母親の遺体を死体遺棄か 41歳息子逮捕
東京・大田区の都営住宅で同居していた60代の母親とみられる遺体を放置したとして、警視庁は無職の久保田幸博容疑者41歳を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、久保田容疑者は母親と2人暮らしで、先月11日に母親が死亡してから発見されるまでのおよそ1ヵ月の間自宅に放置していたということです。
調べに対し久保田容疑者は、「母との関係がよくなく、死んだ時に通報する考えがなかった」と容疑を認めています。
東京・大田区の都営住宅で同居していた60代の母親とみられる遺体を放置したとして、警視庁は無職の久保田幸博容疑者41歳を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、久保田容疑者は母親と2人暮らしで、先月11日に母親が死亡してから発見されるまでのおよそ1ヵ月の間自宅に放置していたということです。
調べに対し久保田容疑者は、「母との関係がよくなく、死んだ時に通報する考えがなかった」と容疑を認めています。