たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている
今回の選挙で、れいわは政党要件を獲得するはずだ。そうなれば、今後はテレビも無視できない。山本自身は議席を持たなくても「1年以内」とされる総選挙を見越し、政党代表の立場でメディアを通じて発言できるようになる。
つまり、今回の選挙で山本が損をする要素はない。山本太郎は、すでに勝っている。
(フリーランスライター・畠山理仁)
今回の選挙で、れいわは政党要件を獲得するはずだ。そうなれば、今後はテレビも無視できない。山本自身は議席を持たなくても「1年以内」とされる総選挙を見越し、政党代表の立場でメディアを通じて発言できるようになる。
つまり、今回の選挙で山本が損をする要素はない。山本太郎は、すでに勝っている。
(フリーランスライター・畠山理仁)