀河系の周縁にある星の小さな惑星でしかない。
これは地球を銀河系の中心のほうで存在している惑星文明の高密集地帯から、地理学的にとても孤立させている。
これらの明白な事実が、地球を動物園、または植物園として使用すること、または現在の用途である刑務所には適しているが、他にはあまり適していないものにしている。



続く‥
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17・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月20日 | エイリアンインタビュー1〜171
https://blog.goo.ne.jp/asitanomirai/e/dd5f2bddb6620c222baff4a1f582fcf16・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言のつづきです。






さて、衝撃の暴露が続いています。
昔、ロバートモンロー研究所の情報で、地球がどのような目的で作られ、どのように運営されているか、オブラートに包み、不正確ではないにしても、この地球の状況を見事に説明している内容の情報を知って、しばらく落ち込んでいたのを思い出します。
モンロー氏も同じで、怒り、戦いたい気持ち、一杯食わせている奴をなぐってやりたい義憤、諦め、受容‥といった流れで、受け入れていかれたのを思い出します。数ヶ月かかったようでした。
私も同じだったかもしれません。
ドメインのエアルは、それをもっとはっきりと疑問の余地なく示した、と言えるかもしれません、。
このドメインからもたらされた情報は、今、地球上で野火のように広がっています。
私もそうですが、多くの人がこの情報を拡散させています。
特に海外で顕著です。

これは目に見えないドメインの介入によるものだと考えられます。
旧帝国の残党は、生き残りをかけて、やみくもな活動を継続しているようです。
そして、それに我々を記憶を消して道ずれにしようとしているように見えます。

そうなるでしょうか?
それとも、我々の覚醒が勝っていくでしょうか?

今回は保江邦夫先生の「古神道<<神降ろしの秘儀>>がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時」からの引用を前振りとさせていただきたいと思います。
ドメインのエアルが生物体ではない体を持っていたことを続けて読まれている方はおぼえていらっしゃるでしょうか?
彼らはIS・BEと名づけていた地球的に言えば「魂」を自由に入れ替えし、体を移し換える技術を持っています。
生物体ではない体を持ていたからと言って、ロボットではなく、高性能の人工生命体と生物体を使い分ける文明と言うことです。
この生物的な肉体以外のものに魂を宿らせる可能性について、高名な理論物理学者であられる保江邦夫先生が語られています。

保江先生は様々な人に、アンドロメダの艦隊の司令官だったと言われているそうです。
アンドロメダがドメインなのか、旧帝国なのかそれとも別のものなのか不明です。
地球に対するミッションを実行していて、送り込んだ部下が帰ってこない、さらに派遣してまた帰還せず、司令官自ら救出に出向いたが、同じように地球のシステムに囚われることとなったと、言われるそうです。


保江邦夫
19~20p

量子場脳理論の研究
細胞膜や細胞質中の生体分子に接する水は、電磁場を介した巨視的量子効果によって、秩序だった集団的な動きを示すため、記憶と意識を有機的に形作ることができる。
簡単に言ってしまえば、人間のこころというものは、電磁場の変動として身体の中に入り込んで、細胞内外の水分子集団に調和をもたらした「魂」が生み出したものと考えられる。
ということは、生体分子と同じような電磁場との相互作用が可能な何らかの分子と、その周りの水分子集団さえあれば、魂は他のものにも入り込めることになる。

(また政財界にも顧客がいる高名な霊能力者にこのように言われたそうです。)

81p

松尾みどり
アンドロメダの知性体は肉体をもたず魂として忠実に生きている。以心伝心で分かり合える彼らは個々のレベルで自我に起因する葛藤、不安、悲しみ、怒り、疑い、嫉妬などの感情も痛み苦しみも無い。
そのためそれ以上の進化が難しく、1回は肉体を持ち、様々な感情を体験することが重要と思われた。地球を発見し人間を見つけ、体験させる計画が実行に移された。しかし、アンドロメダの魂のままでは肉体の中に入り込めず、魂のDNAから邪魔になるものを二つ切断した。
いざ人間を体験するとその魂の部分が欠如しているため、シリウス経由でアンドロメダへ帰還できず、何度も地球上で転生を繰り返すことになった。今度はアンドロメダへ帰還できると松尾さんに言われたそうだ。

142p
アリゾナ州ツーソンでの脳と意識についての科学研究の国際会議、
ツーソンのダウンタウンのバーで、スキップジョーンズとマクモニーグルが隣に座る。
「ufoの墜落現場やネバダ砂漠にあるエリア51にも行っている面白い日本の物理学者とはお前か?」と聞かれた。
警戒して当たり障り無く話したが、帰り際にマクモニーグルから、
「エリア51には行っても無駄。ufoも宇宙人も別の秘密施設に移された。チャイナレイクへいってみな。」と言われる。

(スキップジョーンズ:米陸軍がスタンフォード研究所に依頼して「スターゲイト計画」プロジェクトの陸軍側責任者。チャイナレイク海軍兵器研究所のこと。
ジョーマクモニーグル:日本では超能力捜査官としてTVに出たことがあり有名。元米国軍人、リモートビューイングと言う手法で、人間の特殊能力を用いて情報収集ができる。ロバートモンロー研究所のモンロー氏の娘、ナンシーさんが彼の奥様です。いろいろとつながっています。)

入り込んだ保江氏らは、広大な敷地に何千何万と平面アンテナが並べられ、上空12時の方向をむいているところにはいりこんだ。
目測で千メートル四方に広がっていた。レーダーアンテナとして使っているなら、成層圏より上空の宇宙空間を航行する物体を捕捉するためか?
無音の特殊ヘリブラックヘリにすぐそばをホバリングされ帰る。
先生は小2で葉巻型UFO母船を目撃している。

UFOコンタクテイの「とみひさ}さんの話
地球人類について奥深い本質的な知識をさずかる。
多くの宇宙由来の魂を地球地獄から開放すると言う使命の話を聞く。

この最後の点は、ドメインの話と通じませんでしょうか?
もしかすると「とみひさ」さんとは、数少ないドメインのチャネラー・コンタクティーかも知れません。
この本が出版されると、「とみひさ」さんを探す動きがありました。
でしょうなあ!私も特定しようと探しました。しかし、誰も見つけることはできず、保江先生はトンでも本を書いたなどと批判するものも出ました。
しかし、現状考えて、この今だ旧帝国の残党が支配するこの太陽系近辺で、ドメインのコンタクティーであると名乗り出ることができるでしょうか?なかなか命がけの話になります。
先生も、登場人物の身元を特定できないようにしたと書いています。だから我々が見つけ出そうとしても見つからないのです。それも理解できる話ではありますが、特定できないようにしながら、もう少し「とみひさ」氏の語った内容を詳しく紹介してくれたらと思います。
すでに、マチルダによって、エイリアンインタビューが世界に広められ、その内容を把握し拡散するものがけっこういるのですから‥

では、続きです‥



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地球のIS・BEが何をするのかは誰にもわからない。
現時点では(1947年)我々はこの地域の周辺の宇宙空間のすべてを完全に支配するために、ドメインの資源を投資するように予定されてはいない。
これはそれほど遠くない未来、ドメインの計画によれば約5千地球年以内に起きる。
現時点では、我々は他の惑星系や銀河からの輸送船が記憶喪失バリアの内側にIS・BEたちを捨て続けるのは阻止していない。いずれこれは変わる。

さらに地球は本質的に非常に不安定な惑星である。どのような接触可能な文明にとっても、それは定住したり永続的に居住したりするには適していない。
それが牢獄惑星として使われている理由の一つでもある。様々な単純で説得力のある理由のために、他には誰もここに住むことを本気で検討するものはいない。

1、地球の大陸の陸塊は表面の下にある溶岩の海の上に浮いている。それは陸塊がひび割れ、崩落し、漂流し続ける原因となっている。
2、コアの液体的な性質のため、この惑星の大部分は火山性であり、地震と火山爆発の被害にさらされる。
3、この惑星の磁極は約2万年ごとに劇的に移動する。これは津波と気候変動によって、程度の差は在るが荒廃をもたらす原因となる。
4、地球はこの銀河系の中心と他のあらゆる重要な銀河的支配地域から遠く離れている。この孤立が、それを銀河系間を移動する間の補給基地、または出発点としての使用以外には不向きとなっている。月と小惑星帯の方がこの目的にははるかに向いている。なぜならそれらの場所には重力がない。
5、地球はとても重力が重い惑星であり土壌は重金属であり、大気はとても濃い。これがそれを航行目的には危険なものにしている。
私の宇宙船のテクノロジーと私のパイロットとしての豊富な専門技術にもかかわらず。飛行事故の結果、私がここにいる事実がこれらのことを証明している。
6、ドメインの広大な範囲、また我々が未来に要求するであろう領域は、言うまでもなく天の川銀河の中だけで地球のような(太陽タイプ12クラス7)惑星は約600億個ある。我々の資源を無理に使って、地球の定期的な偵察よりも多くのことをなすのは困難である。
ここに資源を投入しても、目前の利益はないのだからなおさらそうである。
7、地球の存在たちのほとんどが自分がIS・BEであるということを知覚していないし、どのような種類であってもスピリットが存在すると言うことも知覚していない。他の多くの存在たちはこれを知覚しているが、ほとんど全員がIS・BEとしての自分に対する理解が制限されている。

このような状態である理由の一つが、時間の始まりからIS・BEたちはお互いに対して戦争を仕掛けてきたからである。
これらの戦争の目的は常に一人のIS・BE、またはIS・BEのグループが他のIS・BEに対する支配を確立するためのものだった。
IS・BEは殺されることはできないため、目的はIS・BEを捕らえ、動けなくすることだった。
これは殆ど無限の種類の方法でなされてきた。IS・BEを捕らえ、動けなくする最も簡単な方法は、様々な種類のワナの使用を通してである。


IS・BEトラップは64兆年前に「旧帝国」を築き始めた文明のような多くの侵略的な文明によって作成され、設置されてきた。
トラップは頻繁に、攻撃されるIS・BEの領域の中で設置される。
たいていの場合トラップには、IS・BEの興味と注意を引くために「美しさ」の電波がセットされる。
IS・BEがこの美の波、たとえば美しい建物、または音楽の源に向って動くと、そのトラップはIS・BEから放射されるエネルギーによって作動する。

最も一般的なトラップの仕組みは、IS・BEがトラップを攻撃したり、反撃しようとしたときに、IS・BEの自身の思考のエネルギーの出力を使うものである。トラップはIS・BE自身のエネルギーによって作動し、エネルギーを与えられる。
IS・BEがトラップに対して強く戦えば戦うほど、IS・BEをトラップの中に引き寄せ、トラップの中では身動きができない状態にし続ける。

この物理的な宇宙の歴史の全ての中で、そのような形で宇宙の新しい領域を侵略し、占領するIS・BEの文明によって、宇宙の広大な領域が占領され植民地化されてきた。
過去においてはこれらの侵略は常に共通した要素を共有してきた。
1、圧倒的な武力の使用。たいていは核。または電子兵器によって。
2、電気ショック、ドラッグ、催眠術、記憶の消去とその地域のIS・BEの住人を従属させ奴隷にする意図で、ニセの記憶、またはニセの情報を埋め込むことを通して、侵略された地域にいたIS・BEたちへのマインドコントロールを施すこと。
3、侵略するIS・BEたちによって自然の資源が搾取される。
4、現地の住民を政治的、経済的、社会的に奴隷にすること。

これらの活動は現時点でも続いている。地球のIS・BEたちは全員過去にこれらの活動の一つまたは複数にかかわってきた。
侵略者、または侵略される住民の一部の両方として。
この宇宙に「聖人」はいない。
IS・BEの間の戦争を避けた、またはそれから放免されたものは非常に少ない。

地球のIS・BEたちは、この瞬間もいまだにこの活動の犠牲者である。
転生の間に施される記憶喪失は、IS・BEが脱出するのを防ぐ巧妙な「旧帝国」のIS・BEトラップシステムの仕組みの一つである。

この作戦は「旧帝国」の法的に認められていない反乱分子の秘密警察組織によって管理され、自分達の政府、ドメイン、また自分たちの活動の犠牲者によって発見されるのを防ぐために、ニセ旗作戦を用いている。
それらは政府の精神医学者によって開発されたマインドコントロールの手法である。

地球はスラムの惑星である。
それは銀河間で起きた「大虐殺」の結果である。
IS・BEたちは以下のどれかの理由で地球行きを宣告された。
1、そのものたちはあまりに凶暴な精神障害者であるか、変質者であるため、ある文明がどれほど堕落して腐敗していようとも、その一部として機能することができない。
2、または彼らは「旧帝国」の中で、とても入念に確立され実施されてきた社会的、経済的と政治的なカースト制に対する革命的な脅威だからである。「旧帝国」のカースト制の中では、生物的な体は存在の最も低い地位になるように特定に設計され、指定されている。IS・BEが地球に送られ、その後、生物的な体の中で機能するように騙されたりl強要されたりした場合、彼らは実際には牢獄の中の牢獄にいる。
3、「旧帝国」からそのような「アンタッチャブル」を永遠に、また元に戻せない形で排除する試みとして、全てのIS・BEの永遠のアイデンティティ、記憶と能力は強制的に消去される。この「最終的解決」は「旧帝国」によって管理されている精神病の犯罪者たちが思いつき実行している。

第二次世界大戦中にドイツによって建設された収容所と「アンタッチャブル」たちの大量根絶は最近明らかになった。
同じように地球のIS・BEたちは、虚弱な生物的肉体の中でのスピリチュアルな根絶と永遠の奴隷制の犠牲者達であり、それは「旧帝国」にあった同じような臆病な憎しみによって引き起こされている。

地球の優しい創造的な囚人達は、絶え間なく「旧帝国」の看守たちによって操られている殺戮者や狂人達によって拷問にかけられている。
地球のいわゆる文明というものは、役に立たないピラミッドの時代から、核兵器による大量虐殺の時代に至るまで、天然資源のとてつもない浪費、ゆがんだ形での知性の使用と、この惑星のあらゆるIS・BEのスピリチュアルな本質を公然と抑圧してきたものである。

もしドメインが「地獄」を探しに宇宙の隅々まで宇宙船を派遣したら、その探索は地球で終点を迎える化も知れない。
自分自身の本質であるスピリチュアルな知覚、自己認識、能力と記憶を消去することよりも残虐なことはあるだろうか?

