WHAT'S HOT?
寺小屋 - サガ2(GB版):英語版では「えげれす語の生徒(参考:【プリーズ ドオント プレイ ジス ゲーム】)」と「いろは歌の生徒(参考:【いろへ にほへど‥‥くさいなー】)」の台詞が全く異なる(※「なぞなぞを出題する生徒」も出題の対象となる生物こそ変わっているが、脚の本数の出題の本質は変わっていない)。恐らくそのまま直訳したのでは文章としておかしくなったり、ネタとして成立しなかったりする為だろう。英語での会話をデフォルトとするが故の窮余の策か。 (ミスターディー)
- サガ2DSでは店頭に「寺子屋」の看板が置かれているようになった。また、生徒の数が減っており、居眠りしている生徒といろは歌を間違っている生徒がいなくなった。寺子屋の構造も変わり、GB版では縦2×横3席だったが、DS版では縦2×横4席に。生徒のグラも一新し、パラパラ漫画の生徒「馬系」⇒「着物少女」/なぞなぞ生徒「妖精系」⇒「着物少年」/えげれす語の生徒「茸系」⇒「着物少女」/神々の疑問に考察している生徒「狼男系」⇒「えのきもどき」。 (ミスターディー)
加速装置 - サガフロ1:北米版では【Accelerator】。意味は同じく「加速装置」。因みに、パソコンの処理スピードを速める装置にアクセラレイターと言うのも存在する。 (ミスターディー)
なぞなぞ - ↓サガ2(GB版):英語版では「An octopus and a squid. How many legs altogether? Mmm‥‥ 16?」⇒「タコとイカ。脚は全部で幾つ? うーん‥‥ 16?」。なぞなぞの問題対象となる生物が変更されているが、答えとなる選択肢は同じ。 (ミスターディー)
- サガ2:寺子屋にいる生徒の一人が、「つるが3わと かめが4ひきのとき あしはなんぼんか? ‥‥24かな?」と、「はい」「いいえ」の2択式の問題を出して来る。正解しても不正解でも特にメリット・デメリットはない。GB版では妖精系のキャラだったが、DS版では着物少年になっている。 (ミスターディー)
石化クチバシ - >63 パターンによってはブレイクの書が手に入るケースも確認されている。
- サガ1:ゲーム開始時直後のベーシックタウン(シルクハットの男がいる時)に宿屋や男がいる場所に街人を追い込むと、別の街人が現れるのだがそいつに話しかけると何故かこれがもらえる時がある。バグなのだろうが原理がまったくもって謎
ミミック - ロマサガ2:固定シンボルのデータには木箱版と没になった宝箱版の両方がある。
バク - ロマサガ2:没データにバクが出現する固定シンボルがある模様。
セフィラス - ロマサガ2:没データにセフィラスが出現する固定シンボルがある模様。
スノーウィルム - ロマサガ2:没データにスノーウィルムが出現する固定シンボルがある模様。
総長 - >8 やはり某愛徳高校のケンカジャンキーがモデルになっているのかな?だとすると相方のヒロシは……
お玉 - >6 なーに、世の中にはどう見ても格好が忍者なのにライトセーバー振り回してるチベットの僧侶がいるから問題はない(棒)
エスパーボーイ - DS版でもよく見たら筋肉質。細マッチョというほうが近い。ミンサガアルティマニア小説のダークではないが、必要な筋肉のみをつけている感じか。
- 筋肉モリモリマッチョマンのオリジナル版に比べてDS版はそれはもうナヨナヨしてしまって……確かに力が全然上がらないのを考えるとその方が正しいんだけどさぁ
いろへ にほへど‥‥くさいなー - サガ2(GB版):英語版では「A B C D E F G H I J K LM‥n‥OUCH! I bit my tongue!」。アルファベットを連番に喋って、丁度舌を噛んで悲鳴を上げるタイミングが「O」になって締め括るネタとなっている。 (ミスターディー)
