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ALISトークン通貨論 その1

 

■ALISトークンの価値と利用方法の思考

ALISトークン設計の欠陥について理詰めで考察していきます。

ALISトークンはSTEEMの設計を元に作られていますが、それとは他に既存の紙幣モデルを参考して思考が重ねられているように感じました。

以前から私はALISトークンの設計がおかしい、継続的なプラットフォーム運営はできないなど批判をしてきました。

意見を提唱した複数の投資家は運営&ユーザーにぼこぼこにされ、ディスコードで嫌なら消えろとか金持ちは不平等、富をわかり合うべきだとか、報酬がなければ記事かかない、投げ銭10%バーンのせいで利用したくないとか。

プラットフォームの継続性とか一切考えず、信頼がーアベガー税金がーといったような低レベルの議論を一年以上続けられていました。現在も似たようなもんですけど。

あっそ、金集め金集め。砂場で遊んで漫才やってるだけなんだね?と最近呆れて気にもしなくなりましたが、こんな記事が上がってきました。

 

 

 

この記事をみてまた戯言かと思っていましたが、

企業向けサービスを始めた理由について

ALISのビジョンを実現するためです。これに尽きます。ALISの経済圏を広げ、ALISトークンの価値を向上させ、Web3.0を代表するコミュニティへと全員で成長していくためです。

え?ALISトークンの価値を向上させ?

ALISトークンの価値を向上させる気あったんですか?数々の投資家の意見を踏みつぶしてALISトークンの価値を毀損し続けてきた運営様が?(ジミーさんのせいではないんだけどね)

ディスコードまで来てくださいと言ってますが、少なくとも3回はあそこで投資家をリンチする現場を見かけました。で、ALISトークンの価値あがりました?

プラットフォームの未来を考えて、口を酸っぱくして意見を言ってくれていた人を粛清してるのは過去の運営のはずなんですが?

あと外国人投資家について何か言うことないんですかね?いきなりテレグラムを閉鎖して言論統制しましたよね。こいつら北〇鮮でも作る気なのか?と思ったものです。いまだに危険思想なのかどうかは疑心暗鬼ですが。ユーザーの言論統制しようと力がかかってるのは感じるんですよね。自由意志に反することです。

 

 

●私から見たALISの歴史(戯言なので飛ばしてもらっても結構)

・2017/12月頃_ICO売れ残りトークンをバーンすると公式ツイッターとテレグラムで煽り倒す。本来ならICOで売れていないトークンは存在すらないはずなのですが、私はこれを見てなんじゃこれって呆れてました。

・2017/12月頃_外国人が大喜びで大盛りあがり、バーン祭りというのがこの時の流行りでもありALISバーン!といった具合に食いつく外人が多かった。私もこの時買っていました。私が買った理由は、プラットフォームと運営を存続させるためにはALISトークンの価格は100円はなければキツいと思っていたのでそれを実行するために買いました。

・2018/2月頃_その後、価格が上がった時に仮想通貨バブル崩壊で価格低迷。

・それだけだと思っていたが、プレセールとか謎の75万枚のALISトークンが発行されており、運営の言い分では協力者3名の報酬と言ってます。運営の3人じゃないの?疑われてもしかたないと思いますよ。証拠ださないと。あの時、ユーザーから運営の方はどれくらいのトークン持ってますか?みたいな問いに自分たちは十分すぎるほど戴きましたので見たいのを見た気がしますが。ソースはないです。記憶しかないので。

・2018/2月頃_75万枚のうち50万枚がALISバーンで煽り倒した後に売却済み。価格が下がったとしても10万ALISくらいなら買い支えられると思っていたが算段が外れる。バブル前のクリプトピアの売り板は多くて10万枚くらいだったが、バブル後に際限なく売りがくることに疑問しかなかったのだが、この50万枚が原因ということで納得した。

・2018/2月頃_ALISトークン価格が落ち続ける状況でテレグラム外人はパニック。それでも彼らならやってくれる!サービスが公開されたら俺は投稿するんだ楽しみだ!とかいろいろな意見が投稿されていた。それとは別に運営3名の写真連投して批判する人も多かった。

