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【一般スポーツ】

ボウリング・日置、第二のふるさと愛知でV 中日東海オープンT

2019年7月22日 紙面から

優勝した日置(左)と渡辺

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 ボウリングの中日杯東海オープントーナメント(中日新聞社など主催)は最終日の21日、名古屋市千種区の星ケ丘ボウルで本大会の決勝があり、男子は日置(へき)秀一(35)=T-MAX BOWL/ハイ・スポーツ社=が236ピン、女子は渡辺けあき(26)=81produce/ABS=が、209ピンで優勝した。

 日置は2004年にプロ入り。熊本県の高校卒業後、愛知県安城市のボウリング場でアルバイトをしながら下積み時代を過ごした。第2のふるさとでタイトルをつかみ「何としても優勝したかった。いい姿を見せられた」と喜んだ。

 渡辺は12年にプロ入り。3ピン差の接戦の末に初優勝を飾り、「落ち着いて投げることを心掛けた。力を出し切れた」とうれし涙を流した。 (高畑章)

 

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