- 尚、この科白で読まれているいろは歌とは、仮名を重複させずに使って作られた47字の誦文(ずもん)で、七五調の韻文となって近代に至るまで手習いの手本として広く受容されたもの。因みに、正しい全文は「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす」。>4の当て字の続きは「散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず」 (ミスターディー)
プリーズ ドオント プレイ ジス ゲーム - サガ2(GB版):英語版では「‥ HELLO. ‥ HOW ARE YOU? I’m learning how to speak English. ‥‥ ??! How am I talking with you??」⇒「‥こんにちは。‥お元気ですか? 僕はえげれす語の喋り方を習っている所なんだ。‥‥ ??!僕はどうやって君と話しているんだろう??」。えげれす語の勉強をしているのは共通だが、台詞内容が丸替わりしている。また、この台詞はそのままえげれす語≒英語であるからこそ矛盾ネタとして意味を持つ。英語版ならではの醍醐味と言えよう。 (ミスターディー)
えげれす語 - サガ2(GB版):英語版では【English】。‥当然のことながら。但し、喋っている台詞自体は国内版とはまるで違う。関連:【プリーズ ドオント プレイ ジス ゲーム】 (ミスターディー)
大魔神装甲 - 北米版では【GolemSuit】。裏解体真書の「レア・アイテムお役立ちベスト40」でも圏外だった不遇な存在。 (ミスターディー)
ミニドラゴン - GB版の攻略本だと眉毛は白くて眼光鋭くて、どう見ても「ミニ」なんてもんじゃない……正直発注間違えてないか?という感じが
人間 女 - >13 でも元から露出度は相当高い方で、エスパーガールのようにピンポイントの露出だけで殆ど変わってないような……強いて言うなら靴が少し短くなったのか?
エスパーガール - 当時の攻略本ではどこの田舎から出て来たのかといわんばかりの訛りのきつい喋り方で喋ったかと思えば、直後には普通にお嬢様のような喋り方で話したりとキャラが安定していない様子を見せていた。
放射能 - >13 正確な翻訳としては「Radiation」が正しい。近年では洋ドラで国内の魚に対してこの語が使われていた時、「新鮮」という全く別の訳が用いられて物議を醸していたのが有名か。
藤岡勝利 - 当時のサガ系の攻略本などでは氏自らイラストを手がけている。メカやモンスターはもちろんそれらのデフォルメ絵まで描ける、実にレベルの高い作家さんであった。
七英雄(2) - ロマサガ2:各地域にいる七英雄は形態ごとに固定エンカウントが設定されているが、ラストダンジョンのみダンターグとスービエ以外は第2形態で固定化されており、スービエは第1形態か第2形態、ダンターグは第3形態のみとなっている模様。
ダンターグ - >86 ラストダンジョンにいるダンターグは第3形態で固定になっている模様。
- ダンターグは、6世代ごとにダンジョンのボスを吸収し形態変化を起こすようになっており、東のダンジョン、南のダンジョン、詩人の洞窟の順番で吸収する。対象となる系統のシンボルと吸収後に出現する系統のシンボルはそれぞれボスに大幅な出現補正がかかっており、ダンターグが吸収後に出現するシンボルのほうが高くなっている。
ゼラチナスマター - ロマサガ2:没データにゼラチナスマター5体が出現する固定シンボルがある模様。
骸骨系 - ロマサガ2:没データにスカルロードとスカルデーモン3体がセットで出現する固定シンボルがある模様。
悪魔系 - ロマサガ2:没データに赤鬼・青鬼がセットで出現する固定シンボルがある模様。