ドメインはいまだに遠征隊の大隊の3千人のIS・BEたちを救出することができていない。(1947年時点)
彼らは地球で生物的な体の中に居住することを強制されている。
我々は過去8千年のなかで彼らの殆どを見分け、追跡することができている。
しかしながら彼らとコミュニケーションを取ると言う我々の試みはたいていの場合無駄である。
なぜなら彼らは自分の本当のアイデンティティを思い出すことができていないからだ。

ドメインの失われた大隊のメンバーたちの大半は、インドから中東、そこからカルデアとバビロニア、そこからエジプトとアハイア、ギリシャ、ローマを通り、ヨーロッパ、そこから西半球、そしてそこから全世界へと全体的に進行した西洋文明に着いて行った。

失われた大隊のメンバー達と、地球の他のIS・BEたちは、もしかしたらドメインの貴重な市民かもしれない。
それには凶暴な犯罪者や変質者は含まれない。
残念ながらIS・BEたちを地球から開放する実行可能な手法は、これまで誰も思いついていない。

そのため常識的にまたドメインの公式な方針として、「旧帝国」のバリアと記憶喪失装置の位置を発見し、それを破壊し、それからIS・BEの記憶を回復させるための治療法を開発させるために、適切な資源を割り当てることができるまでには、地球のIS・BEの住民とは接触を避けたほうが安全で賢明である。


