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絵巻特有の表現方法として知っておくと良いのが、「吹抜屋台(ふきぬきやたい)」です。
本来、絵巻は両手で持って、肩幅60cmぐらいに広げ、斜め上から見るもの。
絵巻の中の世界を俯瞰できるように、その目線に合わせた構図で描かれています。
でも俯瞰するとき、屋根や壁があると、部屋の中の様子が見えない。
だから、見えるように取っ払ってしまった‥‥それが「吹抜屋台」です。上野友愛さんが『絵巻 -emaki- の世界』の中で
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小学校の通信簿で全教科「ふつう」だった自分に、担任が
「ふつうってのは難しいことだぞ、よくがんばったな」
と言ってくれたことを覚えています。
今日、ふつうの一日でした。
それはきっと幸せなことなんだと思っています。燃え殻さんが『ボクたちはみんな大人に…』の中で
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