“孤育て” ひとりで悩まないで

かわいい赤ちゃんと過ごす幸せな時間のはずなのに、なぜか不安でたまらない、孤独を感じる…。子育て、たった1人で抱え込んでしまっていませんか?そんなお母さん、お父さんに情報を届けていくためのニュースサイトです。

“孤育て” ひとりで悩まないで

かわいい赤ちゃんと過ごす幸せな時間のはずなのに、なぜか不安でたまらない、孤独を感じる…。子育て、たった1人で抱え込んでしまっていませんか?そんなお母さん、お父さんに情報を届けていくためのニュースサイトです。

ママが笑えば子どもも笑う

「子どもを預けたい」「1人になりたい」子どもの世話や家事に追われる日々。ネット上では、ほんの少しの時間だけでも1人になりたいという母親のつぶやきが絶えません。でも急に子どもを預かってくれるところは簡単には見つかりません。子どもを預けることに対して、何か後ろめたいような気持ちもつきまといます。そんな孤独や苦しみを経験したある女性は、みずから託児所の運営を始めました。そこから見えてきたのは、ほんの少しの休息が、母親も子どもも笑顔にするということでした。

産後うつ “須坂モデル”で1人も取り残されない支援を

昼も夜も続く赤ちゃんの世話。睡眠不足や体の痛み。出産を終えた女性の多くは、疲労でいっぱいです。やがて産後うつになり、自分自身や子どもを傷つけることになってしまわないか。そんな危機感を背景に、長野県の人口5万人の自治体が病院と連携して、すべての母親を対象に、ある取り組みを始めました。“須坂モデル”とも呼ばれる全国初の取り組みが注目を集めています。

子どもと離れる勇気 ある母親の選択

「お母さんなんだから、私が頑張らなくちゃ」そんな気持ちとは裏腹に、体が思うように動かない、赤ちゃんの世話ができない。そんな状況になっている方も少なくないと思います。それは産後うつの症状かもしれません。

“つりあいとれません・・・仕事と育児

育児をする男性に対する職場などからの嫌がらせ、パタニティ・ハラスメント(パタハラ)が最近ネット上で話題になっています。 どのような行為がパタハラにあたるのかは、それぞれのケースによると思いますが、このサイトには、仕事と育児との兼ね合いに悩む声がとても多く寄せられています。

“孤育て”から、“みんなで子育て”に

このサイトの立ち上げメンバーの記者2人は、いずれも子育て中です。大窪奈緒子(入局15年目・9歳・4歳・2歳の子育て中)岡田真理紗(入局14年目・1歳の子育て中)私(岡田)は、おととし出産しましたが、育児は本当に、想像以上の大変さでした。

育休明けの転勤内示は「パタハラ」?

男性の育児休業をめぐるツイッターへの投稿がネットで話題になっています。 育休が終わった直後に転勤を命じられた場合、それは、育児をする男性への嫌がらせ、パタニティ・ハラスメント(パタハラ)にあたるのか。労働問題に詳しい専門家は「転勤させるかどうかは就業規則に定められた範囲内なら企業の裁量」とした上で、「場合によっては法律で禁じられた不利益な取り扱いになる」と話しています。

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