続く→


~~~~^

ここでドメインは、ミイラ取りがミイラになるのを避けるために、用周到な準備が整うまでは、地球人とは接触しないと言っています。
とすると、世界に溢れている、宇宙人と出会ったという話は、「旧帝国」か、もしくは、犯罪者を勝手に捨てにきた星のエイリアン、と言うことになるのでしょうか‥‥

まだ先があります。
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16・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月19日 | エイリアンインタビュー1〜171
https://blog.goo.ne.jp/asitanomirai/e/3574f803d208fa38dccfbecb2b5642e6
15・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言のつづきです。





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皆様、こんにちは!

地球の問題は地上だけ見ていてはけっして解決されることがありません。
1947年7月の米国ロズウエル飛行場で、秘密裏に行われた墜落UFO生存エイリアンの、ドメインのエアルによって語られた話!

この驚くべき暴露話は、我々地球人にとって、大変重要な意味を持っています。
受け入れることは、神をあきらめることであり、牧場の羊としての飼いならされた平和を失うことを意味します。

私達は自分たちが自立した大人の、主体的に生きることのできる人間である‥ということを選択しないのでしょうか?

自ら思索し、仲間と協議し、合意を得て前に進むと言う、民主主義の現在施行されているはずの社会体制が機能していない。
それは我々人間自体の限界なのかと思っていましたが、そのように記憶を喪失させらされ、決してこれ以上進化しないように周到に計画準備された上で、地球を運営するものがいるとしたら‥

そしてそのような惑星運営をするものたちを快く思わない勢力がいたとしたら‥
我々が知りようが無かった過去に、すでにスペースオペラ的銀河大戦があり、勝敗が決していたとしたら‥
少なくとも惑星地球全体として、この銀河大戦の現在の勝者である勢力に注意を傾け、その思想、社会体制、同盟の運営の仕方、我々を受け入れ民主的なつながりを許可してもらえるのか‥

そして旧帝国の本拠地はすでに制圧されているのもかかわらず、残存勢力が地球及び太陽系近辺に居座り続け、これまでどおりの支配構造で残虐な運営を続け、利益をむさぼリ続けようとしている。
ドメインとの最終戦争はいつか起こると予想されます。
その結果、地球が素晴らしい惑星に代わっていくのか、知りたいところです。


宇宙勢力を調べ、地球の現状と刷り合わせた結果、私が何を感じたか、現在の段階でどのような結論を持っているか、
転記が終わって、検証とその先へ、まで読むと薄っすらでもわかっていただけるとありがたいです。

表面的な問題は別として、何人であるか?どこの国の人間であるか?どんな遺伝子を持っているか?
ルーツを知るためにこだわってはいますが、根本的にはどうでもいいと思っています。

なぜなら私達の本体は、肉体ではないからです。



では、続きです‥

::::・・・


「旧帝国」から追放されたIS・BEが一度地球に到着すると、彼らは記憶喪失にされ、催眠術を使って自分に他の何かが起きたのだと考えるように騙される。
次の段階はIS・BEを生物的な体に埋め込むことであった。
それらの体は、「旧帝国」とは異なって見えるように設計され、IS・BEたちの頭にインストールされた「ニセの文明」の入り口になったのだ。

インド、エジプト、バビロニア、ギリシャ、ローマと中世ヨーロッパのIS・BEたちは全員、それらの社会の文化的な要素を、宇宙のいたるところで何兆年も存在してきた「太陽タイプ12クラス7」の惑星にある、以前から存在する似たような文明のIS・BEたちが発達させた標準の型にしたがって、形作り築くように導かれたのだった。

最初の頃、牢獄惑星に送られたIS・BEたちは、インドに住んでいた。
彼らは次第にメソポタミア、エジプト、メソアメリカ、アハイア(注!これはどこか‥西ギリシャらしいです。)、ギリシャ、ローマ、中世ヨーロッパと新世界に広がって行った。
彼らは「旧帝国」の牢獄の看守たちによって、ある特定の文明の型に従うように、催眠暗示で命令された。
これは本当の時間と位置を、地球に監禁されているIS・BEたちから偽装するには効果的なメカニズムである。
一つ一つのニセの文明の言語、服装と文化は、地球にいるIS・BEに彼らが強制送還された「旧帝国」の惑星のことを思いださせないために、記憶喪失を強化するように意図されている。


(注!残念ながら地球には旧帝国による牢獄惑星の管理者としての役割を持つ看守たちがいるようだ。その職務に忠実であれば、地球の有様がどのようなものになるのか、現状を見てもよく理解できようと言うものである。)


はるか古代の時代、この種類の文明は、それらを創造したIS・BEたちが特定の型とスタイルになれてしまい、それらに固執したため、自分達を何度も何度も繰り返す傾向があった。
なぜなら文化、建築様式、言語、習慣、数学、倫理観などなどが全部そろった一つの完全な文明を発明することは、多大な労力を必要とする。
親しみのある、成功した型に基づいて、コピーを複製するほうがはるかに簡単である。

「太陽タイプ12クラス7」の惑星は炭素ー酸素基の生命体が居住する惑星に与えられる表記である。
惑星のクラスは星の大きさと放射線強度、その惑星の軌道が星からどれだけ離れているか、また惑星の大きさ、密度、重力と化学成分に基づいている。
同じように動植物もそれらが居住している星のタイプと惑星のクラスに従って分類される。

平均して物理的な宇宙では、呼吸できる大気を持った惑星の割合は比較的小さなものだ。
殆どの惑星は地球のような大気の化学成分が、植物と他の有機体に栄養分を供給し、それが代わりに他の生命体を支えるような、生命体が常食できる大気は持っていない。

ドメインの勢力が、ヴェーダの賛美歌を8200年前に(紀元前6200年前だ‥)
ヒマラヤ地域にもたらした時、いくつかの人間の社会はもうすでに存在していた。
アーリア人達がインドを侵略し、征服し、ヴェーダの讃美歌集をその地域に持ち込んだ。

ヴェーダは彼らによって学ばれ記憶され7000年の間、口頭で継承されその後文書化された。
その期間の間、ドメイン遠征軍の士官の一人が地上で「ヴィシュヌ」として転生した。


彼はリグヴェーダの中で何度も記載されている。
ヒンズー教のものたちは彼をいまだに神とみなしている。
彼は「旧帝国」の勢力に対する宗教戦争の中で戦った。


彼は非常に優秀で、攻撃的なIS・BEであり、とても有能な士官でもあり、その後ドメインの中で別の任務に転任された。

(注!彼はドメインに戻れたのですね。)

このエピソードのすべては「旧帝国」の行政官たちによって任命されたエジプトの神々に対する反乱と攻撃ととして画策された。

(注!マハーバーラタなどの神話で表されている世界のことか‥意外に近い年代の話ですね‥)

この戦争には人類に埋め込まれた、たくさんの神々とそれを管理していた神官たちが要求した迷信的な儀式、崇拝に注意と意識を集中させたニセの文明の要素から、人類が解放されるのを援助する意図があった。
それらすべては「旧帝国」による、地球のIS・BEたちにたいする自分達の犯罪行為を隠すための精神操作の一部である。

神官と言う地位、または看守たちは、個人とは生物的な体でしかなく不死のスピリチュアルな存在ではないと言う概念を強めるために役立った。

(注!エジプトの神官、オリオンの神々、他の宗教もまた旧帝国の管理者による地球支配の都合のよい物語であったわけですね。神はいない、のです‥)

個人にはアイデンティティは無い。
個人には過去生はない。
個人には力はない。
神々のみが力を持っている。
そして神々とは神官たちのたくらみであり、彼らが人間と人間が仕える神々との間を仲裁する。
従わないと永遠に続くスピrチュアルな罰で脅す神官たちの命令に対して、人間は奴隷‥である。

全ての囚人が記憶喪失者であり、神官たち自身が囚人である牢獄惑星で、他に何を期待できるのだろうか?
ドメイン勢力の地球への介入は、いまだに機能し続けている「旧帝国」のマインドコントロール・オペレーションのために、完全には成功していない。

宗教的な征服を通して「旧帝国」勢力とドメインの間に戦争が行われた。
紀元前1500年とおよそ紀元前1200年の間に、ドメイン勢力は個人の不死のスピリチュアルな存在と言う概念を、地球の複数の影響力のある存在たちに教えることを試みた。

そのうちの一つの事例は、その概念のとても悲劇的な誤解、誤訳と誤用という結果をもたらした。
その概念は歪められ、皆がIS・BEであると言う真実の代わりに、IS・BEは一人しかいないことを意味するというように適用された。
明らかにこれはひどい理解力の無さであり、自分自身の力に対して責任を負うことに対して完全に不本意であったということである。

「旧帝国」の神官たちは個人の不死の概念を、全能なIS・BEは一人しかおらず他の誰もIS・BEではないし、それになることもゆるされないという概念にうまく変造することができた。
明らかにこれは「旧帝国」の記憶喪失オペレーションの仕業である。

(注!これはキリスト教のことか?イエスキりストだけが神の息子であり神であるというような‥恐らくエアルははっきり言ったと思うが、マチルダ、もしくは編集者が記述しなかった‥と想像する。これを公表できなかった‥影響の大きさが理解できる。コメントをくれた方が、イエスキリストの部分がないが、恐らく、削除して載せなかったのだろうと言っていた。ありえると思います。)

この改ざんされた考えを、自分の人生に責任を負いたくないものたちに教えるのは簡単である。
奴隷とは、そのような存在である。
創造、存在と自分の思考と行動に対する個人的な説明責任に対する責任を、他人に採らせる選択をする限り、その者は奴隷である。

その結果、一つの一神教的な「神」の概念がもたらされ、多くの自らを預言者と称した者達、たとえばユダヤの奴隷達の指導者モーゼ、によって布教された。
モーゼはファラオ、アメンホテップ3世と彼の息子イクナートン、イクナートンの妻ネフェルティティ、それからイクナートンの息子ツタンカーメンの王室の中で育った。

地球の特定の存在たちに、彼ら自身がIS・BEであるという真実を教えると言う試みは、エジプトではアモンの神官たちとして知られている「ヘビの兄弟たち」と呼ばれる「旧帝国」の、密教的カルトによって創造された架空の、隠喩的で、擬人化された大勢の神々を打倒する計画の一部だった。

(注!ヘビのマークは旧帝国のシンボルマークであることを覚えておこう。)

彼らは「旧帝国」内部では古代から存在する秘密社会だった。
ファラオ・イクナートンはあまり賢い存在ではなかった。
また自分を美化するという個人的な野心に大きく影響されていた。
彼は個人のスピリチュアルな存在と言う概念を改ざんし、その概念を太陽神アテンに体現させた。
彼の惨めな人生はすぐに終らされた。
彼は「旧帝国」が利益を代表していたアモン、またはいまだにキリスト教徒たちが言う、「アーメン」の二人の神官マヤとパレネフェルの手によって暗殺された。

「唯一神」と言う概念はヘブライ人の指導者モーゼにより、彼がエジプトにいた間に不朽のものにされた。
彼は自分の人々であると選んだユダヤの奴隷達と一緒にエジプトを去った。
彼らがエジプトを横断している間に、モーゼはシナイ山の近くで「旧帝国」の工作員に止められた。

モーゼは催眠暗示とIS・BEを捕縛するために「旧帝国」が頻繁に使う技術的、感覚的幻覚の使用を通して、この工作員がその唯一神であると信じるように騙された。
そのときから、モーゼの言葉を暗黙の内に信頼していたユダヤの奴隷達は、彼らがヤハウエと呼ぶ一つの神を崇拝してきた。

(注!このエアルが伝える地球に関する話を信実だとすると、イスラエルの話の元、ユダヤ教の元は旧帝国による幻覚的な支配構造の策略の一つであった、ということになる‥うわー!飛○昭雄さん!残念でした!)

ヤハウエと言う名前は、匿名と言う意味である。
なぜならモーゼと協力したIS・BEは実際の名前、または自分の身元を特定する、または記憶喪失・牢獄オペレーションの隠蔽を暴いてしまうようなものは使えなかったからである。
この秘密裏の記憶喪失・催眠術・監獄システムが絶対にやりたく無いことは、地球のIS・BEたちに自分達を公然と明らかにすることである。
彼らはそれが囚人達の記憶を完全に回復させてしまうと感じている。

これが宇宙文明の工作員と人間の間の物理的な遭遇の痕跡がとても入念に隠され、偽装され、隠匿され、否定するか、誤った方向に向わされる理由である。

この「旧帝国」の工作員は砂漠の山の頂上でモーゼと接触し、「10の催眠暗示」を彼に言い渡した。

(注!十戒の話ですね)

これらの命令はとても強硬な言葉で表されており、IS・BEを操作者の意図に対して完全に従属的にさせる。
これらの催眠暗示はいまだに効果があり、何千年後も何百万というIS・BEたちの思考パターンに影響を与えている。


ついでだが、我々ドメインは後にこのいわゆる「ヤハウエ」は、旧約聖書の文章を書き、プログラムし、暗号化したということを突き止めた。
それを文字通り、または解読した状態で読めば、それを読んだものにさらに大量のニセ情報を与える。

最終的にヴェーダの讃美歌集は、ほとんどすべての東洋の宗教の源となり、仏陀、老司、ゾロアスターと他の哲学者たちに共通する思想の哲学的な源となった。
これらの哲学の啓蒙的な影響がやがて「旧帝国」の宗教の残忍な偶像崇拝に取って代わった優しさと思いやりの起源であった。

あなたは以前私に、何故ドメインと他の宇宙文明が地球に着陸したり、自分達の存在を皆に知らせたりしないのか?と聞いた。

地球に着陸?

あなたは我々がとても発狂している、または発狂したいと思っていると思うのだろうか?
とても勇敢なIS・BEでなければ大気の中を降下して地球に着陸することはできない。

なぜならこれは監獄惑星であり、完全に野放しの精神病の住人達がいるからだ。
そしてどのようなIS・BEでも罠にかかるという危険性に対して、完全に耐性は持っていない。
8200年前にヒマラヤ地方で囚われたドメイン遠征軍の3千名のメンバー達と同じように。


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(ドメインはいまだにこのメンバーを回収できていない‥なぜなら、失われたメンバーは記憶を消され転生を続けているからであり、ドメインが接触しても仲間であったことを思い出さず、また転生の繰り返しにはまり込むからである‥
いや‥エアルが地球人と関わりたくないと思っていることは十分に理解できる。
多分‥いまだに彼らは地球人とは接触していないかもしれない。
もしあるとすれば、起死回生を図っている旧帝国の残党か、ドメイン側に寝返った旧帝国サイドのあるものたちかも知れない。
ドメインの下部組織が介入しているかも‥?と想像して見たりしたが、記憶喪失装置がいまだ稼働しているのなら、彼らは自分たちの同盟の要員を危険に晒したりはしないだろう。
あくまで想像ではあるが、やるとすれば、ウオークインか、チャネリングかも知れない。ドメインの本体が地球に軍を割けるのは5千年くらい後のことだと言ってましたもの。)



続く→
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15・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月18日 | エイリアンインタビュー1〜171


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皆様、こんにちは!
大雨もひと段落し、夏を感じる日曜です。

早いものでエイリアンインタビューも10回目を迎えております。
中にはこれ以上知りたくない、とか、知りたくない、これは嘘の話だ!と思う方もいらっしゃるでしょう。
それでいいのですよ。

確かめようが無い話なのですから‥


では、続きです‥

::::・・・

エイリアンインタビューその10

第8章 近代史のレッスン

マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録

このインタビューは、地球で書かれた教科書の中では決して読むことのない、歴史の授業を私に教えました。
出来事に対するドメインの視点は、私達とずいぶん違います。


インタビューの公式記録文書

機密

合衆国陸軍航空隊公式記録文書

ロズウエル陸軍飛行場、第509爆撃大隊

件名:エイリアンインタビュー、1947年7月26日

第1セッション



ドメイン遠征軍は、この太陽系の中の「旧帝国」の宇宙艦隊の残存勢力が破壊された西暦1150年から、西洋社会の科学と文化の復活を観察してきた。
遠隔操作による催眠術オペレーションの影響力はその時代のあと少し減少したが、いまだにその殆どは効力が残っている。

「旧帝国」の遠隔マインドコントロール・オペレーションに少量の損害が与えられたようであり、それはこの装置の力を少量低下させる結果となった。
その結果、IS・BEたちが地球に来る前に知っていたテクノロジーの記憶のいくつかが思い出され始めた。

その後、ヨーロッパの暗黒時代と呼ばれる知識の弾圧はその時代からは減少し始めた。

そのときから物理と電気の基本法則の知識がほぼ1晩で、地球の文化に革命をもたらした。
西暦1150年以前のように活発に抑圧されなくなったとき、地球のIS・BEの住民の中にいる天才達の多くが、テクノロジーを思い出す能力を部分的に回復した。
アイザック・ニュートンはこれの最も良い例の一つである。
たった数十年で、彼は一人で主要で根本的な科学と数学の分野のいくつかを再発明した。

これらの科学を思い出した男達は、地球に送られる前からそれらをすでに知っていた。
普通では一つの人生、または数百の人生を費やしても、科学と数学についてこれだけのことを観察、または発見するものはいない。
これらの科学を築くのに、いくつもの文明が何十億年も費やしたのだ。

地球のIS・BEたちは、宇宙のいたるところで存在しているあらゆるテクノロジ-の断片を、思い出し始めたばかりである。
理論上は地球に対して使われている記憶喪失装置を完全に破壊することができれば、IS・BEたちは自分の記憶のすべてを思い出すことになる。

残念なことに人間性に関しては、同じような進化は見られていない。
なぜなら地球のIS・BEたちは、お互いに対してとてもひどく振舞い続けている。
しかしこの振る舞いは、転生と転生の間に各IS・BEに与えられる催眠暗示に、とても大きく影響されている。

そして地球の囚人達のとても異常な組み合わせ、犯罪者、変質者、芸術家、革命家と天才は、とても落ち着かない騒然とした環境の原因となっている。
牢獄惑星の目的は、IS・BEたちを永遠に閉じ込めることである。
無知、迷信とIS・BE間の戦争を促進することが、囚人達を障害者にし、電子バリアの壁の裏で捕らえられたままにするのに役にたつ。

IS・BEたちはこの銀河系のいたるところ、隣接する銀河とシリウス、アルデバラン、プレアデス、オリオン、ドラコニス等の無数の地の、旧帝国中の惑星からこの地球に捨てられてきた。

名も無き種族、文明、文化的背景と惑星環境からのIS・BE達が地球にいる。
様々なIS・BEの住民のすべては、自分の言語、信仰体系、道徳的価値観、宗教的信仰、教育と、知られていないし話されていない歴史を持っている。

これらのIS・BEたちは、40万年以上も前に他の星から来て存在したアトランティスとレムーリアの文明を築いた地球の住人たちと混ざっている。


これらの文明は現在の監獄の囚人達が到着し始める何千年も前に、惑星のポールシフトが引き起こした津波の下に消えた。
それらの星系からのIS・BEたちは、オーストラリアを起源とした地球の原初の東洋の人種たちの源だったようである。

(注!これらの原初の地球にいたものたちこそが、古代の日本人および東洋人の祖先ではないか?と言うことらしい。このものたちは旧帝国の犯罪者の住民ではなかったので、この観点に立って考えれば、古代の日本および東洋の人種たちは、旧帝国の牢獄システムを構築した者達ではないと言えるが…。)


それとは別に、旧帝国の牢獄システムによって地球に築かれた文明は、他の銀河のIS・BEたちによって核兵器で征服され植民地化された、それ以前の文明の複合体である原子力の電子スペースオペラである、旧帝国そのものの文明とは大きく違ったものだった。

(注!旧帝国が侵略してきて、この東洋人の祖先たちの文明は征服され植民地化されたわけなのか?)

かつての旧帝国を支配していた官僚機構は、古代のスペースオペラ文明からきたものであり、王族を名目上の君主とした残忍な社会的、経済的と政治的な階層によって管理されている、全体主義の惑星政府の連盟である。

(注!王族システムを構築していたのですね…であるならば、地球でも同じような‥と言う疑いが…)

市民が自立した自己規制のための個人的な責任を放棄した惑星では、このような政府は頻繁に出現する。
他のあらゆるIS・BEは支配されるか、滅ぼされなければならない自分たちの敵であるという、圧倒的な偏執症を患う発狂したIS・BEたちによって、彼らはしばしば自由を失ってしまう。