竜槍マリストリク - 攻撃性能が高い上に補強も可能なので、各種能力値の減少度合いを割り引いても 術具経由で術を使う分も含めて十分活用できるレベル。耐火防御+50される利点まである。ただ、精神や愛も下がるので、愛依存の回復術(癒しの水など)や補助術(アーマーブレスなど)、精神依存の生命波動の効果や精神的状態異常や呪い・ショックへの抵抗力等にも悪影響が出る点に注意。 (ミスターディー)
カウンター - ↓(続き)逆に発動率減少要素及び無効化要素としては、反撃する技術の回避難度(ディフレクトと同じ部分)が×<▽<▼<△<◇<〇に準じて変化(※表記法はアルティマニアを基本に、一部独自表記)し、左側のマークになる程減少。×だと倍率が0倍になり、カウンターが発動しなくなる。更に、クラスが竜人でディフェンスモード以外を選択すると、計算式の関係上で発動確率が0になってしまう。 (ミスターディー)
- サガミン(体術反撃):回避性能の基本値は15。発動確率上昇要素について、能力値は「器用さ」と「素早さ」が高い程上昇(※それぞれ70以上の超過分は切り捨て)。スキル・クラス関係では、体術のスキルレベル・ゲッコの騎士のクラスレベルが高い程上昇。そして、>38も上昇条件に一枚絡む。 (ミスターディー)
ライフリーチ - サガ1(GB版):英語版の名称は【LEECH】。leechとは英語で「蛭」「高利貸し」「吸血鬼」等を意味する。 (ミスターディー)
さわると火傷 - サガ1:エスパーが戦闘後にランダムで習得する可能性がある。 (ミスターディー)
コットンシャツ - 北米版でも【CottonShirt】とそのまま。 (ミスターディー)
HP○倍 - >9 お供レベルによるモンスターのHP加増加量は、基本HP+(基本HP/32)X(お供レベル/8)分となっている。対象はお供を含む全てのモンスターが対象で四魔貴族の本体以外ではビューネイ(影・共通)と一部のボスモンスターに適用されている。
すっぴんボディ - …が、内部的に変更しているわけではなく、開発2部ではこのボディでのV-MAXが拝める。
- 他主人公の時は他のメカ比で物足りなく感じる事が多いが、T260G編ではレオナルドにメモリが足されてINT+27され、プログラム枠の面では器用万能型になる。オメガタイプボディとの比較は悩ましい。コレ以外でクリアするとエンディング途中で中島製作所に寄り、ボディを戻して帰る。
レブナント - ロマサガ2:没データにレブナント9体が出現する固定シンボルがある模様。
グレート - ロマサガ2:没データにグレート5体が出現する固定シンボルがある模様。
河馬人間 - ロマサガ2:没データに河馬人間と出現補正のかかった獣系モンスターがお供として出現する固定シンボルがある模様。
コカトリス(モンスター) - ロマサガ2:没データにコカトリスと出現補正のかかった有翼系モンスターがお供として出現する固定シンボルがある模様。
窒息攻撃 - 北米版では【Suffocation】。意味はそのまま「窒息」なので、attackが付いてない事を除けば直訳と言える。 (ミスターディー)
ディフレクト - ↓(続き)逆に発動率減少要素及び無効化要素としては、反撃する技術の回避難度が×<▽<▼<△<◇<〇に準じて変化(※表記法はアルティマニアを基本に、一部独自表記)し、左側のマークになる程減少。×だと倍率が0倍になり、ディフレクトが発動しなくなる。更に、クラスが竜人でディフェンスモード以外を選択すると、計算式の関係上で発動確率が0になってしまう。 (ミスターディー)
- サガミン:発動確率上昇要素について、自己(「細剣」「小型剣」「曲刀」「棍棒」「杖」「特殊剣」)だと参照能力値は「器用さ」のみ。広域(「長剣」「大型剣」「両手大剣」「打槍」「衝槍」)だと参照能力値は「器用さ」の他、「素早さ」「愛」も採用され、更に防御側のクラスが『城塞騎士』で尚且つ他者へ発動すると発動率上昇(※参照能力値は合計70以上の超過分は切り捨て)。スキル関係では、使用武器のスキルレベルが高い程上昇。そして、>30も上昇条件に一枚絡む。 (ミスターディー)
