「証言記録 兵士たちの戦争」放送予定

石川県金沢市で編成され、太平洋戦争中、日本から4600キロ離れたミレー島に派遣された歩兵第107連隊。補給が途絶えた島で、多くの命が失われた戦場の実態を描く。

  • スッシー

    どうも始めましてこのサイトに興味がわいて書き込ませてもらいます。
    南京事件に対しては自分はよく分からないというのが自分の意見です。
    なぜかと問われれば、否定派あった派両方とも資料がともに信憑性が高く
    判断がしづらいからです、中国の学者ですらも南京事件には懐疑的だという
    意見があるぐらいですから、日本の学者たちは30万人は殺されていないだろうとの
    意見があります。ただ何かがあったというのは確かだと自分は思います。
    この手の話は大抵、平行線をたどってしまい決着がつかなくなってしまいす。
    俺たちにできることといえば一つ両国の権威ある学者たちにすべてを委ねる
    これしかないと思います。自分は右派の人ですが、もし本当だったらその事実を
    大人しく受け入れます。過去は所詮過去、自分たちは過去の一部の先人たちが犯した
    罪を受け入れてさらに一歩進むことが大切だと自分は思うんです。
    そしてそれらを受け入れたとき日本はさらに世界に感受していくことが
    出来るとそう思うんです、ただ軍を復活させることには賛成なんですがね。
    平和憲法と名をうっている9条ですが、実際に平和を守っているのは軍事力だと
    そう思うんです。
    ちなみに自分のほかにも右の人にも南京事件はあったという人がいますよ。
    資料サイト
    ttp://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1855.html
    ttp://ameblo.jp/lancer1/theme-10001536307.html
    ttp://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=31
    ttp://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-92.html
    ttp://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090528/p1
    http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/news/1260755166

  • id:Apeman

    スッシーさん

    コメントありがとうございます。

    >なぜかと問われれば、否定派あった派両方とも資料がともに信憑性が高く

    もちろん否定派と「あった」派が同じ資料についてその解釈を異にしているというケースもあるのですが、そうでないケースもあります。例えば南京城の北東に位置する幕府山で多数の捕虜を得てそれを殺害した疑惑のある山田支隊の場合、当時書かれた資料のほとんどは約1万4000人〜2万人以上が殺害されたことを示唆することで一致しています。他方、「そんなには殺していない」という主張の根拠となっている資料は基本的に戦後に書かれた(語られた)ものです。このような場合、前者の方が高い「信憑性」をもっていることは否定しがたいことだと思います。
    もちろん、事件の発生直後にろくな調査がなされず、また戦犯裁判のための調査も網羅的なものとは言えず、かつその後も日中双方が個別の研究者やジャーナリストによる調査をのぞいては本格的な調査をしなかった事件のことですから、不明だったり曖昧だったりすることがらが多々あるのはたしかです。とはいえ、これまでに明らかにされた事実に照らせば「何かがあったというのは確か」というのは揺るがしがたいことですから、それを立脚点として「確実なこと」「高い蓋然性をもつこと」「あったとしてもおかしくないこと」「可能性を否定できないこと」「あったとはかんがえがたいこと」といったグラデーションを含んだ認識を徐々に確率してゆくことができれば、と思います。

    >ただ軍を復活させることには賛成なんですがね。

    実質的にはすでに軍は復活しているでしょう。だからこそ、田母神元空幕長のような人間が自衛隊の要職につけたことは深刻な問題なのですが。

    >ちなみに自分のほかにも右の人にも南京事件はあったという人がいますよ。

    はい、そのことはよく承知しています。「右の人」のなかでもそういう人々がマジョリティーになれば、もっと生産的な議論が可能になると思います。スッシーさんが右派なりに「何かがあったというのは確か」という認識に到達された経緯などお話しいただければ、左右の相互理解に資するところは大であると思うのですが、いかがでしょうか?

  • スッシー

    >>実質的にはすでに軍は復活しているでしょう。だからこそ、田母神元空幕長のような人間が自衛隊の要職につけたことは深刻な問題なのですが。
    確かに海外ではジャパンアーミーと呼ばれている自衛隊ですが、あくまで軍隊ではないが国家のきまりなので
    そこはあしからず、ハルノートのことは事実ですしそれにルーズベルト政権にソ連のスパイがいたという事はソ連崩壊時の機密文書であきらかになっていますしねそのほかに関してはちょっとう〜んですがね、それに田母神さん事態は悪い人ではないと自分は思いますし実際自衛隊は専守防衛つまり相手が攻撃してこない限りなにも出来ないんですよね例えそれが領海侵犯だろうが領空侵犯だろうが攻撃してこない限り手が出せない、これはかなりの足枷になってるのは事実だと思います。
    >>右派なりに「何かがあったというのは確か」という認識に到達された経緯
    そうですね、自分はたまたま南京について調べていたら南京虐殺faqというサイトを見て信憑性があると思い、それならもっと調べてみようと思い様々なサイトを覗いて最後に依存症の独り言というサイトを覗いて自分なりに考えて最後に「なにかがあったというのは確か」という認識をしました。ただ左の人はいろいろとえげつないと思うんですよ。

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