彼らが愛し、大切だと信奉している最も近い友人や協力者は、言葉通り彼らによって死ぬほど愛されるのである。

そのようなIS・BEたちが存在しているため、ドメインが学んだのは、自由とは勝ち取り、永続的な警戒と自衛力の行使を通して保たなければならないということである。
その結果、ドメインは、もうすでに「旧帝国」の統治惑星を征服した。
ドメインの文明はそれよりもかなり規模が小さく、若いにもかかわらず、もうすでに力を持っており、より良く組織されており、「旧帝国」の歴史では一度も知られることがなかった平等主義の団結心によって結ばれてる。

つい最近崩壊したドイツの全体主義国家は(1947年当時)旧帝国に似ていたが、それに比べてはるかに残酷でなく、約1万分の一の力しかなかった。
地球のIS・BE達の多くがここにいるのは、彼らが全体主義政府に対して猛烈に反対しているからである。
または彼らがあまりに凶暴であるため、「旧帝国」の政府が支配することができなかったからである。

その結果地球の人口はそのような存在たちの割合が不均衡に高い構成となっている。
地球のIS・BEたちの対立する文化的、または道徳的、論理的規範は極めて異常である。

ドメインによる「旧帝国」の中心惑星の制服は電子カノン砲で戦われた。
「旧帝国」の政府の中枢を形成している惑星の市民たちは、不潔で堕落した、自分で考えない愚かな納税義務のある労働者の奴隷社会であり、共食いの習慣がある。
彼らの唯一の娯楽は、暴力的な自動車のレースと血みどろなローマの闘技場型のエンターテイメントである。

旧帝国の惑星を征服するために、核兵器を使うどのような正当な理由があったにせよ、ドメインは原始的な放射能の力を使う武器を使用することによって、それらの惑星の資源を台無しにしてしまわないように気をつけている。

ドメインにとって代わられる前の旧帝国の政府は、あなたたちのつい最近の世界大戦の枢軸国にとても似た、とても臆病な知性を持った存在たちによって構成されていた。
その存在たちは、彼らを地球に永遠に監禁するために追放した銀河系政府の者達と、全く同じ振る舞いを示した。
それはIS・BEは多くの場合、他人から受けた扱いを顕現させる、と言う古き格言を身の毛もよだつ形で思い出させるものだった。

やさしさは優しさを育む、残忍さは残忍さを生み出す。
人は力を持ち、それをいとわない必要があるが、無実のものに危害を加えるのを防ぐために、それを知性でおさえなければならない。
しかし、残忍性の動機となった悪意によって抑圧されずに、効果的に残忍さを防ぐには、尋常ではない理解、自制と勇気が必要である。

論理、または科学を使い、あらゆる問題の最終的解決が、すべての芸術家、天才、才能のあるマネージャーと発明家を殺し、その記憶を永遠に消し、
一つの銀河全体の政敵、殺人者、泥棒、変質者と障害を持った存在たちと一緒に牢獄惑星へ放り込むことである、と考え付くのは、悪魔のような独善的な政府だけである。



続く→


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1150年前後に地球はどのようであったか、ウイキペディアで見てみましょう。

12世紀の歴史[編集]

ヨーロッパ[編集]

西ヨーロッパでは、前世紀に続き二度、第2回と第3回の十字軍の遠征が行なわれた(詳しくは以下の「西アジア」の節を参照)。また古典の文化がイスラム・ビザンツの文化を経由してヨーロッパに伝えられ、哲学、美術、文学などの分野でも新しい動きを見せた(12世紀ルネサンス)。

西アジア[編集]

十字軍に対するイスラムの反撃が始まり、1144年にエデッサが陥落する。これを受け、第2回十字軍がシリアのダマスカスを攻撃したが、敗退した。1187年、アイユーブ朝のスルタン、サラーフッディーンによりエルサレム王国軍が壊滅し(ヒッティーンの戦い)、約90年ぶりにエルサレムがイスラム側によって奪還された。この事件は第3回十字軍遠征(1189年-1192年)に発展したが、イングランドとフランス、そして神聖ローマ帝国の十字軍は薄く延びる沿岸地域の奪還にとどまった(ただし、休戦協定によりキリスト教徒のエルサレム巡礼の自由は保証された)。

東アジア[編集]

中国[編集]

中国では、遼に服属していた女真が指導者完顔阿骨打により独立し金が建国された。金はその10年後には遼および北宋を滅ぼし北半を征服、新たに再興した南半を制する南宋と対峙することになる。

日本[編集]

平安時代後期から鎌倉時代最初期にあたる。

天皇家・摂関家を巻き込む政争「保元の乱」「平治の乱」により武士の政治的地位が上昇した。両乱で活躍した平清盛の打ち立てた平氏政権が栄えたが、治承・寿永の乱(源平合戦)における最終決戦「壇ノ浦の戦い」で源氏を筆頭とする勢力が勝利し平家が滅亡したことにより、源氏の頭領源頼朝による新たな武家政権である鎌倉幕府の成立に至る。



1100年代[編集]

詳細は「1100年代」を参照
1101年 源義親の乱(康和の乱)( - 1108年)。
大地震により興福寺金堂・大門倒壊する。興福寺と金峰山の僧徒争う。
メルシヴァンの戦いで、ルーム・セルジューク朝軍が「1101年の十字軍」を壊滅させる。

1102年 北宋の蔡京が「元祐党籍碑」を建て、旧法党関係者を追放する。
村上源氏が公卿の過半数を占める。

1103年 - 神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世による最古のラント平和令。
1107年 堀河天皇が没し、宗仁親王が即位(第74代鳥羽天皇)。
ウェストミンスター合意。 イングランドでの叙任権闘争が終結し、国王ヘンリー1世とカンタベリー大司教アンセルムスが和解。

ノルウェー王シグール1世の十字軍遠征始まる(ノルウェー十字軍。 - 1110年)。


1110年代[編集]

詳細は「1110年代」を参照
1112年 - 白河法皇の還暦祝いで「三十六人歌集(西本願寺本)」が宮廷で制作される。
1113年 永久の変。
聖ヨハネ騎士団が認可される(創設は1023年頃か)。
キエフ洞窟修道院の修道士で年代記者ネストルにより『原初年代記』がまとめられる。

1115年 女真族の完顔阿骨打が金を建国。
異端とされたアントウェルペンのタンケルムが殺害される。

1117年 - ホイサラ朝のヴィシュヌヴァルダナがチェナケシェヴァ寺院を建立する。
1118年 アラゴン王アルフォンソ1世のサラゴサ占領。サラゴサはアラゴンの首都となる。
東ローマ皇帝ヨハネス2世コムネノスが即位。姉のアンナ・コムネナの陰謀事件。

1119年 - 金の太祖阿骨打の命により完顔希于や葉魯らが女真大字を作成(小字は1138年に熙宗により制定)。

1120年代[編集]

詳細は「1120年代」を参照
1120年 北宋と金との海上の盟が結ばれる。北宋で方臘の乱が起こる。
ホワイトシップの遭難。

1120年頃 - ホイサラ朝のヴィシュヌヴァルダナがホイサレシューヴァラ寺院を建立する。
1121年 - ソワソン教会会議でアベラールが異端宣告される。
1122年 - ヴォルムス協約。 叙任権闘争全般が終結し、神聖ローマ皇帝ハインリヒ5世とローマ教皇カリストゥス2世が和解。

1123年 鳥羽天皇が譲位し、第75代崇徳天皇が即位する。
第1ラテラン公会議。

1124年 - 藤原清衡が平泉の中尊寺金色堂を建立。
1125年 - 金が遼を滅ぼす。
1126年 - 靖康の変により金が北宋を滅ぼす。徽宗・欽宗が金に連行される(二帝北行)。
1127年 欽宗の弟康王趙構が南京で南宋を立てる。
新立の荘園を停止する(大治の荘園停止令)。

1128年 - トロワ教会会議でテンプル騎士団が認可される(創設は1119年)。
1129年 白河法皇が没し、鳥羽上皇が院政を開始する。
明受の変。


1130年代[編集]

詳細は「1130年代」を参照
1130年 アナクレトゥスのシスマ。
ノルマン人ルッジェーロ2世が南イタリア・シチリアにシチリア王国を建国。
トランカヴェル家によりカルカソンヌの城塞都市の建設が始まる。

1130年頃 - ノルウェーにあるウルネスの木造教会が建設される。
1131年 - コンスタンティノポリス総主教からキエフ大公ユーリー・ドルゴルーキーに「ウラジーミルの聖母」が贈られる。
1132年 遼の皇族耶律大石が西遼を建国。
南宋が臨安(杭州)に都を定める。

1136年 - ノヴゴロド公フセヴォロドが追放される(12世紀のノヴゴロドの革命)。
1137年 - アラゴン王国とバルセロナ伯国の連合によるアラゴン連合王国の成立。
1139年 ポルトガル王国が建国される。
第2ラテラン公会議。


1140年代[編集]

詳細は「1140年代」を参照
1140年 スコットランド王デイヴィッド1世がイングランドよりカーライルの貨幣鋳造所を支配下に納め、スコットランドで初めてコインを製造。
サンス教会会議でのクレルヴォーのベルナールの告発で、アベラールが再び異端宣告される。
ヴァインスベルクの戦いで、ホーエンシュタウフェン家のコンラート3世がヴェルフ家に勝利する。 この戦いでヴェルフ派は「ヴェルフ」とホーエンシュタウフェン派は「ウィーベリン」と呼ばれ、イタリアでは「教皇派(ゲルフ)」と「皇帝派(ギベリン)」と呼ばれるようになる。


1141年 カトワーンの戦いで西遼の耶律大石がセルジューク朝のアフマド・サンジャルに勝利する。
南宋で主戦派の岳飛が和平派の秦檜の陰謀により反逆罪で処刑される。

1142年 南宋と金の紹興の和議。
崇徳天皇が譲位し、第76代近衛天皇が即位。
聖ヨハネ騎士団がクラック・デ・シュヴァリエを獲得。以後大幅な拡張工事を行う( - 1170年)。

1145年 - モールス太守ザンギーが十字軍国家エデッサ伯領を征服する。
1147年 第2回十字軍(-1149年)。ヴェンド十字軍。
ポルトガル王アフォンソ1世がリスボン攻防戦でリスボンをイスラム勢力から奪回。
ムワッヒド朝がムラービト朝を滅ぼす。
祇園闘乱事件。

1148年 シチリア王国が北アフリカのマフディーヤを制圧しズィール朝が滅亡。


(注!ここがドメインによって旧帝国を倒したことにより、ほんのすこ〜し、変わってきた境目になるわけですね。)


1150年代[編集]

詳細は「1150年代」を参照
1150年 - ゴール朝のアラーウッディーンがガズナ朝の都ガズナを占領。
1152年 アリエノール・ダキテーヌがフランス王ルイ7世と離婚し、同年アンジュー伯アンリと再婚する。
シャンパーニュ伯アンリ1世が伯位を継ぐ。シャンパーニュの大市などの振興政策を行う。

1154年 - アンジュー伯アンリがイングランド王ヘンリ2世となりプランタジネット朝を開く(アンジュー帝国)。
1155年 スウェーデン王エリク9世のフィンランド遠征。北方十字軍始まる。
オーストリア辺境伯ハインリヒ2世がオーストリア公に昇爵。
この時期までにハインリヒ2世はクロスターノイブルクからウィーンへ遷都する。
近衛天皇が没し、第77代後白河天皇が即位。

1156年 - 鳥羽法皇が没する。保元の乱。
1157年 - スルタンのアフマド・サンジャルの病没により、統一セルジューク朝が滅亡。
1158年 - 後白河天皇が譲位し、第78代二条天皇が即位。
1159年 平治の乱。
ザクセンのハインリヒ獅子公がリューベック市を建設。


1160年代[編集]

詳細は「1160年代」を参照
1160年 ウラジーミルの生神女就寝大聖堂が完成する。
南宋で会子が紙幣として発行される。

1161年 - 金が南宋との采石機の戦いで敗北。海陵王が廃位殺害され世宗が即位。
1162年頃 - セーナ朝のバッラーラ・セーナ王がパーラ朝を滅ぼしベンガルを統一。
1163年 - パリのノートルダム大聖堂が着工される(最終的な完成は1345年)。
1164年 平重盛が正三位に叙される。平家一門が厳島神社に装飾経を寄進(平家納経)。
南宋と金の隆興の和議(乾道の和議)。
スウェーデンのガムラ・ウプサラに大司教座が置かれる。

1165年 - 二条天皇が譲位し、第79代六条天皇が即位。
1165年頃 - 東ローマ皇帝マヌエル1世コムネノスのもとに司祭王ヨハネス(プレスター・ジョン)を差出人とする書簡が届けられる。
1167年 平清盛が太政大臣となる。
南フランスのカラマンにてカタリ派の教会会議が開催される。 この会議を主催したのは東方から来たボゴミル派(ドラゴヴィツァ派)のニケタスとされている。


1168年 朱熹と陸九淵の鵞湖の会がもたれる。
六条天皇が譲位し、第80代高倉天皇が即位。
ロスキレ司教アブサロンの指揮でデンマーク軍がスラブ系異教徒ラーン人の根拠地リューゲン島を征服。

1169年 - エジプトでサラーフッディーンがファーティマ朝の宰相となる。

1170年代[編集]

詳細は「1170年代」を参照
1170年 - カンタベリー大司教トマス・ベケット暗殺事件。
1171年 エジプトのファーティマ朝が断絶。代わってサラーフッディーンがアイユーブ朝を興す。
イングランド王として初めてヘンリ2世がアイルランドに上陸し東海岸地帯を支配。

1173年 - ピサの斜塔が着工される(最終的な完成は1372年)。
1174年 - 平清盛が大輪田泊(神戸)に経が島(経ヶ島)を築く。
1176年 レニャーノの戦いで、ロンバルディア同盟が神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世に勝利。
ミュリオケファロンの戦いで、ルーム・セルジューク朝軍が東ローマ皇帝マヌエル1世に勝利。

1177年 後白河法皇の側近達が鹿ケ谷の陰謀を企てるが失敗。安元の大火(太郎焼亡)。
カスティーリャ王アルフォンソ8世が要塞都市クエンカを占領。
モンジザールの戦いで、エルサレム国王ボードゥアン4世がサラーフッディーンに勝利する。

1178年 - 治承の大火(次郎焼亡)
1179年 第3ラテラン公会議。
治承三年の政変。


1180年代[編集]

詳細は「1180年代」を参照
1180年 ゲルンハウゼン帝国議会。 神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世が、ザクセン・バイエルン公ハインリヒ3世を帝国追放刑に処し所領を没収。
バイエルンはヴィッテルスバッハ家が、ザクセンはアスカーニエン家が領有する。

レバノンのマロン派教会が教会合同でローマ教会に復帰する。
高倉天皇が譲位し、第81代安徳天皇が即位。
以仁王が令旨を下し挙兵(以仁王の挙兵)。源頼朝ら各地の源氏が平氏に対して挙兵。福原行幸。

1181年 平清盛死去。養和の大飢饉。
クメール朝カンボジア国王にジャヤーヴァルマン7世が即位。 最初の仏教信者の王としてアンコール・トム(バイヨン・象のテラス・ライ王のテラス他)の都城を建設。

ハンガリー国王ベーラ3世がザダル(ザラ)を含むアドリア海沿岸のダルマティア地方を占領する。

1182年 - アンドロニコス・コムネノスが東ローマ帝国皇太后マリアを殺害。 皇太后暗殺と同時にコンスタンティノポリス在留のヴェネツィアやジェノヴァなどラテン人も虐殺する。

1183年 - 源義仲が京に進軍し平氏が都落ち。平氏とともに西走した安徳天皇と並立して第82代後鳥羽天皇が即位。
1184年 - 宇治川の戦い。一ノ谷の戦い。
1185年 屋島の戦い。壇ノ浦の戦いで平氏が滅亡。安徳天皇は祖母平時子に抱かれて入水し8歳で崩御。
後白河法皇による東大寺大仏再建の開眼供養が行われる。
シチリア王国のノルマン人が東ローマ帝国のテッサロニキを陥落させる これで狂乱状態となった首都市民により皇帝アンドロニコス1世が殺害され、コムネノス朝が断絶する。

アセンとペタルの蜂起。第二次ブルガリア帝国が建国され皇帝ペタル4世が即位。
ロシアのイーゴリ公がポロヴェツ族(キプチャク族)に大敗。

1187年 - ヒッティーンの戦いで、アイユーブ朝のサラーフッディーンがエルサレム王国の十字軍を壊滅させる。 エルサレム国王ギー・ド・リュジニャンは捕縛され、エルサレム市街はアイユーブ朝に降伏する。

1189年 スコットランド王ウィリアム1世がイングランドからの主権を回復(カンタベリー協定)。
第3回十字軍(-1192年)。
奥州合戦により奥州藤原氏滅亡。
ホイサラ朝のバッラーラ2世が後期チャールキヤ朝を滅ぼす。


1190年代[編集]

詳細は「1190年代」を参照
1190年 - フランス王フィリップ2世がセーヌ川右岸のシテ島近辺に城砦を構える(ルーヴル宮殿の始まり)。
1191年 アルスフの戦いで、リチャード1世の十字軍がサラーフッディーンを撃退。
イングランドのグラストンベリー修道院の墓地でアーサー王の古墓が発見されたとの報告がなされる。

1192年 源頼朝が征夷大将軍となる(一般的にはこれを以って、鎌倉時代の始まりとされる)。
サラーフッディーンとリチャード1世の休戦協定。 十字軍はシリアの海岸の領土とエルサレム巡礼の許可を得るだけにとどまる。

帰国途中のリチャード1世をオーストリア公レオポルト5世が拘束する。
タラーインの戦いで、ゴール朝のシハーブッディーン・ムハンマドがチャーハマーナ朝のプリトヴィーラージャ3世に勝利する。 翌年にはデリーを占領しゴール朝の北インド支配が確定、ラージプート勢力は支配に服する。

金の都燕京(北京)の盧溝橋が完成する。

1193年 曾我祐成・曾我時致兄弟が父の仇工藤祐経を討つ(曾我兄弟の仇討ち)。
ゴール朝の将軍ムハンマド・バフティヤール・ハルジーがインドのナーランダ寺院を破却。

1194年 南宋の孝宗(太上皇帝)が死去。皇帝光宗が趙汝愚・韓侂冑らに廃位され寧宗が即位(紹煕の内禅)。
ホラズム・シャー朝がセルジューク朝を滅ぼし、イラン・イラクを制圧。
神聖ローマ皇帝ハインリヒ6世のシチリア遠征。パレルモは降伏しオートヴィル朝は断絶。

1195年 アラコルスの戦いでムワッヒド朝のヤアクーブ・マンスールがカスティーリャ軍に勝利。
東ローマ皇帝イサキオス2世が廃位され、弟のアレクシオス3世が即位。

1196年 慶元の党禁により朱熹の学派が弾圧される。
建久七年の政変。

1197年 - ムワッヒド朝のヤアクーブ・マンスールが哲学を禁止し哲学者イブン・ルシュドを追放。
1198年 後鳥羽天皇が譲位し、第83代土御門天皇が即位。
プシェミスル朝のボヘミア公オタカル1世が陞爵してボヘミア王となる。
教皇インノケンティウス3世がフランス国王フィリップ2世を離婚問題から聖務停止に処す。

1199年 ハーリチ・ヴォルィーニ大公国(ガリツィア・ロドメリア大公国)が成立。
イングランド王リチャード1世が死去、弟ジョンが国王となる。
教皇インノケンティウス3世がドイツ騎士団を騎士修道会として認可する。


以上転記終了




========




続く→


言っていますね!
これ


「「旧帝国」の政府の中枢を形成している惑星の市民たちは、不潔で堕落した、自分で考えない愚かな納税義務のある労働者の奴隷社会であり、共食いの習慣がある。」

カバールを連想してしまうのですが…

コメント

14・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月18日 | エイリアンインタビュー1〜171


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皆様、今晩は!
先日は、日本の神道に「北斗七星信仰」があるという話もあわせてさせていただきました。
では、地球上の他の国に、同じような「北斗七星信仰」はあるのでしょうか?


http://ameblo.jp/taishi6764/entry-11901491042.html

北斗信仰の源流は
紀元前数千年前、元々は現在のイラクやイランに栄えた古代アッシリアやバビロニアの砂漠の遊牧民が方角 を確認するために北極星を神として信仰し、遊牧民を経て、中国に伝わりました。
中国においても、北辰信仰は、紀元前二千数百年前の堯・舜の時代に記録されている という。
北極星の信仰が古代中国に伝わり、道教などの星信仰と習合していきます。
北極星は、道教においては、天帝太一神の居所であり、北辰を北極大帝、北極紫微大帝、玄武大帝もしくは 北極玄天上帝などと称し、最高神である玉皇大帝の命をうけて星や自然界をつかさどり、天界、人界、冥界 の三界を総宰する神格とされるようになりました。

【北斗七星】より
…特に,人間の命運は生年の干支で決まる北斗の中の本命星の支配下にあり,北斗神が降臨して行為の善悪を司察し寿命台帳に記入する庚申・甲子の日に醮祭(しようさい)(星まつり)することで,長寿を得,災阨(さいやく)を免かれると考えられた。北斗信仰は早く日本にも流入し,平安時代以来,宮中での四方拝に天皇みずからが本命星を拝しその神名を称えた。また,北斗信仰は密教でも重視され,北極,北斗の本地とされる妙見菩薩をまつる妙見堂が各地に建てられている。


【天皇大帝】
天皇大帝(てんおうだいてい・てんのうだいてい)は神格化された北辰(天の北極)のこと。後述するように、日本における天皇という称号の起源の有力な候補の一つと考えられている。北斗七星と混同されることもある。
(世界大百科事典)



岩屋の"北斗七星" 時代は7500年前

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天皇一族もまた北斗七星信仰にかかわっているようです。
もともと、イラク、イラン、アッシリア、バビロニアで北極星を信仰、中国でも北斗七星は信仰されたようです。
‥人間の命運を北斗の神が采配していた‥北斗の中の本命星の支配下に あった‥とされていました。
このことは頭に入れて次へ進みましょう。


