【編集日誌】連勝は止まったけれど粘りに粘りました2019年7月19日 ☆…平良を打てず、接戦を落とす。もし連勝が止まるとしたら、そんな負け方だろうと試合前、編集の現場では考えていました。悪い予感はあたりましたが、終盤の攻撃は「もしや」を思わせる粘りがありました。次に希望と期待を抱かせる負けでした。ただし、平良には2017年5月の初対戦からこれで3連敗です。来週、ナゴヤドームでも対戦する可能性があります。次はやっつけないと。 ☆…高橋は痛めた小指を手術せず、自らの治癒力に委ねることになりました。専門家と話し合った末の結論です。手術よりも早く復帰できるそうです。3週間ほどでバットが振れる状態になります。8月中の1軍復帰を目指します。この日の試合、8回の反撃機も「周平がいたら」という場面がありました。CS出場へ胸突き八丁の夏場に戻って来てほしいものです。(郎)
|