落語会でも、打ち上げに参加した事は伊勢で一回だけかな。
関係者になると、忖度しなきゃいけなくなる。
最近、また接点を持ちたがる人が出て来たけど、基本スルー。やはり、関係者っぽい人なんだよね。
だいたい、全く興味ないなら、そもそもその場に行かない。
上方落語クラスタの方々と、鶴岡まちなか寄席で久しぶりに見たけど、初めて話した人を除いては、自分を見て顔が固まっていたのをニヤニヤして見ていた自分は性格は悪い。
アットホームやファミリーは、旬の話題。
ファミリー感を打ち出す企業はブラックらしい。知らんけど。
鶴岡まちなか寄席は、予約で満員で椅子席を増やし60名という宣伝だったけど、手違い?か予約は35名と、初めて話した上方落語クラスタで手伝いに来ていた人から聞いた。高座でも、マクラで触れていたから言ってもいいと思った。関係者だったら忖度しただろうね。
実際来た人数は言わないでおこう。
でも、他の会は自分は行ってないから、お客さんは来たのだろうとは思う。
秋田の例でしか自分は言えないけど、田舎の人は、中々来ない。特に地元は。
前に、母親に金払ってまで、わざわざ行かないと言われた事もある。
また、秋田の落語好きに言われたのは、秋田人はミーハーで、著名な落語家の会には行くと。テレビに出てる人の会は特に。
ホンモノと集客が比例しないのは、よくあるけど難しいね。
世話人さんは、一応顔見知りだけど、プチ席亭が自己顕示欲からか、庄内に上方落語を定着させたいのががわからない。
前のブログで書いた、仲間内の御座敷気分なのか、本当に庄内に上方落語を定着させたいのか。持ち出しもあるだろうから、外野からとやかく言うのは違うのかもしれないけど。
せっかく庄内に上方落語家を呼んだのだから、継続して会を開催して定着させてもらいたいなあ。
知らんけど。