~~~~~~~


その8での最後の文章の一部ををもう一度記述します


ドメインの遠征軍が天の川銀河に最初に入ったのは、とても最近、わずか1万年前くらいのことだと、彼女は教えてくれました。
彼らの最初の行動は、オールドエンパイア(旧帝国)、

<これは正式な名前ではなく、ドメイン勢力が征服した文明につけたニックネームだそうです。>

旧帝国の本拠地である、この銀河系と隣接する宇宙空間の所在地であった惑星を征服することでした。
これらの惑星は北斗七星の尻尾にある複数の星系の中に位置しています。
彼女はそれらの星の厳密な名前は述べませんでした。



最終的に「旧帝国」とドメインは太陽系の宇宙空間で交戦しました。
この長期戦が西暦1235年までで続き、この時ドメイン軍はついにこの領域の「旧帝国軍」の最後の宇宙船を破壊しました。


::::

では続きです。‥


約千年後、西暦1914年の春に偶然に「旧帝国」の基地が発見された。
オーストリアの大公の肉体がドメイン遠征隊の士官によって「乗っ取られた」時にそれは発見された。
この士官は小惑星帯に駐留しており、定期的な偵察任務のために地球に送られたのだった。
この「乗っ取り」の目的は、この肉体を変装として使い、それを通して人間社会に潜入し、地球で現在起きている出来事についての情報を収集するためであった。

(注!これは、よくスピリチュアル系で言われる、ウオークイン、というものでしょうか‥)

その士官はIS・BEとして大公の肉体の中に住んでいた存在よりも、大きな力を持っていたため、単純にその存在を押し出して、その肉体のコントロールを乗っ取ったのだった。

しかしこの士官は、ハプスブルグ家が国の中で抗争をしていた各派閥によって、どれだけ憎まれていたかに気づいていなかった。
そのため彼は、ボスニアの学生によって大公の肉体が暗殺された時、油断していた。
その士官、IS・BEが突然暗殺者によって銃撃されたとき、そこからたたき出された。
そのIS・BEは方向感覚を失ってしまい、不意に「記憶喪失バリア」の一つを突き抜けてしまい、捕えられてしまった。

最終的にドメインは、地球を含む銀河系のこの端っこにいるすべてのIS・BEたちをコントロールしている「電子バリア」によって、宇宙の広範囲が監視されている、と言うことを発見した。
その電子バリアは、IS・BEを感知し、彼らがこの領域から去るのを防ぐように設計されていた。

もし、IS・BEがこのバリアを通り抜けようとすると、一種の「電子の網」の中にそのIS・BEを捕まえる。
その結果、捕えられたIS・BEは、IS・BEの記憶を消去するとても激しい「洗脳治療」を施される。
このプロセスはとほうもない電気ショックを利用する。
地球の精神科医が「電気ショック療法」を使って、患者のパーソナリティと記憶を消去し、彼らをより協調性のある人に変えるのと同じように。

地球ではこの治療は、数百ボルトの電気しか使わない。
しかし、IS・BEに対して使われる旧帝国のオペレーション電流は、数十億ボルトの規模である。
このとてつもないショックは、IS・BEの記憶のすべてを完全に消去する。
その記憶消去はたったひとつの転生、またはひとつの肉体だけのものだけではない。
それはほとんど無限に近い過去から蓄積された記憶の全てと、IS・BEアイデンティティのすべてを消去する。

そのショックはIS・BEが自分が誰であるか、どこから来たのか、自分の知識や技術、過去の記憶とスピリチュアルな存在として機能する能力を、思い出すのが不可能になるように意図されている。
彼らは打ちのめされ、頭を使わないロボットのような自主性のない存在になる。

ショックの後、一連の後催眠暗示を使うことによって、一人一人のIS・BEにニセの記憶とニセの時間(に対する見当職)が組み込まれる。
これには肉体が死んだ後、同じようなショックと催眠術が繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し‥
永遠に続けることができるようにするために、「基地」に帰還する命令も含まれている。

(注!基地に帰還って?いわゆる天国‥といわれているもののことか‥?)

その催眠暗示はまた、その患者に思い出すことを忘れるように命じる。

この士官の体験からドメインが学んだのは、旧帝国が地球をとても長い間、どれだけ長いかは知られていない。
もしかしたら、数百万年牢獄惑星として使っていた、ということである。

つまりIS・BEの肉体が死ぬとき、彼らは肉体から去る。
彼らはバリアによって感知され、捕えられ、催眠暗示で光に戻るように命令される。

天国とあの世と言う概念は催眠暗示の一部である。
このメカニズムのすべてを機能させている欺瞞の一部である。

たった今生きた人生の記憶を消すために、IS・BEがショックを与えられ、催眠術をかけられた後、IS・BEはすぐに催眠状態の中で、まるで彼らが新しい肉体の中に居住するという秘密の使命を持っているかのように、地球に帰って報告するように命令される。

(注!えー!これって、臨死体験者のことかあ‥?)

一人一人のIS・BEは彼らが地球にいるのは特別な目的があるからだと教えられる。
しかし、もちろん牢獄の中にいることに目的など無い!‥少なくとも囚人にはない。

地球送りを宣告された望ましくないIS・BEは、旧帝国によって、アンタッチャブル(カースト制の最下層民)に分類された。
これは旧帝国が改心させたり、抑圧したりするにはあまりに凶暴な犯罪者、それから性的な変質者や生産性のある仕事をやる気のない存在たちのような、他の犯罪者と判断したあらゆるものが含まれていた。

アンタッチャブルなIS・BEの分類にはまた、多種多様な政治犯も含まれている。
これは非従順な自由な発想を持った者達、または旧帝国の中の様々な惑星で、政府に対して問題を起こす革命家達とみなされたIS・BEも含まれる。
もちろん旧帝国に対して過去に軍事行動を起こした記録のあるものもまた全員地球に送られる。

アンタッチャブルのリストには、芸術家、画家、歌手、音楽家、作家、役者とあらゆる種類の上演者達が含まれている。
この理由のために、地球の一人当たりの芸術家の割合は旧帝国の他のどの惑星よりも多い。

アンタッチャブルにはまた、インテリ、発明家とほとんどあらゆる分野の天才たちが含まれている。
旧帝国が価値があるとみなしているものは、はるか昔に、過去数兆年の中ですでに発明されたり、創造されたりしているため、彼らにはもはやそのようなものには、これ以上使い道はない。
これにはまたロボットのように従順な市民で構成された社会では必要とされていない、腕の立つマネージャーも含まれている。

旧帝国の階級制度の中で、税金を払う労働者として頭を使わない、経済的、政治的、または宗教的な奴隷状態に服従する気が無い、またはそうすることのできない者は誰であれ、アンタッチャブルであり、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決を下される。

その最終結果として、IS・BEは自分が誰であるか、どこから来たのか、自分がどこにいるのかを思い出すことができない。
彼らは自分が本当の自分以外の誰か、または何かであり、ある時代にどこかにいると考えるように催眠術をかけられる。

オーストリアの大公の肉体の中にいた時に、暗殺されたドメインの士官もまた、旧帝国軍に捕えられた。
この特定の士官は、他のほとんどのIS・BEと比べてとてもパワーの強いIS・BEであったため、火星の表面の下にある秘密の旧帝国基地に連れ去られた。
彼らは彼を特別な電子独房に入れて、そこに捕えていた。

幸いにもこの士官は、27年間の監禁の後、その地下基地から脱出することができた。

(1914+27=1941年くらいのころ?)

彼は旧帝国の基地から脱出した時、すぐに小惑星帯にある彼の基地へ戻った。
彼の司令官はこの士官が提供した基地の座標へ宇宙巡洋艦を派遣し、その基地を完全に破壊するように命じた。
この旧帝国基地は、火星の赤道から数百マイル北にある、シドニア地域に位置していた。

(注!わおー!シドニア地区で宇宙人の死体が発見されたとか、基地があるとか、人面岩とかいろいろ噂がありましたね。これはいつごろだったのでしょうね?火星人が第二次大戦後に地球人とレベルは近いが平和的な種であるとして、宇宙船でやってきて、地球で我々を導くために我々の中に混じって住む、‥というコンタクティーの話がありましたね。それって、火星の基地が破壊されてしまったので、住めなくなり逃げてきた旧帝国の残党の移住者たちだったかもね‥)

火星の旧帝国の軍事基地は破壊されたが、残念なことにIS・BEバリア、電気ショック、記憶喪失、催眠術装置を構築している膨大な機械のほとんどは、今現在でも(1947年当時‥)いまだ発見されていない他の場所で、機能し続けている。
そのためこの基地、または複数の基地の影響力はまだ効力がある。

旧帝国の宇宙軍が破壊されてから、他の惑星系が自分たちのアンタッチャブルのIS・BEをこの銀河系のあらゆる場所、また近くの他の銀河から地球につれてくるのを活発に阻止するものが誰も残っていない、と言うことをドメインは観察してきた。
そのため地球は、宇宙のこの領域のすべてにとってのゴミ捨て場となった。

(注!なるほど‥よく見受けられるUFOが彼らの星にいる矯正不可能な犯罪者を地球に捨てに来ているものたちであったとすれば、彼らに手を振ってみたり、呼びかけてみたりなんぞは、愚かしい行動と言えるかもね‥彼らにしてみれば、犯罪者を捨てに来た牢獄惑星にいる囚人たちなのだものね‥)

これは部分的に、この地球のIS・BEの住人達の種族、文化、言語、道徳律、宗教的と政治的影響力のとても異常なごちゃまぜ状態を説明する。
地球にある異種の文化の数と種類は、普通の惑星では極めて異常である。
「太陽タイプ12、クラス7」の惑星のほとんどは、もしヒューマノイドの肉体タイプまたは種族がそこに居住していたとしても、たった一種類しか居住していない。

さらに地球の古代文明のほとんどが、また地球の出来事の多くが、旧帝国の基地の秘密の催眠術オペレーションにとても大きく影響されてきた。
これまでこのオペレーションが、どこで、どのように、また誰によって運営されているのかを正確に説明した者はいない。

なぜならそれは、バリアやトラップによって、とても堅く守られているからである。

さらに銀河系のこの端で、IS・BEバリアを作り上げている広大な古代からある電子機器のネットワークを発見し、破壊する作戦行動は行われていない。
これが行われるまで、我々は旧帝国の牢獄惑星における電気ショックオペレーション、催眠術と遠隔の思考操作を防いだりとめたりすることはできない。

もちろんドメイン遠征軍の乗組員はみな、今や旧帝国のトラップに感知され、つかまることを防ぐために、この太陽系の中で行動している間は、常にこの現象を意識し続けている。



