【速報】京都アニメ会社で放火火災 男は関東在住 意識不明の重体
京都のアニメ制作会社の放火・火災事件だが、確保された41歳の男は関東在住で、現在意識不明の重体だという。
京都府の火災現場のすぐ近くでは、18日午後までは焦げ臭いにおいがこの辺りも漂っていた。
2階付近ではおよそ16人が死亡したということで、多くの方は2階で発見され、現在も3階付近で多くの消防隊員が捜索活動を続けている。
身柄を確保された男は、「パクりやがって」と叫んでいたという。
そして18日午後6時50分現在の最新情報では、火をつけた男は関東在住で、現在、意識不明の重体という。
そして、京都アニメーションの社長が取材に応じた。
「死ねなど殺人予告のメールのようなものがあった。日本のアニメーション界を背負って立つ人たちなので、1人でも傷つき、命を落とすことはたまったものじゃない」と話し、火を放った男に対し、怒りをあらわにした。
そして、現場付近には午後6時50分も、毛布や水、担架、そしてガーゼなどが置いてあり、海外から来た観光客の方が献花をするそんな様子も見受けられた。
(関西テレビ)