ゲームで人生を失敗した33歳男性

サクッと遊べて、スパッとやめられるゲーム

定価2000円の神ゲー「トーチライト2」をプレイ中

ひたすら距離を取りながらファンネルを撃ち続ける作業をしています。

こんなんでいいのかな?と思ってるんだけど、wiki情報ではコレで全クリまでいけちゃうらしい。

 

ゲーム性が他の洋ゲーと比べると浅かったり、クリア後に周回を重ねるほどマルチプレイがしづらくなる制約があったり、やればやるほど飽きる設計になっています。

レビューのプレイ時間を見ても100時間未満が多く、似たような他のゲーム(Grim Dawnとか)と比べると気軽に遊んで、さっぱりとヤメる人が多い。

 

どうやら、このゲームはdiablo(廃人量産PCゲー)を作ったメンバーが独立して作ったものらしい。

本家のdiabloが「ゲーム廃人」を生み出した元祖と呼ばれているくらいなんで、そのへんの反省があったのかなかったのか…。

 

MHFZサービス終了でブロガーはどうなったのか?

生死不明だった大親友「つ●た」氏が、今カリスマトレーダーとしてアメリカ株を押し売りするブロガーになっています。

スクエニだけでなくカプコンにも絶望した彼が行き着いたのは、NYダウと言う名前の魔界でした。

 

腰が重い、動きが遅い人に差をつけるのは今です。
嫌な人がまわりにいたとしても
「自分は米国株をやってる!
この人は米国株をやってない!お金を捨ててる人!」
と思うことで心も豊かになります。

投資破戒録ツムタ 第8巻より

 

「米国株」という言葉を「Ryzen」に差し替えると、最近までの自分みたい…。

それなりにまとまった資金を持っている様子なんですが、ずっと貯金でもしてたんだろうか?

 

ドラクエ10のブロガーも守銭奴っぽい人が多いイメージなんで、稼いだカネを貯金し続けている人は多いだろう。

無駄な引っ越しや離婚で、貯金を使い果たした人もいますが。

 

貯金がある人は資産運用へ、貯金がない人は名声を切り売りして情報商材へ、というテンプレ路線は今後も変わらないんだろうか?

 

オレの今後は、いつ死ぬのか?という一点に尽きる

貴族階級であるブロガーのように賢く生きられず、YouTubeでもカネを失い続けるだけの年月を過ごし、肉体労働の掛け持ちで体を壊したオレはどうなっちゃうんでしょうか?

 

カネはもちろん、コネもありません。

ゲームや動画も一人でやり続け、SNSをやって友達作りに勤しむこともなく、己の考えだけを貫いた結果がこのザマです…。

 

オレのようなクズが未だに生き続けることに、罪深さを超えて理不尽さすら感じています。

生まれてきて申し訳ないことだと思うことは昔からありましたが、最近は生きていることに申し訳無さを感じるようになり、できるだけ呼吸の量も控えめにするように努めています。

 

せめてお金だけでも残すことができれば「次」を夢見ることもできたのでしょうが…。

みなさんは自分のように聖人を目指して私財を惜しみなく投げ出した活動をするのではなく、卑怯とか守銭奴とか言われてもいいので、ケチ臭く自分のことを大切にした活動を目指してください。

 

YouTubeなんかやらなきゃよかった。

ブロガーさんたちのようにお金を第一に考えた生き方をするべきだった。

 

心の底からそう思っています。

自分もつむた氏の教えに従ってアメリカ株に人生を預けたいのですが、通帳と財布には900円ぐらいしか現金がありません。