こんにちは!
梅村みずほです。

 

 

 


先日、
『致知出版社』さんの
取材に同席させていただきました!





前にもチラッと
片鱗をお伝えしたかも知れないのですが…




ワタクシこの春、




定期購読のみで11万部超を発行する月刊誌
『致知』で知られる致知出版社さんの




新プロジェクトチームに
参加することになったのです!!





やんややんや~♪




今回の新プロジェクトは、

 

 

 


私のPRの師匠であり
そのカッコ美しい仕事っぷりに
私が心酔しまくっている
Ikuno PR株式会社 社長
笹木郁乃さんからのオファー♪




 



テーマをお聞きしたときはね。

 

 

 


 うそやん。
 そんな壮大な企画に私を呼んでくださるなんて…
 どこかの梅村さんとお間違えとちゃうか?


 

 


って0.1秒ひるんだんですが




その後、即

「ぜひお願いします!」

とお返事していました。





プロジェクトのテーマが
驚くほどに




いま私が目指している方向性と
一致していたから。





今の私の立場だからこそ
お役に立てることもきっとある
、と
自分にハッパをかけました。

 

 



今すぐあなたにも
そのテーマを伝えたいのですが!!!!

 

 




プロジェクトのキックオフが
来週の金曜日4/12ですので
もうちょい、お待ちくださいね。




月刊誌「致知」についても
またあらめてご紹介しますね。

 

 



「気になるやん…」という方は
コチラをのぞいてくだされ。
 

 

 


表紙が…硬派(笑)
それが、イイ
https://www.chichi.co.jp

 


 

では、
梅村さんちの子育て論、です。
 

 

私立受験にふみきったワケ。

 


京都のマイホームを建てる時




ゼウスも私も
子どもは公立小学校に入れると想定して
学区選びにこだわりました。


                                                                                       
ボンが生まれ、オジョーが生まれ




世帯収入を考えても
私立の線はありませんでした。




でも、
魔が差したのですね。




最新の教育事情を知っておこうと
学校説明会に行ってしまったのです。

 

 

 


ゼウスにも相談せず
ひとりで参加。

 

 

 

信じられませんでした。




説明会開始、
3分で泣いたんですよ。

我ながら引くわ!




オープニングに子どもたちが歌ってくれた歌で
泣いたんです(笑)




どの子も
ひとりひとり、
不思議なぐらい目が輝いていて

 

 

 


「どうして!?」とナゾなぐらい




子どもたちが全身で
ワクワクしながら歌っていのが
伝わったから。





その姿が眩しくて美しかったから。




セミナーでもなんでも
空いていれば最前列に座る私。




怪しげなオバハンが
うるうるうるうる泣いてるモンだから
きっと合唱部の子たちは
いぶかしんだでしょうね(笑)




でも、その後の説明で
その眩しさの秘密が

わかった気がしたのです。




取り組みのひとつひとつが
とても良く工夫されていて




最新のテクノロジーと

日本の伝統を尊重する姿勢と

国際的な視野と

あたたかい教育方針に





梅村の脳天、かち割り氷。




トドメに
校長先生のお話。




これまた自分でも引くぐらい
はらはらと泣きました。





笑顔のやさしい
少しあがり症の校長先生が




”大人は子どもを待ってやらねばなりません”




とおっしゃった時には
ハッとしました。




そして、その一言と
その他の一言一言から




こんな先生が束ねる学校に
間違いはないな、と思いました。




だから「ショック」だった。

 

 

 


大ショックでした。





学校説明会なんて
来なきゃ良かったとも思いました。




だって、知ってしまったんだから。




この世に
こんないい教育をしてくれる学校が
通学できる範囲内にあるのに




大事なわが子を
通わせてやれないんだ。




折しもその時は
起業塾に入塾したばかりだし




そして、




実父の余命が
あと1年だと宣告されたばかり。




生活自体
どうなるかわからない。





のに。




怖いけど

 

 

 


1年でもいいから
ここでの学校生活を
経験させたい、と考えました。




知ってしまった以上、
最善とわかっている方向に進まなければ
後悔する。




自分のことならばともかく
子どものことならば
なおのこと。




そして
それはそれは強引に
ゼウスを口説いて




願書出すだけ~♪
記念受験するだけ~♪
せっかくだから
幼児教室で直前講習受けるだけ~♪




と、レスリングの選手が
相手を抑え込んで場外に
にじりよっていくように(笑)




受験・合格まで
にじり寄っていったのです。




そして




入学金払うだけ~♪




で、逃げられなくなった。




「お前、どういうつもり?」




優しいゼウスもさすがに
なんとも言えない表情。




謝ってお願いするしかない!




「学費は絶対に私が払います。
 行かせてやってください。」




当時。
私の月の収入は6~15万円ぐらいでした。




フリーランスなので単発のお仕事を
少ししている程度。




ゼウス、サラリーマン。




退路を絶って、
そこからの私は
本気でビジネスを作り上げていきました。




毎度長いメルマガでごめんなさいね。




結局何が言いたいかっていうとね。




「うちは私立に行かせられる
 裕福な家庭なんざます。」




でもなく




「子どもの教育に意識の高い
     いい母親なんです」




でもなくて、




この世界情勢で
我が子の将来を案じている。




私ができることは
なんだってしてやりたい。




幸い私は健康で
働くことができる心と体を持っている。




その心と体を
全力で使って
最善と思われる道を突き進まなくて
本当にいいのか?




私が「本気で生きたら」
最善と思われる道に
手が届くんじゃないか。
 

 

 

 

そう思って
背水の陣で飛び込んだんだってこと。




今でも、
金策尽きたら
公立に転校するんだろな、
と思ってます。




でも、
1年でも2年でもいい。




「学校ってこんなに楽しい」
「勉強ってこういうもの」




と体に染み込ませてもらえたらいいな、
と思っているのです。




以上、
私立受験にふみきったわけ、でした!




 

 

 

 

 

 

 

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