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イヤな記事ってついつい見てしまうものです・・・。

その記事は「2016年12月」に書かれた、あるプログラマの記事でした。

そのプログラマは、

「統合失調症当事者」

と名乗っていました。

本人が自ら「統合失調症」と言ってるわけですので、そうなのでしょう。
そのプログラマは、僕を「統合失調症」と、決めつけた上で記事を書いていました。

「ASKAが言っていた『ギフハブ』とは、『GitHub』と推察される」

そうですね。
もう、ネットでは、散々、そのようなことが書かれていましたので、否定しません。

僕が「GitHub」のことを、「ギフハブ」と、言い間違えてしまいました。

プログラマがプログラム制作において、
web上で制作を共有するサービスであることくらい知っていましたよ。

優れたサービスです。

「GitHub」の「発案者?」「創始者?」が、
「スティーブ・ジョブス」ばりに、ステージ上でヘッドセットマイクをつけて公演をやっていましたからね。

昨年だったかな?

その「GitHub」を、「マイクロソフト社」が、買収しました。

その「発案者?」「創始者?」が、

「今も信じられない!?あのマイクロソフトが『GitHub』に目をつけてくれた!!!」

と、驚きを隠せないインタビューを受けていました。

「プログラマ」という肩書きを持った発言なら、何も知識の無い世間は、鵜呑みにしてしまいます。
世間は「肩書き」に弱いですからね。

それは、僕の世界でも同じです。

CD1枚リリースすれば、

「プロのミュージシャン」という肩書きを持てます。

すべての世界に共通します。

「ピンキリ」なんですよ。

プログラマたちから、尊敬の眼差しを向けられるプログラマもいれば、

「やっと・・・のプログラマ」

もいる。

僕が「GitHub」を「悪の組織」と言いましたのは、申し訳ありません。撤回させていただきます。
僕の言いたかったのは、

「悪のチーム」

と、いうことでした。

「GitHub」に参加して、そのスキルを悪用したプログラマたちがいたということです。

僕への「盗聴」「盗撮」は、チーム体制を敷いた「極悪非道」のものでした。
なぜ、そんなチームができたかは、僕は分かっていますので、そのことに関してはスルーします。

もうすっかり特定できていますし、相手も特定された事を知っています。

僕を「統合失調症」と、紐付けるために、やや強引な記事を書かれていますが、
あのように、ネットでは、一度記事を書いてしまうと、その削除には労力が必要です。

「キャッシュ」までを削除しない限り、完全な「削除」は、できません。

削除が面倒なために、その記事を公開したままにしているのでしょうが、
あれから約3年。

僕が10年以上前から、訴えかけてきた「盗聴」「盗撮」を初めとする出来事は、
現在、「すべて当たり前」と、語られています。

もちろん、僕には「妄想」と言われてしまう原因が背景にありましたので、
それで片付けられてしまったのですね。

アメリカの、元「CIA」の告発は、世界を驚嘆させましたが、
僕には、「『肩書き』を持った人物が、やっと事実を明かしたか」という程度で受け止めていました。

2016年に書いた、あのプログラマは、現在、どう思っているでしょうね?

すでに、世界のプログラマたちが認めていたことを、知らずに書いていたことになります。

まぁ、こう書いても、それでも発言を正当化してくるでしょうから、
なら、この事実にどう答えるかです。

その「GitHub」のページに、僕のパソコンの「個体識別番号」が公開されていました。

「個体識別番号」とは、分かりやすく説明するならば、「指紋」のようなものです。
全世界のパソコンには、その「指紋」がつけられており、
ただのひとつも同じ「指紋」を持ったパソコンは存在しません。

そのページには、僕のパソコンへの侵入方法が、書かれてありました。
それを、確認したんですよね。一緒に作業をしていた、仲間ふたりと・・・。

僕を含める3人が、その公開されていた「個体識別番号」と、
僕のパソコンの「個体識別番号」が一致しているのを確認しています。

3人が、同時に、何度も確認しても同じであった、この事実に間違いなどないでしょう。
すぐさま、そのページをスクリーンショット(写真)に押さえました。
ページをダウンロードもしました。