・2018/2月頃_ALIS運営が突然テレグラムを閉鎖。理由はコミュニティーが維持できなくなったため。意味がわかりません。やる気ある外人多かったですよ?批判はトークン価値が維持できないということだけで、設計を見直せばよかったんじゃないでしょうか。この時の運営はSTEEMを信じていたんでしょうね。日本法規制によりこの時点でSTEEMのようトークン発行ができないというのを気づいてほしかったですね。

・2018/2月頃_ALIS運営が突然ICOのWPには書いてない事項の追加、ALISメディアは日本向けサービスといい、外国人を全員締め出す。でも日本で成功すれば外国でもやるよと言う。これを見たとき正直がっかりしました。一番トークンを買ってくれる外国人投資家を全員締め出すことになるからです。

・2018/2月頃_その後はALISトークンを買う人はおらず、一時期1日3BTCくらいの出来高があったのに現在は0.1BTCの出来高があればいいほう。価格は右肩さがり。

・2018/4月頃_クローズドβ公開。数名を除いて日本人だけの日本コミュニティーになってしまう。その後、価値主義という謎理論を展開して資本主義こそ悪、投資家が悪、価値に対して報酬を!がスローガンに投資家の粛清が始まる。2019年7月現在、価値主義言う人います?何が価値主義だ馬鹿がw反省しろよw

・2018/4月頃_ALISトークンの価格が下がり続けるのを見た日本と外国人投資家が、何か対策をするべきだディコードで提言するが価値主義に扇動された民衆と運営によって粛清される。

・2018/4月~7月頃_とりあえずこの問答が2018年4月~7月まで続き、その間少なくても3名の投資家を粛清。その後、文句を言う人がいなくなった。これを見た私がこれはヤベエなと思い、ALISには傍観を続けていたが8月に初めて参加することになる。

・2018/7月頃_このころになると、ALISメディアで記事を書くを目的にしていたはずが部活動なるサポーダーズが登場することになる。ちょっと意味わからなかったです。まぁ、部活動自体は別にやればいいんですが、運営とアンバサダーが推薦してるのをみておいどうした?って思いました。信頼を可視化し企業とのマッチングをするWPからユーザー対ユーザーという方向性に変わる。

・2018/7月頃_ユーザー対ユーザーでALISトークンの価値は向上できるのか?日本円が流入しない限りALISトークン価値はあがらんだろという理論から、これは無駄なことだと私は判断しています。ただ、内需という観点から考えれば人数=価値の保存につながるので、人数さえ増えてくれればALISトークンの価格は維持できなくはないといった感じでしょうか。それでも投資家は馬鹿じゃないのでトークンを買うという行動にはならない。

・2018/8月頃_傍観主義だった私がはじめてALISコミュニティーに参加する。

・2018/8月頃_下がり続けるALISトークンの価格を止めなければいけないと思い、青ウサギがゲームを作りたいとか言ってたのではっかー部とか言うところに参加してみる。参加後、グラフィックなら担当しますよの問いに、忙しいのでゲーム作れないとの回答をいただき断念することに。この時のALISトークン価格は30円。もう無理かと絶望する。ALISで記事を書くにしても、若い子に活躍してほしいとの思いからアニメイラストカテゴリーに投稿するのをやめていた。

・2018/10月頃_相変わらず価値主義がー投資家がーアベガーとお花畑になった民衆が、ALISトークンの配布が少ないと騒ぎ始める。理由はALISトークンの円価格が下がったため記事書いても50円程度にしかならないと文句を言っているのだ。トークンを買う人のお陰でALISトークンの価格が維持できていたのに、投資家を粛清した過去をお忘れか?買う人追放したから価格下がってるということもわかってなくて呆れた。

・2018/10月頃_ハッカー部でトークンエコノミーの見解が一致せず、青ウサギと言い合いになってハッカー部を脱退。ハッカー部は脱ALISを掲げ、AHTを発行する。資本主義経済とかかわりを絶ったAHTトークンなら、確かにトークンエコノミーとしてやりたいことはわかるのだが、人間は欲によって動くという概念を忘れてると思った。あとは富の再分配が皆無であり、選ばれた人間による世界というイメージだった。私はALISトークンと円に対して常に強い価値ある通貨ではないといけないという発想。それが人間の欲を満たす動機であり参加者を増やすために必須である。

