~方法~ "patchPae3","fix128v46"と呼ばれるツールを使う。使い方は下記サイトへ。感謝。 http://okoya.seesaa.net/archives/201604-1.html パッチ適用後は起動時のOS選択メニューにパッチ適用版が追加されるが、 パッチ適用前の状態も選択肢が残っており、普通に起動でき、可逆的。 利用価値を感じたら気軽に試せるツールと思われる。 ~経緯~ あまりにも今更ながら、あるものを検索中に偶然発見。 自分の環境では64bit移行も視野に入れ、メモリを2GB→8GBと増強していたため 本パッチ適用後はブラウザのタブ枚数を気にする必要がほぼなくなった。 RAMディスクを以前試したことがあったが、あれよりも手間がなく、効果大。 (画像:環境的に無理矢理なのもあってか6.75GBしか使用できないが、御の字) ~蛇足・私的メモ~ 本ツールはPatchPAE,PatchPAE2,PatchPAE3と開発が進んでいったようで、 3は自動で処理してくれるので簡単便利。 パッチ適用後は起動時のOS選択メニューにパッチ適用版が追加されるが、 パッチ適用前の状態も選択肢が残っており、普通に起動できる。 パッチを削除して元の状態に戻せる機能もついている。 なので、あらかじめバックアップを取っておく必要も特にない。 ただ、Patchブートの場合、利用不能になるデバイスもあると思われる。 何か不都合が生じた場合は、使い分けやパッチ削除をすればいい。 ※PAE Patchブート時はディスプレイアダプタの更新はしない方がいいと思われる。 自分の場合、上記ドライバ更新後に再起動したらログイン画面が表示されず、操作不能になった。 セーフモードで起動し、手動で見覚えのない無署名のドライバ(パッチで追加されたもの?)を選んで更新しなおすと、 元通り起動するようになった。 ※A8N-SLI Deluxeでは、BIOSのメモリリマッピングをオフにするとMarvell Yukonのネットワークアダプタが使用不能となる。 (64Bit版Win7にメモリ8GBを認識させる際と同じ) |
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