その後、そのページは、直ぐに見られなくなりました。
僕が、そのページに訪れたことに気づくには、足跡に気づく必要があります。
もしくは、そのような状態に備えて、事前に「アラート」で通知されるように設定していたのかも知れません。

僕の、いちばんの推理は、
僕の使っているパソコン画面を、共有していたということです。
なぜ、そこまで執拗に監視していたのかは言えません。
向こうには、監視しなくてはならない理由があったからです。

僕が、そのスクリーンショットを公開しないのは、
そこに、「GitHub会員」としての「アカウント」が、写っているからです。

あのマイクロソフト社が、買収するくらいの、優れたサービスです。
我らの未来の暮らしを豊かにするためにつくられた「GitHub」です。

その中に「悪いプログラマチーム」が、存在して「悪用」していたということです。
それだけです。

今日、僕がこれを書きましたのは、昨日、あるプログラマが書いた3年前の記事に、やや胸を痛めたことと、
ネット上に残した記事は、一度書くと消えることがないという事をお伝えしたかったからです。

今日ですか?
ぜんぜん元気です。

一夜眠ると、「どうでもよくない」事以外は、日に日に薄れて行くタイプですので、
問題ありません。

みなさんも、ネットに書き込まれる際には、
削除しているように見えても、実は、完全に削除などされないことを知っていてください。

今日は、福岡から剣道の先輩が出てきてますので、
先輩を連れて、学生と稽古をします。

試験休み中でしたが、学生たちも、稽古をしたいようで、
集まってくれました。

昨日は、2週間ぶりに稽古しました。

ここ一年は、1週間に最低1回は稽古をしていましたので、
2週間空くと、最初は自分の動きを取り戻すためのような時間でした。

ルーティンって、やっぱり必要ですね。


ASKA(2019/7/19 12:57)

COMMENT

イヤな記事ってついつい見てしまうものです・・・。のコメント

  • ニックネーム:mie
    深刻な長い長いお話の後に、「ぜんぜん元気です」
    もー、心配させないでよん💟
    ちょっと遊び心で書いたコメントも、ずっとネット上に残るんですね!
    どうしょう...。(*_*)
    今日もお稽古へ行ってらっしゃいませ。ご主人様💖(メイドカフェふう)
  • ニックネーム:ノジー
    私はつい「紙媒体は取り返しがつかない」「ネット記事は修正できる」というイメージを抱いてしまっていましたが、ネットはいつまでもキャッシュで残ってしまうんですよね。
    そして「肩書き」を武器に誰かを陥れるような発言をする人は見極めて、情報を鵜呑みにしないようにしたいです。最近、得る情報はすべて疑ってかかっている気がします。
  • ニックネーム:ライム
    その当時の記事は
    ほんとに言葉の暴力としか
    いえないような内容が
    多すぎて…

    ASKAさん 大丈夫ですか?🥺

    剣道の稽古 がんばってください✨

    剣道の試合、いつか見たいです😊
  • ニックネーム:モコ
    こんにちはASKAさん。
    自分の思いが伝わらないって、辛いですよね。そう、肩書きがある人ならすぐに同調する周囲。プロとつくから信じる人たち。
    専門的なことは、特にそうなるのだと思いますが、真実が伝わらないことは繰り返しますが、辛いし、残念で悲しくなります。
    もっと人として平等に話が伝われば嫌な気持ちにならずにすむのに…。
    剣道のお稽古頑張ってくださいね♪
  • ニックネーム:askatomo(tomomi)
    携帯、PCに書き込む内容はaskaさんの過去の発言以来、人に見られてもいい内容にしています。

    askaさん、『どうでもよくない事』で思い悩んだりしていませんか?
    この場で言える事があれば、吐き出してみてください。
    Fellowsの皆さんが味方してくれますよ!
    剣道、ずっと続けてくださいね。