サイコブラスト - サガ1:>31で初期習得している他、エスパーが戦闘後にランダムで習得する可能性がある。 (ミスターディー)
流砂 - サガフロ1:北米版でも【Quicksand】と直訳。 (ミスターディー)
テレルテバ - 移動湖のノエルから逃げる事で人間系を残す技は有名だが、人間系は残すと以降は消せない。ノエルを倒しても消えない。(再現性の有無はともかくSFC版はMCバグでメルー~アウストラス間を70往復し、人魚薬で沈没船に入ると和解台詞が呼び出せるので消せる)リマスターのPSVita版の場合、塔に出入りする度、読み込みが入るので効率が少し悪くなった。
- テレルテバの塔を占領しているボスと人間系はそれぞれ大幅な出現補正がかかっており、テレルテバの塔2-3に出てくるボスより、人間系とテレルテバの塔1のボスの出現補正の方が高くなっている。
水棲生物系 - ロマサガ2:没データにニクサー、ニクシーが固定で出現するデータがあり、単体もしくはニクサー、ニクシーがセットで出現するパターンがある。
精霊系 - ロマサガ2:没データにリキッド、エアー、フレイム、ソイルが固定で出現するデータがあり、単体、4体同時に出現、エアーとフレイムが2体ずつ出現、火の精霊のお供でフレイムが4体出現するパターンがある。
ハクロ城 - ボスとして出現する人間系は出現補正がかかっており、通常より強い敵が出てくる場合がある。
チョントウ城 - ボスとして出現する悪魔系は出現補正がかかっており、通常より強い敵が出てくる場合がある。
サンブレード - サガ2(DS):参考までに、この武器と同等のAP倍率の力依存の武器に、【エクスカリバー】【村正】【七支刀】【グングニルの槍】がある(DS版では更に【鬼神刀】【パンデモニウム(武器)】も)。他、この武器攻撃の名称チェンジ版に『陽光剣』がある。但し、これと陽光剣・村正は種族特効、七支刀は最大7回ヒット、エクスカリバーとグングニルの槍は敵1グループ範囲+最低限力70補正・必中・盾回避無視の特性がある。 (ミスターディー)
- >20:サガ1では、力攻撃のAP倍率の基本値だけなら全攻撃手段中最強。 (ミスターディー)
○たい たおした - サガ1・2(GB版):英語版では「Defeated ○」 (ミスターディー)
たびのやどやへ ようこそ!やすい!1ケロ/1HP - サガ1(GB版):英語版では「Welcome!! Cost 1GP/1HP」。「たびのやどやへ」と「やすい!」の部分は削られている。 (ミスターディー)
レーザーナイフ - 北米版でも【LaserKnife】とそのまま。 (ミスターディー)
テレルテバの塔1 - ここのボスは他の塔よりモンスターレベルが高く補正された状態で登場する。イベントだけをみてネタ戦闘だと油断して返り討ちにされる事例がたびたびあるのはこのため。
エイルネップ神殿 - エイルネップ神殿がモンスターに占領されている場合、ボスとして蛇系シンボルが配置されており、大幅な出現補正がかかっている。
浮上島 - 古代魔術書がある宝箱の前にはゾンビ系シンボルが配置されている場合があり、出現補正がかかっている。
地上戦艦 - 見張り役を担当している人間系のモンスターは出現補正がかかっており、マイルズの地下にいる人間系よりも高くなっている。
北の洞窟 - サガ2(GB版):英語版の名称は【Cave Of North】。 (ミスターディー)
術空間 - 北米版では【MagiSphere:〇〇】で、例えば魔術空間だと「MagiSphere:Realm」。Sphereは英語で「球」「天体」「領域」といった意味で、〇〇にはそれぞれの術の名称が入る点も国内版と同じ。 (ミスターディー)