@@@@@@@


続く→



~~~~

如何でしょうか?
何か少し見えてきましたでしょうか?


他の情報からも、伝わってきていますから‥
我々は思い出しつつあるのです‥
恐らく‥旧帝国の装置が昔のようには強力に機能しなくなっている。
ロバートモンロー研究所の研究、ヘミシンク技術も、一番は卒業に関するものです‥
卒業‥この地球から‥この宇宙からです‥

途方も無いような話ですが‥
信じなくていいのですよ。
私だってわからないのですから‥
ただ、検証できることがあります、どなたでも‥
それが人間は肉体ではないとういうことを明らかにした、モンロー研究所の技術です。

続きます‥

コメント

13・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月16日 | エイリアンインタビュー1〜171
12・エイリアンインタビュー、ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言のつづきです。



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1947年7月25日
ロズウエル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
エイリアンインタビュー
第一セッションの続きです。


エイリアン、エアルの話、続き



彼女は宇宙のごく周辺に存在している太陽の集まりは、過去200兆年間燃えてきたと言っています。
物質的な宇宙の年齢はほぼ無限に古いけれども、その最古の始まりから恐らく最低でも、4千兆年は経っています、

時間とは計測するのが難しい要素である。
なぜならそれは、IS・BEの主観的記憶に頼る、また物質的な宇宙が始まってから、その中の全てでおきた出来事の統一された記憶はないからである。
地球と同じように多くの異なる時間の測定システムが存在し、それらは様々な文化によって定義され、周期的な動きと期限となる点を使って年齢と存続期間を立証している。

物質的な宇宙そのものは、多くの他の独自の宇宙の集合と融合によって形成されている。
これら一つ一つの宇宙は、あるIS・BE、またはIS・BEのグループによって創造された。
これらの幻想の宇宙の衝突が混合し、合体し、凝固し、皆が相互に同意して創造した宇宙を形成した。
エネルギーと形は創造出来るが、破壊することはできないと同意されているために、この創造的なプロセスが続くことによって、物質的には殆ど無限の大きさを持った、永遠に拡大する宇宙を形成した。

物質的な宇宙が形成される前は、様々な宇宙は固体ではなく、完全に幻想だった膨大な時期があった。
宇宙は魔法使いの意思に従って、現れたり消えたりする、魔法の幻の宇宙だったということもできる。
あらゆる場合、この魔法使いは一人、または複数のIS・BEだった。
地球のIS・BEの多くは、いまだにその時期のぼんやりとしたイメージを思い出すことができる。
魔法、妖術、魔力、おとぎ話と神話が、とても大雑把な言葉使いではあるが、これらのことを物語っている。

一人一人のIS・BEが物理的な宇宙に入ったのは、彼らが自分のふるさとである宇宙を失ったときである。
つまりあらゆるIS・BEのふるさとである宇宙が、物質的な宇宙に飲み込まれたとき、またはそのIS・BEが他のIS・BEと一緒に、物質的な宇宙を創造するか征服しようとしたときである。

地球では、あるIS・BEが、いつ物質的な宇宙に入ったかを突き止めるのが難しいのには二つの理由がある。

1>地球のIS・BE達の記憶は消去されている。

(注!確かに我々には現在の生しか自覚できない。生まれる前の話など、たわごとと言うわけである。)

2>IS・BEの物質的な宇宙への到着、または侵略は、異なる時間に起きたものである。60兆年前のものもいれば、たった3兆年前のものもいる。時々、数百万年に一度という短い期間の中で、ある領域、または惑星が、その領域に入って来た別のグループのIS・BEたちに占領されることがある。

時々彼らは他のIS・BEたちを奴隷として捕らえる。
彼らは単調な手作業の仕事、特に地球のような重い重力の惑星で鉱石を掘ることをするために、肉体の中に住むことを強要される。

エアルは、彼女が時折地球を訪問することも含まれていた生物学調査団のパイロットになったときから、6億2500万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員であると言いました。
彼女はそこでのキャリアをすべて思い出すことができ、それ以前のはるか昔のことも思い出すこともできます。

彼女は地球の科学者たちは、物質の年齢を測るための正確な測定システムを持っていないと私に言いました。
彼らは有機的、または炭素基の物質のような特定の原料は、とても早く劣化するため、物質は劣化するものだと決め付けている。
木や骨の年齢の測定に基づいて、石の年齢を測定するのは正確ではない。
これは根本的な過ちである。
事実上物質は劣化しない。
それは破壊することはできない。
物質は形を変え、変化するが、それは本当の意味で破壊することはできない。

ドメインは約80兆年前に宇宙を旅行するテクノロジーを開発した。
宇宙のこの領域にある銀河群を定期的に調査してきた。
地球の外観の変化に関する検査は、山脈地帯が上昇しては下がり、大陸は位置を変え、惑星の極はシフトし、氷冠は現れては消え、海は現れては消え、川、渓谷、谷は変わるということを明らかにしている。
全ての場合、物質そのものは同じである。
それらは常に同じ砂である。
全ての物質と形は基本的に同じ原料で作られており、それは決して劣化しない。



マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録


何兆年も経た文明が、技術的、または精神的にどれだけ進化したものになるかを、私は想像し始めることすらできません。
私達の国がたった150年前に比べてどれだけ進化したかを考えてみてください。
たった数世代前までの移動手段は徒歩、乗馬、または船によるものでした。
読書はろうそくの光の下で行われ、暖房と料理は暖炉の上で行われ、室内には配管工事は全くされていませんでした。



インタビューの公式記録


エアルはドメインのIS・BE士官の能力を、私に説明してくれました。
そして彼女はテレパシーを通じて、小惑星帯に駐屯しているドメインの通信士官と連絡をとることによって、その能力の一つを実演しました。

小惑星帯は火星と木星の間にかつて存在していた惑星が分裂した何千もの残骸によって構成されています。

(注!やはりここには惑星があったのです。)

それは外から私達の銀河系の中心に向って移動している宇宙船にとって、優れた低重力の出発点として機能しています。

彼女はこの通信士官に、ドメインのファイルに保管されている、地球の歴史に関するするものを調べるように要請しました。
この情報をエアルに入力するように要求しました。
通信士官はすぐにこの要請に応じました。
ドメインのファイルに保存されている情報に基づいて、エアルは私に短い概観、または「歴史のレッスン」を与えることができました。
これがドメインが観察した地球の歴史について、エアルが私に教えたことです。

ドメインの遠征軍が天の川銀河に最初に入ったのは、とても最近、わずか1万年前くらいのことだと、彼女は教えてくれました。
彼らの最初の行動は、オールドエンパイア(旧帝国)、

<これは正式な名前ではなく、ドメイン勢力が征服した文明につけたニックネームだそうです。>

旧帝国の本拠地である、この銀河系と隣接する宇宙空間の所在地であった惑星を征服することでした。
これらの惑星は北斗七星の尻尾にある複数の星系の中に位置しています。
彼女はそれらの星の厳密な名前は述べませんでした。

:::

(注!旧帝国の本拠地が北斗七星の星系にあるということに注目です。スピリチュアルで、情報として伝えられる、アーサーメイジャー、素晴らしい進化した人々がいるとされた星の話を聞いたことがあります。)
(注!これは私が気がついたとんでもない地球の秘密にかかわる事項かもしれないことです。無論、私個人の想像であることをご承知下さい。)

(下鴨神社は、北斗七星を信仰しています。それは、何故でしょうかねえ‥)

もちろん、何の関係もないのかもしれません。
逆に神道系の人たちの方がよく知っているでしょう。
なぜ、北斗7星を崇めているのか?
それがなぜ、一部の支配層の特権階級の中だけで、
一般の日本人いは何の関係もなく、知らされていないとは?謎は尽きません。)


(幣殿の前には、七つの祠がある。
中門入って右手から左回りに
ね歳生守護の大国主神を祀る祠
うし歳生・ゐ歳生守護の大物主神を祀る祠
この二祠は二言社という

う歳生・とり歳生守護の志固男神を祀る祠
とら歳生・いぬ歳生守護の大己貴神を祀る祠
たつ歳生・さる歳生守護の八千矛神を祀る祠
左手の三祠は、三言社という

中央の二祠は、右から
み歳生・ひつじ歳生守護の大国魂神を祀る祠
うま歳生守護の顕国魂神を祀る祠
この二祠は一言社といい、

七つは北斗七星信仰に基づいている。)


::::


(アーサメジャー(Ursa Major):2世紀に天文学者プトレマイオスが定めた48星座の内の一つで、 北斗七星を中核とする星座名。日本名はおおぐま座、または大熊座。こぐま座はアーサマイナー (Ursa Minor)。北斗七星は「柄杓」の形で広く知られています。)
(京都市東山区の東福寺には、東庭というものがあり、雲文様地割に円柱の石で北斗七星を構成していることから、北斗の庭とも呼ばれています。)



::::

(注!日本の神道、神社に、何故、北斗七星信仰があるのでしょうか?何故?北斗七星をあがめるのでしょうか?ある疑いがわきあがってきます‥)
(これは、私が気がついたことで、エイリアンインタビューには書かれていないのですが、日本と旧帝国の本拠地であった北斗七星の星系にはかかわりがあるのでしょうか?もしかして、もしかして‥日本はこの旧帝国とつながりがあるのでしょうか?)


:::::


それから約1500年後、ドメインはこの銀河系の中心とさらにその先に通じる侵略経路に自分達の勢力のための基地を設置しはじめました。
約8200年前にドメインの勢力は、地球で現在のパキスタンとアフガニスタンの国境近くにあるヒマラヤ山脈に基地を建設しました。
この基地はドメイン遠征軍の1個大隊のためのもので、それには約3000の構成員が含まれていました。

(注!現代ではこのエリアで多数の戦闘がおこなわれていますね‥)

彼らは山の頂上の下、と言うよりはその内側に基地を建設しました。
その部隊の宇宙船と隊員を収容できる、充分に大きな区域を作るために山の頂上に穴が開けられ、中身は空洞にされました。
それから山の内側からフォーススクリーン、エネルギーでできた偽りの映像を投影することによって、基地を隠すための山の頂上の電気的な幻影が作られました。
それによって宇宙船はフォーススクリーンを通って出入りすることはできるけれども、ホモサピエンスには見られないままであることができました。

彼らがそこに落ち着いた直後、基地は旧帝国の軍の残党により奇襲攻撃を受けました。
ドメインに知られていない形で、旧帝国によって運営された火星の秘密基地がとても長い間存在していたのでした。
ドメインの基地は火星の基地からの軍事攻撃により全滅させられ、ドメイン遠征軍のIS・BEたちは囚われてしまいました。

(注!やはり火星には文明があり、進化したものたちがいたのです。それはどうやら旧帝国‥火星とピラミッド、エジプトのつながりも空想をたくましくさせてくれます。)


ドメインがこのように大きな部隊の士官と乗組員を失ったとこに対してとても動揺したのは、想像できると思います。
そのためドメインは彼らを探すために、地球に他のチームを送り込みました。
これらのチームもまた攻撃されました。
囚われたドメイン軍のIS・BE達は、地球に送られてきた他の全てのIS・BEたちと同じ方法で処理されました。
彼らは全員記憶喪失にされ、自分の記憶の代わりに偽りの映像と催眠暗示を与えられ、生物的な体の中に居住するように地球へ送られました。
彼らはいまだに今日の地球の人口の一部です。

(注!さて、スピリチュアル系の皆様、この話は、どこかで聞いたことがありませんか?
地球へ派遣されたある同盟のものたちが囚われ、記憶喪失になり、救出に向ったものがミイラ取りがミイラになるように、地球の中で迷子になり、帰還できなくなっていった、と言う話を!
これはもしかして、保江先生の昔話でしょうか‥わかりません‥)


失われたクルーたちに関するとても粘り強い、また広範囲に及ぶ調査の結果、ドメインは旧帝国が非常に広範囲に及んだ、とても慎重に隠された作戦基地を銀河系のこの一帯で、何百万年も運営してきたことを知りました。
正確にどれだけ長くは誰も知りません。
最終的に旧帝国軍とドメインの宇宙船は太陽系の宇宙空間で交戦しました。

エアルによると、旧帝国軍とドメインの間での長期戦が西暦1235年まで続き、この時ドメイン軍はついにこの領域の旧帝国軍の最後の宇宙船を破壊しました、
この期間にドメイン遠征軍もまた、たくさんの船を失いました。



続く→


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12・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月16日 | エイリアンインタビュー1〜171
11・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言の続きです。→




このあたりで、一応、本の紹介をしておいたほうがいいかと思います。
勝手に抜粋転記しているので、宣伝しますので許してください。
もし、だめだよと言われたら、記事は削除します。
ということで‥
いつまで販売されているかわかりません。
興味があるかたはどうぞ‥


Alien Interview ペーパーバック – 2015/9/6

^^^^

~~

ネットで、ロズウエル宇宙人画像と検索すると、様々な画像が出てきます。

ロズウエル宇宙人画像と検索
なんと、47300枚もあります。

1947年7月の、エアルの画像はこの中にあるのでしょうか?
全く公開されていない可能性も否定できません。
なぜなら、彼女達は、我々地球を所有している勢力を代表する存在なのですから‥


ロズウエルであったとされる、1942年の複数のエイリアンコンタクト、1947年のエアルの宇宙船の墜落、1952年のEBE-1が病気で死んだこと‥
それぞれが別かもしれないし、共通しているのかも知れない‥今の印象では、1942年と1952年の種族は同じように思えます。
1961年もあります。その後1950年代中ごろにEBE-2,
EBE-3は不明です。
EBE-4は1989年か?
DVDのエイリアンインタビューの画像のものがカラハリの1989年の‥そうではないか?と言われていると言うものです。
すべて推測でしかありません。
といいますか、ディスクロージャーを信じれば本当のことになるのですが‥

このEBE-4もエアルと同じように、体は乗り物で、壊れても交換できると言う話をしています。
霊的な話をし、この魂の入れ替えに必要な技術があるが、魂を操ることはできない。体は乗り物で入れ替えに技術を使う。その方法は教えられない。まず、このことを信じなさい。
そう語ったとされています。

EBE-4は病原菌、ウイルスを排除して抗体を持っていないそうだ。ウイルスのいないところで生活をしており、地球のウイルスで病気になったらしい。ということは生物体であった、ということか‥
このEBE-4はレティクル座ゼータから来たといわれていたらしい。
暴露者であるヴィクターは、「はるかに知性の優れた生命体の言うことを無邪気に信じ込むわけにはいかない。我々だって、犬の頭をなでていい子だ、と言うのだから」と語った。

これらの情報は長い間、隠されてきた。何故隠してきたか?それは支配のためであるという。
支配していたいのは誰か?
と言う問題が出てくる。

また、日本人ご先祖宇宙人コンタクティーの坂本廣志氏も言明している、ロズウエルで墜落した宇宙人には日本人の42%がもっているYAP遺伝子があった、という話の事件があったのは何年なのだろうねえ。
ロズウエルの墜落事件はほぼ近い時期に二つあったという話ですね。坂本氏は始めのころ、二つあったといい、後に一つだったと言われていたと思いました。

こんな情報もネット上にありました。

ロズウエルで墜落したUFOの宇宙人は、日本人と同じYAP遺伝子の日本人ではない宇宙人だったという話。



例の飛鳥昭雄氏と、矢追純一氏の情報だそうだ。

女性の染色体はXXなので、潜在的に持っていても顕れるのは男性Yの遺伝子だ。
これは古代ユダヤの失われた10氏族の血統と言われているが‥
うっかりと、日本人は特別なのだと一人輝きたくなるが、ちょっと待って考えてみよう。
確かに世界で起きていることを見れば、日本人が作る社会が、優れている、少なくとも現状の地球の中では‥そう思得ますが、果たして本当にそうでしょうか?
何故なのでしょうか?
疑問はつきません。

~~~~~~

ついでに過去になかった内容を一つ、受け加えておきます。
この情報は、月刊ムーの確か2013年12月号だったと思いますが、飛鳥昭雄氏が付録の漫画の中で暴露していた内容です。

それは、ロズウエル、で墜落したとされている宇宙船の宇宙人、円盤ではなく、ベース型のものに乗った方ですね。
これの宇宙人は、古代に離脱したユダヤ人の末裔で、宇宙船の中に、旧約聖書の地球にある内容の続きが、彼らの視点から書かれている聖書があったと言われています。

その情報を彼はCIAから仕入れたらしい。
その聖書らしきものがこれ、



そして彼らのマークがこれ



中心が太陽で、左右に蛇がいます。
これらの謎が解明されるのは、Qの宇宙情報開示よりもっと後になるのかな?

^^^^^


さて、
続きです。

第7章

古代史のレッスン


マチルダ・オードネル・マックエルロイの記録


私のエアルとのレッスンは夜通し続き、次の朝の夜明けまで続きました。
私はエアルから受けたレッスンに、心を捕らえられ、懐疑的であり、ショックを受け、懸念を抱き、動揺し、不満を覚えたと言わなければなりません。
彼女が私に伝えたことは、どれも私が想像できるようなものではありませんでした。
もっともとっぴな夢や悪夢の中でもです。

次の日の午後に私は眠り、シャワーを浴び、食事した後、エアルが私に説明したことを記録したギャラリーの人たちから、昨晩のインタビューに関する報告を受けました。
このセッションには、いつものように、各インタビューの後に私が報告する速記者が居合わせていました。
そして私の供述を明確にするように求める男が6~7人いました。
いつものように、私がエアルに対する影響力を使って、ギャラリーの人たちが促した特定の質問に答えるように、エアルを説得するように、私に圧力がかけられました。
私はそうするように最善を尽くすと、できるだけ皆を安心させようとしました。

それにもかかわらず、その後は毎日3つのことしかおきませんでした。



1>エアルは私がギャラリーによって提案され、聞くようにほのめかされたと感じた質問には、断固として答えるのを拒否しました。

2>エアルは彼女が選んだ題目について、私に教授し続けました。

3>毎晩、私がエアルとのインタビュー、または教授を終えたあと、彼女は私により多くの情報が必要である各題目の、新しいリストを渡しました。毎晩、私はこのリストをギャラリーに提出しました。次の日、エアルは本、雑誌、記事などの大きな山を渡されました。
夜私が寝ている間に、彼女はこれらのことをすべて学習しました。
私が彼女と過ごした残りの時間の間、このパターンは繰り返されました。