・2018/12月頃_その後、たびたびALIS通貨のあり方に対して批判をしてきたが、ゲーム作れるとか嘘とか絵も描けねえくせにとかいろいろ暴言も言われ、さすがにムカついて12月に初投稿する。フクロウの絵だが20いいね行けばいいほうではなかったのだろうか、しかし結果は60イイネくらいいった。?やらせ?運営による組織票を疑う。本当に評価されていいねなのか?やる気出させるための施策?いいねの可視化も必要だろと思った瞬間だった。不正が可能な現在のシステムはどうかと思う。

・2018/12月頃_適当に過去絵を公開してきたが一部噛みついてくる人がいたりと、正直いこごちは悪かった。それとは別に過去に絵の仕事をしていた時の話だが、散々馬鹿にされたあげく勝手に仕事の提出書類をのぞき見した奴が勝手に凹んで再起不能になったことが何度かある。別に争う気なんかないのだが、勝手に喧嘩売ってきて勝手に凹むという私にしたらものすごく迷惑な話だ。今回ALISでも似たようなことが起きつつあった。めんどくさかった。

・2019/2月頃_ほとんど絵の投稿はしなくなった。理由は争いとか面倒だから。だから絵師どうしでお互いに褒め合うというのは不可能だと思ってる。クリプトピアのハックをきっかけにここが潮時かと引退宣言。

・2019/3月~4月頃_なんか散々私ネタにした煽り記事が複数見かけた。馬鹿にしてんだろうなってわかってたが、徐々にムカついてきた。こいつらは運営と運営の取り巻きって思ってる。変に個人情報に詳しく、身辺調査をしてそうな感じすらありそうと思った。運営はやってませんよね?犯罪だからな?登録の際の電話番号は運営しかしらない、個人情報を特定するにはそこからしか無理なはずなんだけどな。あと株式会社ALISって存在するんでしょうか?決算すら見れないので、株式会社として本当に存在するのか?ってところから疑ってますよ!一日でも早く決算を公開してください。

・2019/4月頃_クリプトピアが復活するという話が持ち上がり、個人的に馬鹿にされ続けてることにムカついてきたので復活。生きてるアカウントに文句いえよ。複垢回してるやつら。

・2019/7月頃_ALISメディアはトークン設計の欠陥と投資家の追放から、価格は上がることはまずないなと思ってた。あとは砂場として遊ぶくらいしか使い道ないなと思ってた矢先にジミーさんより記事が投稿される。

 

 

え?ALISトークンの価値を向上させ?

上げる気あったんですか?w

 

あと批判ならディコードでとか言ってますが、また集団リンチして粛清する気なんじゃないの?って私は思ってますよ。あの現場を見ていた側としてはディスコードそのものが狂気としか言えないんですよ。(ジミーさんは悪くないけどね)

 

これだけストレートに批判を言うユーザーは私がおそらく最後でしょう。私がいなくなれば北〇鮮のできあがりです。非中央集権と言っておきながら、意思決定はチーム主体になってます。まぁ、多数決による民主主義は欠陥品だと私は思ってますので、中央集権的に決めるのは反対ではないんです。しかし、結果が伴ってないのは中央が悪いと普通おもうでしょ。

 

とりあえず私から言いたいのはトークン価格上げたいなら、設計の欠陥を認めてよい方向に変更することだね。

次に公開する記事でトークンの仕組み解決策を書いてみる。信用創造によって成り立ってる既存経済をトークン経済に当てはめて考えている時点でおかしいんだよ。ALISトークンは富の再分配以外のインフレは絶対にしてはいけない。人数が少ない間に富の再分配は必要ないのでインフレ設計自体に問題があるというのを説明します。

公開日 いいねによる獲得 投げ銭による獲得 サポーター
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2019/07/21 0.00 ALIS 3.32 ALIS
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  • Umi
  • @Umikawa
絵?ゲーム?
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  • 貫く剣
  • 1時間前

そ、そんなことが、、、

とりあえず、入社五ヶ月ぐらいなジミーさんを
矢面に立たせるのはどうなんだよ、とは思ってました。
過去の色々はジミーさん関係ないだろと。

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