丈夫さ - ↓(補足)vitalityは元来英語で「活力」「体力」「持続力」等を意味する。因みに、『丈夫さ』を意味する英単語はruggednessやrobustness等がある。 (ミスターディー)
ミニプラント - 北米版でも【Mini Plant】とそのまま。 (ミスターディー)
主人公の故郷 - サガ2(GB版):英語版の名称は【Home Town】。 (ミスターディー)
フォーファー - フォーファーが滅亡した際に城に滞在している悪魔系シンボルは出現補正が通常より強い敵が出てくる事がある。
長城の地下 - ボスとして出現するデューンウォームのお供に昆虫系モンスターが出現する。出現補正がかかっており、通常より強めの敵が出現する。
メッシナ鉱山 - ボスとして出現する精霊系は出現補正がかかっており、通常より強い敵が出てくる場合がある。
ギャロン - ロマサガ2(ヌオノ):お供として出現する獣人系は出現補正がかかっている為、通常より強い敵が出てくる場合がある。
ヌオノ - 【武装商船団問題】でヌオノに水路から乗り込んだ際や武装商船団の解散を選んだ際、【ギャロン掃討】でギャロンが引き連れている人間系やギャロンを追跡する際に出現する人間系シンボルは出現補正がかかっており、ヌオノに乗り込んだ際の人間系<ギャロンのお供にいる人間系シンボル<武装商船団の解散を選んだ際の人間系<ギャロン追跡中のボスの順番で出現補正値が高くなっている。
マジカルバニー - >15:そのカラクリは【モンスターランク】の86~90も併せて参照の事。尚、リーサルコマンドーの他にピンクタイガーやソードダンサーもランク固定度は共通。 (ミスターディー)
- >14 なので着替える意味は全く無い…わけではなく、この姿だと獣系とヒューマン系ザコのランク変動が無くなる(通常は現在のランク~-2の範囲で出現する敵が変動)。ノーマルで変動しないのは獣系のみなので、むしろ不利になると言える。尤も、それ以外の衣装だと他の系統のザコの変動もほぼなくなるので、リーサルコマンドーよりはマシなのだが。
旅の幕あけ - サガフロ1:北米版の「SaGa Frontier Original Sound Track」の曲名は【Dawn of a Journey】(「旅の夜明け」「旅の暁」「旅の始まり」等の意味)。一方で、北米版の開発2部のサウンドモードでは【System】。 (ミスターディー)
あっ! 力のマギを1個盗まれたぞ! - サガ2(GB版):英語版では「He took a MAGI of Power!!」⇒「力のマギを1個取って行ったぞ!!」。 (ミスターディー)
見逃してください! - サガ2(GB版):英語版では「Please‥‥Forgive me ‥!!」⇒「お願いです‥‥許してください‥!!」。 (ミスターディー)
翼 - サガ2DS:参考までに、この特殊能力と同等のAP倍率の素早さ依存の技に、【ひづめ】【しっぽ】【かまいたち】がある。他、同威力の敵専用の名称チェンジ技に【フィッシュブロー】もある。 (ミスターディー)
真実の瞳 - サガ2(GB版):英語版の名称は【TrueEye】。直訳。アイコンは灰色の○。 (ミスターディー)
モンスターの巣 - ロマサガ2:最深部にいる悪魔系の固定シンボルは高めの出現補正がかかった状態になっており、時期によっては強めの敵が出現する場合がある。
クジンシー復活 - クジンシーと戦う前に戦う骸骨系、ゾンビ系、霊体系はそれぞれ出現補正がかかった状態で出現する。戦闘回数がある程度高い状態になると、大抵最高ランクの敵が出現する。
タームバトラー - ロマサガ2:女王アリの復讐で出現する固定シンボルは単体、2体、昆虫系をお供に連れた3種類出現する。単体もしくは2体は人間がタームバトラーに変化した場合に出現し、昆虫系をお供に連れているものはアバロンを徘徊している固定シンボルに使用されているが、時期的に大抵タームバトラー2体出てくる場合が多い。