私の次のインタビュー、またはエアルからのレッスンの題目は、ドメインの視点から見た地球、私達の太陽系と周辺の宇宙の短い歴史でした。

~~~~


インタビューの公式記録

ロズウエル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
エイリアンインタビュー
1947年7月25日
第一セッション


あなたが歴史と言う題目を理解するには、まず時間と言う題目を理解しなければならない。
時間とは単に空間を通り抜ける物体の運動を、任意に計測しているにすぎない。

空間とは直線的ではない。
空間とはある物体を見ている「IS・BE」の視点によって決定される。
ある「IS・BE」と見られている物体の間の距離が空間と呼ばれる。

空間の中の物体、またはエネルギーの塊りは、必ずしも直線的な形で動くわけではない。
この宇宙では物体は不規則に、または曲線か周期的なパターン、または同意された法則に基づいて動く傾向がある。

歴史とは、地球の歴史書の著者たちがほのめかしているような、直線的な出来事の記録だけではない。
なぜなら、それは計測器具のように引き伸ばしてしるしをつけられるような糸ではない。
歴史とは空間を通り抜ける物体の動きを主観的に観察し、敗れた者たちではなく、生存した者の視点から記録されるものである。
出来事とは相互作用し,同時におきるものである。
生物的な体には血をポンプする心臓があり、同時に肺が細胞に酸素を供給し、細胞が太陽からのエネルギーと植物からの化学物質を使って再生し、同時に肝臓が力有害なゴミをろ過し、膀胱と腸を通してそれらを排除するのと同じように。

これらの相互作用のすべては同時におき、同時に存在する。
時間とは連続的に流れるものだが、出来事とは独立した直線的な流れの中では起きない。
過去の歴史、または現実を見て理解するためには、全ての出来事を,一つの相互作用する全体性として見なければならない。
時間とはまた振動として感じることができ、それは物質的な宇宙のいたるところで一定である。


(注!これらの発言は深い‥マチルダが空想で作り上げられる概念とは思えない。理解するには思索しなければならない。多分物理系の人は理解できる‥)


エアルは「IS・BE」たちは宇宙が始まる前からいたのだということを説明しました。
彼らが不死、と呼ばれる理由は、スピリットは生まれたわけではなく、死ぬこともできないからであり、その代り自分で設定した「在るーこれになる」と言う感覚に基づいて存在しているからです。
彼女は全てのスピリットは同じではない、ということを入念に説明しました。
一人ひとりがその独自性、力、認識と能力において完全に独自です。
エアルのようなIS・BEと地球で肉体の中に住んでいる殆どのIS・BEとの違いは、エアルは自分の「ドールボディ」に意図的に、入ったり出たりできるということです。
彼女は物質を、自分で選んだ深さで透視することができます。
エアルとドメインの士官たちは、テレパシーを通してコミュニケーションを取る事ができます。
IS・BEは物質的な宇宙の存在ではないため、時空の中である位置を占有してはいません。
IS・BEは言葉通り「非物質」です。
彼らは膨大な距離の空間を一瞬にしてわたることができます。

彼らは物質的な知覚装置を使わずに、生物的な体より強く感覚を体験することが出来ます。
IS・BEは自分の知覚から痛みを除外することもできます。
エアルはまた、自分のいわゆる「自己認識」をおぼろげなはるか昔、何兆年も前までさかのぼって思い出すことができます。



続く→
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11・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月15日 | エイリアンインタビュー1〜171
ロズウエルの墜落を生き延びた宇宙人エアルは、マチルダにこう語った。

「今や私は、あなたにとってとても大きな価値があると感じている、特定の情報をあなたに与える準備ができた。
私はあなたに真実を伝える。
もちろん真実は、他のあらゆる真実と同様に相対的なものだが、私はできるだけ誠実に、また正確に私の観点からの真実を、自分自身と自分の種族の誠実さの境界の中で、私が仕え、それを保持し、守ると誓った組織にたいする責務に違反せずに、あなたに伝えたい。」


10・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言の続きです。



~~~~~~~~~

さてみなさま今晩は!
衝撃の暴露情報を知る、心の準備はできていますでしょうか?
真実とは申しません。
確かめようはありません。
検証しようとしたら、米国の軍事機密に触れなくてはいけません。
誰にそんなことができるのか‥

しかし、他のコンタクティーの情報、及び、米国バージニア州フェイバーにあるロバートモンロー応用科学研究所の情報と刷り合わせることができます。
(無論その意味は我々の本質が魂であるということのヒントという意味ですが…)

他のコンタクティーの情報は検証できませんが、内容の一部にかかわる情報を持つ、ロバートモンロー研究所が持つ情報は、一部検証が可能です。
私は日本で、ここのゲートウェイの3泊4日のセミナーに出たことがあるので、自分の体験から話をすることができます。
些細なピースですが、つなぎ合わせていくと‥う~ん、という絵柄が浮き出てきます。
もしこれを信じたら、あなたの世界観は2度と元の自分には戻らないでしょう‥

エイリアンインタビューの転記が終わったら、他情報とすりあわせを行います。
検証できることは検証します。小さなピースでもね‥
その後、その先にあるものを見ていきます。
どんなに疑わしい‥と考えてもね‥
何らかのヒントになれば、と思います。

自己責任でお読み下さい。
私には証明することも、真偽をはっきりさせることもできません。
間違った仮説を立てている可能性も充分ありえます。
作り話‥と言うスタンスでも結構です‥

では、続きです。


===

合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウエル陸軍飛行場 第509爆撃大隊
エイリアンインタビュー、1947年7月24日
第一セッション


エアル、あなたは何が言いたいの?と私は聞きました。

エアルの話


私は数千年の間、宇宙のこの領域において、ドメイン遠征軍の一員であり続けてきた。
しかし、紀元前5965年から私は、地球人とは個人的に親密なコンタクトをとったことはない。
ドメインの領域の中の惑星の住民と交流するのは、私の第一の職務ではない。
私は士官であり、パイロットであり、エンジニアであり、実行する任務がたくさんある。
しかしながら私はドメインの中の347個の他の言語を流暢に話せるが、私はあなたの英語の言語を接触したことはない。


(注!ドメインのエアルにとって、現在の地球の英語を話すものと交流するのははじめてである、ということ。
つまり、1942年に複数のものが訪れてコンタクトを行った4本指の人たちはドメインではない、と言うことになると思う‥少なくともエアルではない‥ということ。)


私が話すことのできた最後の地球の言葉は、ヴェーダ賛歌が書かれたサンスクリットの言語だった。
当時私はヒマラヤ山脈に位置していたドメインの基地の喪失を調査するように送られた調査団の一員だった。
1個大隊全体の士官、パイロット、通信員と管理担当者が消えて、基地は破壊されたのだった。

数百万年前に、私はドメインの調査、データ評価とプログラム開発部門の士官として訓練を受け任務に就いた。
私はそのテクノロジーの経験があったため、捜索隊の一員として地球に送られた。
私の職務の一つは、当時隣接するエリアに居住していた人間の住民を尋問することだった。
その地域の人たちの多くが、ヴィマーナ、または宇宙船を目撃したと報告した。

様々な証拠、証言、観察と特定の証拠の欠如を理論的に検討することによって、
私はこの太陽系の中に、私たちが全く気づいていなかった「旧帝国」の施設がある、という発見に自分の隊を導いた。

あなたと私は、私が個人的にあなたの言語に接触したことがなかったために、あなたの言語でコミュニケーションを取る事ができなかった。
しかし今や、あなたが私に与えてくれた本と資料を私がスキャンしたためその情報はこの領域の私達の宇宙ステーションに送られ、通信士官がコンピューターを通して処理した。


(注!すごいね!エアルは本を読みながら、母船と連絡を取り、母船の士官が情報処理を行ってエアルに返していたのだ。)


それは私達の言語に翻訳され、それを使って私が考えることのできる文脈で、私に再び送り返されてきた。
そして私達のコンピューターに保存されていた英語に関する情報と、地球の文明に関するドメインの記録を受け取った。

今や私は、あなたにとってとても大きな価値があると感じている、特定の情報をあなたに与える準備ができた。
私はあなたに真実を伝える。
もちろん真実は、他のあらゆる真実と同様に相対的なものだが、私はできるだけ誠実に、また正確に私の観点からの真実を、自分自身と自分の種族の誠実さの境界の中で、私が仕え、それを保持し、守ると誓った組織にたいする責務に違反せずに、あなたに伝えたい。


(注!エアルのなんと誠実な物言いだろうか。これほどきちんと立場を表明し、自分の属する組織の守秘義務に背くことのない範囲で、できうる限り誠実に伝える、というこの発言は素晴らしい人間性の発露であるように思えます。)


「ok」と私は考えた。
マチルダ
「あなたは今度はギャラリーからの質問に答えてくれるだろうか?」

いいえ、
私は質問には答えない。
私は人類を構成している不死のスピリチュアルな存在たちの幸福にとって有益であり、また地球の無数の生命体と環境の生存を促進すると思う情報を与える。
なぜなら私の使命の一部は地球の保存を確保することだからだ。

個人的に私は、すべての感覚ある存在たちは不死のスピリチュアルな存在であるという、信念を持っている。
これには人間も含まれる。
正確性と単純さのために、私は自分の造語を使う。
「IS BE、イズ・ビー」
なぜなら不死の存在の第一の性質は、彼らが時間のない「IS・存在する」と言う状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は、彼らが「BE・そうなる」ということを決めるからである。

社会の中で彼らの地位がどれだけ低いものであれ、すべての「IS・BE]は、私自身が他人から受けたいと思う敬意と待遇に値する。
地球の一人一人の人間は、彼らがこの事実に気づいていようといまいと、「IS・BE]で在り続ける。



マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録

私はこの会話を決して忘れません。
彼女の口調は事実をありのまま述べる、感情のないものでした。
しかしはじめて私はエアルの中に、温かくて本物のパーソナリティーの存在を感じました。
彼女の不死のスピリチャルな存在に関する言及は、真っ暗な部屋に照らされる光のように、私の心を打ちました。
私はそれ以前に、人間が不死の存在であることができるなど考えもしませんでした。

私はその地位、またはその力は、神なる父とその息子、また神霊だけのものだと思っていました。
そして私は敬虔なカトリックであり、主であるイエスとローマ法王の言葉に服従しているため、女性が不死のスピリチュアルな存在であると考えたこともありませんでした。
聖母マリアでさえ、そうではありません。
けれどもエアルがその思考を考えたとき、私は初めて、彼女が個人的に不死のスピリチュアルな存在であり、私達全員がそうである、ということを鮮明に知覚しました。

エアルは私がこの概念について混乱しているのを感じると言いました。
彼女は、私もまたスピリチャルな存在であるということを私に証明すると言いました。

彼女は、
「自分の肉体の上にいなさい!」と言いました。
瞬時に私は自分が自分の肉体の外にいて、天井から自分の肉体の頭の上を見下ろしていることに気づきました。

私は自分の肉体の隣で、椅子に座っているエアルの体を含めた自分の周りの部屋を、見渡すことができました。
すぐに私は自分が肉体ではないという、単純だがショッキングな現実に気づきました。
その瞬間、黒いベールが持ち上げられ、私の人生で初めて、又過去のとても長い時間の中で初めて、私は「自分の魂」ではなく、「私」は「自己」ースピリチャアルな存在である、ということに気づきました。
これは説明できないひらめきでしたが、私がそれ以前に体験したのを思い出すことができない、喜びと安心で私を満たすものでした。
「不死」の部分については、私は彼女の意味を理解することができませんでした。
なぜなら私は常に自分が不死ではない、と教えられてきましたースピリットかもしれませんが、確実に不死ではありません。

ちょっとした時間のあと、どれだけ長かったかは確信がありませんー私がこの概念についてより良い理解を得たかどうか、エアルが聞きました。
突然、私は再び自分の体に戻っており、私は声を上げて、こう言いました。
「はい!私はあなたが何を言いたいかわかります!」

私はその体験によって、とてもびっくりさせられていたため、椅子から立ち上がって、数分間部屋の中を歩き回らなくてはなりませんでした。
私は水を飲んで、トイレに行かなくてはならない言い訳をして、そうしました。

私はトイレを使い、休憩室の中で鏡の中の自分を見ました。化粧を直し、制服を正しました。
10分か15分後には、私はちょっと普通に戻った感じがして、インタビュー室に戻りました。

その後、私は自分が単にエアルの翻訳者ではないと感じました。
私は自分が同属のスピリットであるかのように感じました。
私は自分が安全で、これまで持ったことのあるどのような友人や家族とも同じだけ近い、信頼できる友人か家族と一緒に家にいるように思いました。
エアルは私が「個人的な不死」の概念に対して混乱していることを感じ、それを理解しました。
彼女は私にこれを説明することによって、私との最初のレッスンを始めました。



公式記録文書の続き


エアルはなぜ彼女が地球に来て、第509爆撃大隊の領域に来たのかを教えてくれました。
彼女は自分の上官によって、ニューメキシコ州で実験された核兵器の爆発を調査するために送られたのでした。
彼女は上官により、放射能の範囲とこれにより環境にどのような被害を加える可能性があるのかを、測定するために大気から情報を集めるように命令されたのでした。
彼女のミッションの途中で宇宙船は雷に打たれ、それが彼女がコントロールを失い墜落する原因となったのです。

宇宙船は役者がマスクや衣装を着るように、ドールボディを使う「IS・BE]たちによって捜査されています。
それはそれを通して物質の世界で行動するために使われる、機械的な道具のようなものです。
彼女や士官の地位にいる他の「IS・BE」たちと上官らは、宇宙で任務についているときはこれらのドールボディの中に居住しています。
彼らが職務についていないときは、体から去り、体を使わずに行動し、考え、コミュニケーションを取り、移動し、存在しています。
これらの体は合成物質により作られており、とても敏感な電気的な神経系が組み込まれています。

一人一人の「IS・BE]はこれに自分を適応させるか、一人一人のIS・BEが発信する特定の波長、または振動数に適合させられた電子波長の周波数に自分を合わせるのです。
一人ひとりのIS・BEは、無線信号の周波数と同じように、自分自身を特定する固有の波の振動数を創造する力を持っています。これは部分的には、指紋のような身元確認の役割を果たしています。
ドールボディはIS・BEのためのラジオ受信機のような役割の果たしています。
全く同じである二つの振動数やドールボディはありません。

一人一人のIS・BE乗組員の体も同様に、宇宙船の中に組み込まれている神経系に同じようにあわせて、つながっています。
宇宙船はドールボディとほとんど同じように作られています。
それは一人一人のIS・BE乗組員の特定の振動数に適応されています。
そのためその宇宙船は、IS・BEによって放たれる思考、またはエネルギーによって、操作することができます。
それは実際にはとても単純な直接制御システムです。
そのため、この宇宙船の中には、複雑なコントロール機器やナビゲーション機器はありません。
それらはIS・BEの拡張として機能します。

稲妻が宇宙船に落ちたとき、ショートが起こり、それによって一瞬彼らを宇宙船のコントロールから切断してしまい、その結果墜落しました。

エアルはこれまでも、また今でも遠征軍の士官、パイロットとエンジニアであり、それは自分たちのことを「ドメイン」と称するスペースオペラ文明の一部です。
この文明は、物理的な宇宙全体の約4分の1を占める宇宙空間にある、膨大な数の銀河、星系、惑星、月と小惑星群を支配しています。
彼女の組織の永続的な使命は「ドメインの領地と資源を確保、管理、拡大」することです。

彼ら自身の行動は、新世界を発見し、神、法王、スペイン、ポルトガル、また後にオランダ、イギリス、フランスの王のものであると主張した、ヨーロッパの探検家たちがやったことと多くの面で似ているということを、エアルは指摘しました。

