ゲームショップにとってゲームは当然「商材」です。
私もゲームは好きですが、そこは割り切っています、
っていうより「商材」に対して好きのメリットは「詳しくなる」と
「説明&(ディスプレイ)に力が入る」かな?、
他にもありそうですがまたブログネタになりそうなので
取っとこうw
逆に好きすぎて「発注」の基準がおかしくなることも(笑
その点で言えは「興味ない」も、
フラットに「商品としての発注、取り扱い」が出来るので
悪いことばかりではありません。
ただこれはあくまで「小売り」の話。
ゲームメーカー様、ゲームクリエイター様にとっては何になるのでしょう?
ゲームメーカー様が「ゲームは商品」と言われると
そのゲームのファンはちょっと(?)がっかりするかもしれないですね
私は好きなゲームのクリエイターインタビューを読むのが好きなのですが
たとえば堀井雄二さんのドラクエ開発秘話の話とか大好きです。
「あー、この拘りがあのシーンを作ってるのか!」みたいな
でも逆に、
「ドラクエは商品です」
って言われたら・・・・・・
まぁ、ドラクエに限らずたしかに「商品ゆえの扱い」だなー、と思う出来事は多々あります。
が、ゲームファンとしてはメーカー様から
「ゲームは商品」
とは、聞きたくないかもですね。
コメント
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ただまあクリエーターはメーカーの人間ではあっても別な話だろう。
人気を得る為の魅力伝えをもクリエイトするには商品の面白さ以上に作品の面白さを知っている人でなくてはならないからな。
その発想からして個人的には作品でも商品でも扱いはどちらでも良い。
飯を食うためにゲームを作ってるのなんてみんな知ってますよ。
音楽であれ絵画であれ映画であれ、プロと呼ばれてそれでお金を稼ぐなら作品が商品であるのは当たり前。
その上でクリエイターの感性が注がれているから作品であるとも言えるだけでどちらかである、という話ではないです。
そしてユーザーに関して言えば、例えば好きな歌手の音楽に共感してる人がその本人にウケるためにウケそうなものを書いてるだけで大して思い入れはない、と言われれば残念に思うし引いちゃいますよね。
わざわざ言う必要のない事を言っているだけにしか思えませんでした。
そしてこれが話題にされている根本は「そのメーカーがこんな事を言いながら商品未満のものを作っている」と揶揄されているだけですね。
素晴らしい作品を作っているなら元ネタも違った捉えられ方をしたでしょう。
エンターテイメントは芸術と思います。
RPG、シューティング、スポーツ、アクション、リズム、パズル、ADV、シミュレーション…
当然ながら好きなものも興味ないものもあるでしょうね。
自分はより作品を感じれる物が大好物です
てかユーザーの方は基本作品扱いだと思ってますが