タームソルジャー - ロマサガ2:白アリの巣に出現する固定シンボルは3パターンあり、無機物、虫、植物系をお供に連れてくる。マンタームの固定シンボルも同じパターンで出現するが、マンタームの固定シンボルは出現補正値がかかっている。
サイフリート - ボスとして出現する際には、お供として人間系の敵を連れてくるが、滅亡前と滅亡後で出現補正値が異なり、滅亡後に出現する方が高くなっている。
ショヴスリ - >2:15~17世紀初頭までイタリアとフランスで使われた、槍頭の両脇にストッパーの役目をする突起の付いた槍であるウィングド・スピアの発展型である。槍頭の両脇に刃の突起の付いたパルチザンと三叉槍のトライデントの中間のような形状をしており、蝙蝠の羽根状の刃は前述の機能に加えて攻撃範囲の向上や馬上の相手の引き摺り下ろし、使用者の手の保護等に貢献したとされる。尤も、同期に似たような機能を持つパルチザンの方がメジャーだった為、現在ではあまり資料が残っていない。 (ミスターディー)
ミサイル - サガ2DS:この武器攻撃の名称チェンジ版に『デスレーザー』がある。連携不可等の点を除けば、基本性能は同じ。 (ミスターディー)
- 因みに、サガ3(GB版)のロケット砲とメーザー砲の英語版の名称が【Missile】になっている。 (ミスターディー)
- サガ2(GB版):英語版の名称は【Missile】。アイコンは重火器。 (ミスターディー)
活力のルーン - (術・敵版共通):北米版でも【VitalityRune】と直訳。 (ミスターディー)
魂のルーン - 北米版でも【SoulRune】と直訳。 (ミスターディー)
メルー砂漠 - 出現する敵は、戦闘開始時にHPが半減する処理が行われる固定シンボルとして扱われており、有翼系シンボルも出現補正がかかっていないが固定シンボルとして扱われている。
ソーモン - オープニングデモでは、ゲットー、ジャム、スプリガンが出現するが、獣人系と悪魔系は出現する個体が特定されておらず若干出現補正がかかっているが、戦闘回数が初期値なので出現する敵が固定化されている。戦闘はオートで行われ、行動はランダムで進行する。
サイフリートの私兵 - 人間系シンボルと同じ扱いであるが、固定シンボルとして扱われており、出現補正がかかった上で人間系が出現する。また、ダグラスやフォーファーを徘徊している方が出現補正が高くなっている。
岩(モンスター) - ヘルハウンドが出現する確率は20-30%くらいである模様。
門 - お供が召喚される確率は、ドビーが100%、ガーゴイルが50-70%くらいである模様。
お前たちまで私に逆らうのか! - サガ2(GB版):英語版では「Nobody can disobey me here in my world!!」⇒「ここ私の世界では誰も私に背くことは出来ないのだ!!」。台詞が完全に差し代わる形になり、ビーナスの支配者としての驕りもが露呈して、より一層彼女の醜さがアピールされている。 (ミスターディー)
いまのあんたが いちばん みにくいぜ! - サガ2(GB版):英語版では、「Your city of beauty? HA! HA!」⇒「あんたの美の町だって?ははは!」と、自ら築いた自己中心的な世界観に驕るビーナスの様子に呆れる台詞を挟み、それから「You’re the most graceless one!」⇒「あんたが一番品のない輩だぜ!」と続く。 (ミスターディー)
勝利! - サガフロ1:北米版の「SaGa Frontier Original Sound Track」の曲名は【Victory!】。一方で、北米版の開発2部のサウンドモードでは【Victory song】。 (ミスターディー)