審判回避プロジェクト

318松濤本部前行動7.21/あなた方クリスチャンが待っているのは独生女・韓鶴子です

□韓鶴子：クリスチャンはイエス様は人類の罪を背負って十字架で死ぬために来られたと信じていますが、それは間違った信仰です。イエス様は独生女を探し出し、結婚して子供をもうけ、幸せな家庭を築くべきでした。イスラエル民族は神様が分かりませんでした。イエス様の本質が分かりませんでした。それで結局は十字架に追いやりました。

イエス様は十字架で亡くなられる状況の中で「また来る」と言われました。クリスチャンはイエス様が雲に乗って来られると信じていますが、これも間違っています。韓国の神霊な団体はどの国よりも強烈な神霊と真理で肉身をもって来られるメシヤを待ちました。このように、クリスチャンは根本的問題で大きな間違いを犯しているのですが、もうひとつの決定的な間違いを明らかにしない訳にはいきません。

それが何かと言えば、クリスチャンはイエス様の再臨を待っていますが、待っていること自体は正しいとしても、来られるその方はイエス様ではありません。来られる方は、2000年前にイエス様が探し出すことができなかった独生女なのです。過去2000年前のイエス様の時と同じように、2000年の間待って来たクリスチャンは、終わりの日に何を願い、誰に出会わなければならないのか知りません。

イエス様は「また来て子羊の婚宴をする」と言われました。キリスト教の2000年は独生女を探す歴史です。責任を果たせなかったイスラエル民族を通しては、再び独生女を送ることはできません。天は新しい選民を選ばれました。それがアジアの韓民族なのであり、1943年にキリスト教の背景の中で独生女が誕生しました。それが私、韓鶴子です。名前に「韓」の字があるのに皆様はもうお気づきでしょうか？

私が生まれたとき、サタンが「お前が生まれる故に私は死ぬことになる。だからお前を殺さなければないのだ」として、私を殺そうとしました。サタンは私がメシヤであることを知っていたので殺そうとしたのです。趙漢俊というお爺さんが、たった3銭が引っかかり、天子の代わりに天女を送ると言われました。この話を知っていますか？これは伝説ではなく事実です。

既成のキリスト教徒たちは雲に乗って来る再臨メシヤを待ちましたが、新イエス教、聖主教、腹中教は肉体を持って来られるメシヤを待ちました。そして準備しました。そこに新イエス教会の李浩彬牧師の主礼で、私が誕生した歴史があります。血統転換、私は母胎からです。皆様がこれを信じなければなりません。

来られる主を待つ信仰ゆえに私を中心とした3代は平壌を離れることができませんでしたが、故郷に戻ってこなければならない母方の叔父が南で軍隊に入ったという知らせがあり、避難したのではなく、母方の叔父に会うために南下しました。そして2年後に朝鮮戦争が起きましたが、このときは奇跡的に国連軍が参戦し、私の成長期間を天が保護してくれたのです。

私は50余年の間、何も言いませんでした。すべて知りながらも黙っていました。50余年の間、耐えてきたのです。知らなくてそうしたのではありません。私は話すことのできる時を待っていたのです。私は50余年待って、私が独生女であると宣布しました。私が歩んできた50余年の歳月は忍耐し、待ち焦がれる時間でした。皆様はよく知らないでしょう。間違って掛けられたボタンを解いて再び合わせるまでに50年かかりました。

そのような重責を抱いて、独生女の私が真の母であると宣布した時、皆様は歓迎しましたか？返事は簡単にしますが、簡単ではないと考えます、そうですか？それでも今は確信していますか？私に対して確信が立ったのは、数年にしかならないでしょう。許してあげるので、正直に話してみて下さい。多くの元老食口がいますが、摂理をすべて知っていると思えなかったので、相談の相手になることができませんでした。

そうできなかった状態で、摂理を導いていかなければならない私の立場は一人きりでした。まるで荒漠とした砂漠に砂嵐が吹き荒れて目を開くことのできない環境で、小さな針ひとつを探さなければならない心情、皆様は感じたことがありますか？そのような心情で、想像することができない、探さなければならない針を、私一人で探し出しました。

雲に乗ってくるメシヤよりも、肉身をまとって独り子イエス・キリストのように誕生される独生女に出会わなければならないのです。私はそのことを5年前から発表しました。今日までキリスト教も分かりませんでしたし、全ての宗教も分かりませんでした。独生女によって歴史の真実が発表されました。摂理の真実、歴史の真実を明らかにすることで、皆様に理解させるのに時間がかかりました。

私はラスベガスでキリスト教の聖職者たちを集めて「私が独生女だ」と宣布しました。 キリスト教の行く道、キリスト教の終りはどこですか？ それは独生女です。今まで全世界的に天は人類を救援するために、その地域にふさわしい宗教を許諾されました。それで4大宗教が出てきたのですが、彼らの結論は何ですか？彼らの結論も独生女、真の母です。

この国の大教会に行って「独生女、真の母が来られたのに、皆様は何をしていますか」と、皆様が堂々と知らせてあげなければなりません。どうしてこのように話せないのですか。そのように話せる環境が世界的に押し寄せてきました。そうではありませんか？私たちは永遠なる、永存される天の父母様が、実体で共にいらっしゃる独生女、真の母が一緒におられるのに何が恐ろしいのですか？

知らせてください。皆様の周辺に、名前が知られている宗教団体や牧師がいるならば、何を準備し、誰を待っているのか尋ねてみてください。イエス様の再臨を待っていると答えたなら「そうではありません、あなた方クリスチャンが待っているのは独生女・韓鶴子です」と、堂々と教えてあげて下さい。