ヨーロッパは原住民から獲得した資産によって、利益を得ました。
しかし原住民たちは相談されることもありませんでしたし、自分達の利益のために領土と富を手に入れるように、兵士や司祭達を送り込んだヨーロッパの国々の領域(ドメイン)の一部になるために、許可を求められることもありませんでした。

エアルはスペインの王は、原住民が彼の兵士達によって残酷に扱われたことを後悔していたと、歴史の本で読んだといいました。
彼は様々な聖書に記述されている、彼が崇拝している神々から天罰を受けることを恐れていました。
彼は法王に催告という宣言書を用意するように要求しました。
それは新しく出会った原住民達に読み聞かせなければならないものでした。

王はこの宣言が、原住民がそれを受け入れようとも拒絶しようとも、結果としてもたらされたこれらの人々の虐殺と奴隷化から、王の責任を免除することを望んでいました。
王はこの宣言を、彼らの土地や財産が、王の兵士や法王の司祭達によって没収されることを正当化するために使いました。
どうやら法王は個人的にはこの事態に対し、何の罪悪感も責任も感じてはいなかったようです。

エアルはこのような行為は臆病者のものであり、スペインの領土が急速に縮小していったことは、驚きではないと考えていました。
たった数年後に王は死んでおり、彼の帝国は他の国家に吸収されていました。

エアルはこのような振る舞いは、ドメインの中では起きないと言いました。
彼らの指導者たちは、ドメインの行いの全責任を負い、自分をこのような形で侮辱するようなことはしない、と言いました。


そしてまた、彼らはどのような神々も敬ってはおらず、恐れてもおらず、自分の行動に対して何の後悔も持っていません。
この理念が私が当初提案した、エアルと彼女の民族は多分、無神論者であると言う考えをさらに裏づけしました。

ドメインたちによる地球の獲得の場合、ドメインの指導者たちは、今後自分達を明らかにすることが、自分達の利益にそぐうかそぐわないかと言うときがくるまで、この意図を地球の「原住民たち」には、公に明らかにしないことを選びました。
現時点ではドメイン遠征軍の存在を人類に知らせることは、戦略的に必要ではありません。
実際それは現在に至るまで、積極的に隠されてきました。
その理由は後に明らかになります。

地球の近くにある小惑星帯は、宇宙のこの領域におけるドメインのとても小さいけれども重要な場所になっています。
実際には私達の太陽系の中の物体のいくつかは、低重力の宇宙ステーションとして使用するために、大いに価値があります。
彼らがもっとも興味を持っているのは、この太陽系の中の低重力の衛星であり、それらのほとんどは月の裏側、または何十億年前に破壊された惑星である小惑星帯にあり、それより程度は低いが火星と金星にもあります。
ドメインの部隊を収容するために石膏から合成されたドーム型建造物、または電磁バリアによって覆われた地下基地を建設するのは簡単です。

宇宙の領域が一度ドメインによって獲得され、それの統治下の領域の一部になれば、ドメインの所有物として扱われます。
地球の近くの宇宙ステーションが重要なのは、単にそれが天の川銀河の中心、そしてさらにその先へのドメインの拡張経路の道筋の上にあるからです。
もちろんドメインの中の全員がこれを知っています。
地球の人々だけがそれを知りません。


続く→


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10・エイリアンインタビュー・ロズウエルの生き残り宇宙人エアルの証言

2019年07月14日 | エイリアンインタビュー1〜171



これがこの時の生き物の遺体であるか不明だが、指は3本である。

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では続きです。


我々の知る、そして知られざる広大な宇宙の、約40%をその影響力の及ぶ領土、エリア、同盟としているドメイン同盟のエイリアン・エアル。
その任務の原爆等の影響を調べている途中と思われる行動のさなかに落雷にあたり、1947年7月、エリア51近辺に墜落した。

この飛行船にはエアルと、良く似ているが少し外見が異なる生物がいた。
エアルは墜落を生き延びたが、他の生き物は死亡した。
エアルを含め彼らの手足の指は3本である。

他の生き物は死亡し、何故エアルだけが生き残ったか?
エアルによれば、他の死亡したものは下士官らしき生物体であり、生物であるがゆえに墜落を生き残らなかった。
エアルは生物体ではなかったがゆえに生き残った。
エアルの体は「ドール・ボデイ」とも言うべきものであったらしい。
1947年にロボットとか、AIと言う概念があったかどうか不明ですが、どうもそれとも異なるようですよ。
私もAIのようなものなのか?と考えましたが、
AIであるとボディ自体が本体で自前で思考すると思いますが、どうも、エアルの体はエアルの本体に必要な情報を収集して送り、エアルの本体が判断して行動するようです。
無論、エアルの本体を保護する役目も強く、それゆえ墜落を生き残ったと思われます。
広大な宇宙空間を任務のために飛び回るには、生物体では持たないようです。
(これに関しては、坂本廣志氏、あの有名な日本人ご先祖宇宙人コンタクテイィーも同じ発言をしていました。彼は宇宙船に吸い上げられたあと、宇宙を飛ぶために、体を入れ替えるのだと言っていました。同じです。)
このため、重要な役目を果たす士官は生物体ではない体を与えられるらしいです。

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(エアルには話したり食べたりする必要がなく口がほぼない‥らしいが、コーカサスで発見された宇宙人らしき頭蓋骨というのがありましたね。)






全く関係はないかも知れませんね。
別の種族でしょう。
色々な宇宙人が地球にはきているということなのでしょう。


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以前は、これがロズウエルの宇宙人と言われていました。
今もそうであるようですが、彼らは指が4本で、どうも、「オリオンの種族らしいとのことです」

宇宙人


このk谷は、鼻も口もあります。
別の種族ですね。

どうやら複数のUFOの墜落があり、情報は混ざって混濁しているようです。
あるロズウエルでの墜落したUFOから発見された遺体のDNAは、日本人と同じYAP遺伝子を持っていたと伝えられています。
僧侶のような日本人のようだ‥と言われた死体があった話ですね。年代は不明です。




これが再現の画像のようです。真実かは不明です。

これに関して、日本人ご先祖宇宙人コンタクティーの坂本廣志氏によると、死体の肉片をDNA解析したと言われまして、完全な死体はなかったと語られているのですが、真実は不明です。つまり日本人のご先祖宇宙人のUFOが米国で墜落したことがあったと‥
ドメインではありませんね‥その真実は‥どうなのでしょう‥)
(ある情報によれば、その宇宙人は未来の日本人である…という説も根強いです。)
(また、「日本人の星」があるというコンタクト情報を伝えた方もいらっしゃいます。本も書かれています。その本はもう手元にないので、内容は裏覚えですが、どこかに日本人の星があり、そこには日本人だけが住んでいる。時々彼らは地球にやってきて、拉致したりする。彼らの文明は平和的だが、自由があるのかというと、う〜ん…だというお話…作者の名前はど忘れしました。)

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エイリアンインタビューと言うタイトルのDVDが発売されていて、私はロズウエル宇宙人と画像検索するとこれが出てくるので、これが、エアルかと思いましたが、DVDによると違うようです。



EBE-4と呼ばれている、一連の捕獲されたエイリアンインタビューの最後に近いものであるそうで、暴露したヴィクターと言う人物はこの映像の年代はあかしてはいません。
DVDによると、マイケル・ヘスマンというUFO研究家が、分析しているのですが、
1989年にヴィクターがこの映像を持ち込んだ、1989年に、アフリカのカラハリ砂漠で南アフリカ空軍がUFOを撃墜し、発見された生きているエイリアン2名が、米国のライトパターソンとエリア51に送られたことがあったので、そのときのカラハリ砂漠で撃墜されたUFOの乗員のインタビューではないかと言っています。
無論推測です。

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以上、雑談を長々としてしまいました。
スミマセン。
では続きです。




63P


私が発見したのは、第一と第二の読本の中で扱われている話は、子供たちが家族、先生、友人と動物たちとどういう関係を持っているのか、と言うことを描写していることでした。
第3、第4、第5、第6の読本は、これらの概念をさらに拡大したものでした。
私が覚えている話の一つは未亡人と商人の話です。
それはいわば道徳心を教えてくれる話で、困っている未亡人を助ける商人の話でした。
後に未亡人が自分の正直さを証明すると商人は彼女に素晴らしい贈り物を与えます。
けれどもそれらの本は裕福な人だけが慈善を行うように期待されていると教えているわけではありません。
親切とは皆が実行すべき美徳であるということは皆知っています。

全ての話はとても健全で、正直さや慈善、倹約、勤勉さ、勇気、愛国心、神に対する畏敬の念、また親を尊敬することと言った美徳をとてもうまく説明していました。

私がまた発見したのは、この本に使われているボキャブラリーは、現代で人々が一般に使っている比較的限られた数の言葉に比べて、とても高度なものだったということです。
独立宣言を書いた建国の父達の時代から、私達は自分の言語をたくさん失ってしまったと思います。

私は指示されたとおりインタビュー室の中でエアルの隣に座り、マクガーフィーの読本を声を上げて彼女に読みました。
それぞれの本には教えられる物語や題目について、素晴らしいわかりやすい挿絵がついていました。
けれどもそれらは、今日の基準からしたらかなり時代遅れでした。
それにもかかわらず、私たちが進むにつれて、エアルは一つ一つの文字、音、音節と意味を理解し吸収しているようでした。
私達はこのプロセスを3日連続で、私が食事や休憩のために中断する以外は止まらずに、毎日14時間続けました。

エアルはどのような休憩も取りませんでした。
彼女は眠りませんでした。
その代り、インタビュー室の厚い詰め物をした椅子に座ったまま、私たちがすでに学んだレッスンを復習していました。
私たちが中断したところから始めるために、毎朝私が戻ってきた時には、彼女はもうすでに前のレッスンを記憶し、もう次の本をだいぶ読んでいました。
このパターンは最終的に私が彼女に読み続けるのが意味がないものになるまで、どんどんと加速していきました。

エアルは話すために口は持っていませんでしたが、いまや彼女は私に向かい英語で考えることができました。
これらのレッスンの終わりには、エアルは一人で読んで学ぶことができるようになっていました。
私は彼女が新しい言葉に出会ったときに、どのように辞書を使えばいいのかを彼女に見せました。
その後エアルは絶えず辞書を調べていました。
それから先の私の仕事は彼女の外交特使になることであり、途切れなく彼女に参考書が運ばれてくるように要請しました。

次にニューブル氏はブリタニカ百科時点の一式を持ってきました。
エアルはとくにこれを楽しみました。
なぜならそれらにはたくさんの写真や絵があったからです。
この後、彼女はもっとたくさんの絵本と写真や絵のある参考書を要求しました。
なぜなら彼女にとって、学んでいるものの絵を見ることができたほうが、その意味をはるかに理解しやすかったからです。

次の6日間で国中の図書館から本が持ち込まれたと私は推測しています。
なぜならたったの数日間で彼女は数百冊の本を読んでいました。
彼女は私が想像できるあらゆる題目について学び、私がしりたいとも思わなかった天文学、金属学、工学、数学、様々な技術マニュアルなどのとても専門的なことも学んでいました。
後に彼女はフィクションの本、小説、詩と文学の古典を読み始めました。
エアルは文系の本、特に歴史についての本を本当にたくさん要求しました。
彼女は人類の歴史と考古学について少なくとも50冊以上は読んだと思います。
もちろん私は彼女が聖書も一冊受け取るようにしました。
彼女はそれを何も言わず。質問も聞かずに表紙から裏表紙まで読みました。

私は毎日エアルと12~14時間一緒にい続けましたが、その1週間の間のほとんどは彼女が時々私に質問をするとき意外は、私達の間にコミュニケーションはありませんでした。
それらの質問のほとんどは多くの場合、彼女が読んでいる本の内容の前後関係の感覚を与えるため、または何かをはっきりさせるためのものでした。
面白いことにエアルは彼女の一番好きな本は「不思議の国のアリス」「ドン・キホーテ」「千夜一夜物語」だと話してくれました。
彼女はこれらの話の作者達は、素晴らしい技術や大きな力を持つことよりも、偉大な心意気と想像力を持つことのほうが重要であるということを示しているのだといいました。

私は彼女の質問の多くに答えることができませんでした。
そのため、私は別部屋にいる人たちに相談しに行きました。
これらの質問のほとんどは、技術的と科学的な物事についてでした。
彼女の複雑な理解の深さと、質問の鋭さは、彼女がとても鋭利な知性を持っているということを示していました。

個人的に私は彼女は地球の文化と歴史について、最初に始めた時に認める気があったよりもはるかにたくさんのことをもうすでに知っていたと思います。
彼女がどれほどもっと多く知っていたか、私はすぐに発見することになりました。



第6章

私の教育が始まる


マチルダ・オードネル・マックエルロイの個人的記録


墜落現場からエアルを救出してから15日たったころには、私は流暢に、又努力せずに彼女と英語でコミュニケーションをとることができていました。
彼女はこの時点では本当にたくさんの知識を吸収していたため、彼女の学問的レベルは私のものをはるかに超えていました。
私は1940年にロサンゼルスで高校を卒業し、大学で4年間医学部進学過程と看護の訓練を受けていましたが、私自身が読んだ本の多様性はかなり限られたものでした。

いまやエアルが触れた題目の殆どを私は勉強したことがありませんでした。
彼女の鋭い理解力、熱心な学習姿勢とほとんど写真のような正確な記憶力を考慮に入れるとなおさらそうでした。
彼女は自分が読んだ本の中から長い文章を思い出すことができました。
彼女は「ハックルベリーフィンの冒険」「ガリバー旅行記」「ピーターパン」「スリーピーホローの伝説」等のお気に入りの文学古典からの節が特に好きでした。

この頃には、エアルが先生で、私が生徒になっていました。
私はこれから地球人が知らないこと、知る方法がないことを学ぶのでした。

エアルと私がギャラリーと呼んでいた、マジックミラーの向こう側から私達を観察しているたくさんの科学者、エージェントたちは、彼女に質問をしたいとどんどんといらいらしていました。
しかし、エアルは私以外の人が質問を聞くこと、それが書面であっても、私が翻訳者として身代わりで聞くことであっても、拒絶し続けました。

16日目の午後、彼女は読書し、エアルと私は隣りあわせで座っていました。
彼女は呼んでいた本のページを閉じ、横に置きました。
私は読まれるのを待っていた大きな本の山から次の本を取り出し、彼女に渡そうとしました。
彼女は振り向いて私にこう言いました

「これで、話す準備ができた。」

当初私はその発言に少し混乱しました。
私は彼女に続けるようにジェスチャーをし、彼女は私に最初のレッスンを教え始めたのです。



続く→




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