(増席)【第155回霞ヶ関ばたけ】”食べる”と”つくる”の関係性を紡ぎなおす

Description
「霞ヶ関ばたけ」とは、食や農林水産業をテーマに行なっている朝の勉強会です。若手官僚、ビジネスパーソン、大学生などが集まっていて、食や農林水産業に関心がある人なら誰でも参加することができます◎

毎回お1人、ゲストをお招きして話を聞くとともに、参加者と一緒にそのテーマについて議論を深めたり、参加者同士の交流をつくる場になっています。



今回は、世界初の食べ物付き情報誌「東北食べる通信」を創刊、生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を開始された高橋博之さんをゲストにお迎えします。

高橋さんは、東日本大震災をきっかけに、生産者の元をまわり現場の喜び・怒り・悲しみを発信する、地方の生産者と都市に住む消費者をつなげる活動を続けています。

現代は生産者と消費者、つくると食べる、地方と都市の分断がかつてないほど広がって来ています。そんな現代を、都市と地方が共に生きる社会を目指し誰よりも生産者と消費者の声を聞いて来た高橋さんが、どのように捉え、何を感じ、どのように事業を展開されて来たのか、皆さんと一緒に聞いていきます。

初めての方でもどなたでも、ぜひご参加ください。

■テーマ:
”食べる”と”つくる”の関係性を紡ぎなおす

■ゲスト:高橋博之
1974年、岩手県花巻市生まれ。岩手県議会議員を2期勤め、2011年岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。2013年、NPO法人東北開墾を立ち上げ、世界初の食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊、編集長に就任。2014年、一般社団法人「日本食べるリーグ」を創設、同モデルを全国、台湾の50地域へ展開。2016年、生産者と消費者を直接つなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」を開始。2018年、47都道府県を車座行脚する「平成の百姓一揆」を敢行。「関係人口」提唱者として、都市と地方が共に生きる社会を目指す。著書:『都市と地方をかきまぜる ―「食べる通信」の奇跡』、『人口減少社会の未来学』ケットを入手してイベントに参加しよう!

・東北食べる通信:https://tohokutaberu.me/concept.html
・ポケットマルシェ:https://poke-m.com/

◎著書:
 ・『人口減少社会の未来学』
 ・『だから、僕は農家をスターにするー「食べる通信」の挑戦』
 ・『都市と地方をかき混ぜるー「食べる通信」の奇跡』

■詳細
日 程:7月24日(水)
時 間:7:30 ~ 9:00
場 所:3×3 Lab Future
アクセス:東京メトロ「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分、(C6a方面)より地下直結約4分
http://www.33lab-future.jp/access.html
定 員:40名(先着順)
費 用:1000円(*Peatixにて事前決済)

■タイムスケジュール
7:20~開場・受付
7:30~ 霞ヶ関ばたけの紹介/ 参加者同士の自己紹介
7:50~ ゲストのお話(約30分)
8:20~ 参加者同士の感想シェア
8:30~ ゲストに対する会場からの質問
8:50~名刺交換・情報交換など
※8:20で中締めをさせていただくので、9:00出勤の方もぜひお越しください。

※購入後のキャンセルは承っておりませんのでご注意ください。
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Updates
  • タイトル は (増席)【第155回霞ヶ関ばたけ】”食べる”と”つくる”の関係性を紡ぎなおす に変更されました。 Diff 2019-07-18 12:08:18
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Wed Jul 24, 2019
7:30 AM - 9:00 AM JST
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Venue
Tickets
【一般】第155回参加費 SOLD OUT ¥1,000
【省庁限定】第155回参加費 SOLD OUT ¥1,000
【追加】第155回参加費 ¥1,000

Combini / ATM payment will be closed at the end of Jul 23, 2019.

Venue Address
千代田区1 大手町1丁目1番2号 Japan
Organizer
霞ヶ関ばたけ -食と農林水産業の学びと対話のコミュニティ-
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