その研究日を確保することはできない。でもやる。1日では短すぎる。どこまでやったのか思い出すだけで終わってしまう。でも3日あれば停滞していた研究が動き出すだけでなく、それなりの進捗が出てくるので、研究に勢いが出てくる。その後はまた雑用に追われる日々と隙間時間だけの研究生活が待っている
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のだけど、その3日間が生んだ勢いのおかげで、少しづつでも研究を進めることができる。そしてやがて速度は0になる。その日のためにまた数ヶ月前から3日間研究だけをやる日の確保に勤しむのだ。誠に申し訳ないけれど、その日は都合が悪いのです、と言って。当時の彼は若くして学位プログラム長も兼任
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していたくらい忙しい方で、小さなお子さんもいらっしゃったので、きっとアフターファイブや週末にも研究の時間なんてなかったのだろう。それでもたくさんの論文を発表されていた。ちなみに、この3日間作戦を僕も何度か挑戦してみたけれど、なかなかできない。やってみると予想以上に調整が困難だ。
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興味のある方は是非挑戦してみてください。で、何故その話を今思い出したのかというと、ここからが本題なのだけど、その方がいよいよ出世して研究科長に就任された。そして何と研究科の教員全員に1週間会議も指導も入れてはいけない期間を設けたそうだ。僕はその話を聞いてビックリした一方であの人
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ならそれぐらいやるかもしれないな、と思った。自分の信念に忠実であり続け、きちんと立つべき立場になり、その方法論を他の教員たちと制度的に分かち合うというのは、一見押し付けのように思えるかもしれないが、素晴らしいことだと思う。それにひきかえ、という文句で始まる文章をこの後に続けては
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「何をしなければいけないか」ではなく、「何をしなくてもよいか」を考えるのが、時間を効率的に使うコツだそうな
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良いお話を聞いた思い。
#CVCCみたいだなあThanks. Twitter will use this to make your timeline better. UndoUndo
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