人の車に乗るときのマナーと礼儀、あなたは知ってますか?




どーも、大学生ブロガーのとらです。

大学生になると、車の免許を取得して、周りに車を持つ人が出てくると、その人に『飲み会の行き帰り』、『旅行の車出し』をお願いすることが多くなります。

そんな時にいくら仲のいい友達でも、最低限のマナーと礼儀を知っていないと、今後乗せてもらえなくなってしまったり、悪い評判が出回ってしまったりします。

なので、親からも学校のの先生からも教わっていない人の”車に乗る最低限のルール”をまとめました。

 

車内のマナーって何?

マナー

助手席から乗ろう

まずは助手席から埋めよう。助手席が空いているのに後部座席に乗られると、意外と運転手は傷つきます。

 

上座・下座を理解

(う→運転手)

年上と乗るときは写真のように基本歳の小さい方から順に座ろう。

つまり上座が『で、下座が『ってことですね。

 

これは普通車の時を想定しているので、軽自動車の4人乗りの時は2を抜かしましょう。

 

飲食しない

極力控えるようにしよう。人によっては車内での飲食は「汚くなる」「においが付く」などを理由に嫌がる人がいます。

どうしても飲食しなければいけないときや、長旅の時には運転手に許可をもらってから!

※OKが出ても匂いのきついものは控えましょう。

 

スマホは触らない

どれだけ親しい間柄でも、スマホより会話を優先させよう。

運転手は運転中、話すことしかできないので、相手をしてあげましょう。

 

寝ないようにする

運転手はいくら眠くても頑張って運転しなければなりません。そんな中、他の人に寝られると運転手はいい気分はしないのです。

運転手が眠たくならないようにするためにも、会話してあげましょう。

どうしても眠たい時は、一言誤って寝るようにしましょう。

 

運転手のわかる話をする

複数人で車に乗るとき、運転手がわからない話をしていると、少し寂しいです。

車に乗せてもらってるときは、運転手を優先させた話で盛り上がるようにしましょう。

 

お礼の仕方

足を頼むこと自体は、頻度を考えれば、全然いいことだと思います。頼りにされると少しうれしいですし!

車を乗せてもらった後のお礼は特に大事だと思います。ここからはお礼についてを簡単に説明していきます。

 

お願します、ありがとうを忘れない

足をしてもらう時に乗る時、降りる時に「お願いします」「ありがとう」の一言がないと少し嫌な気分になります。特に降りた後の一言がないと、足をした人は帰り道「足をしてよかった」といういい気持ちで帰れないこともあります。

たとえ、仲のいい友達だとしても、その一言は絶対に必要です!

足をすることは、「車を出して、友達を迎えに行き、送り届け、家に戻る」といった感じに、足をしてもらう人の二倍以上の時間が奪われます。そのことを忘れずに!!

 

お礼にジュース一本でもあるとさらにいい

また足してあげようって気持ちになります!

どんな安物でもいいんです。何より気持ちが大事です!

 

長旅の時は?

距離にもよりますが、燃料代に相当するくらいのお礼はすべきですね。ご飯をおごったり、燃料代を直接払ったり。

足をした側は基本遠慮はしますが、しっかり払ってあげると、お互いいい気持ちのままいられます。

まとめ

いかがでしたか?「そんなの当たり前じゃん」と思った人でも、親しい友達には忘れていることがあるかもしれません。ですので、ここまで読んできた基本事項は最低限でいるようにすると、大人として一歩成長できるのではないでしょうか!!

ここまで読んでくれてありがとうございました!

 

まとめ

【車内のマナー】

  • 助手席から乗る
  • 上座と下座を理解する
  • 飲食しない
  • スマホを触らない
  • 寝ない
  • 運転手と話す

【足のお礼】

  • 何より気持ちが大事
  • 距離に応じたお礼をすると『また車出してもいいかな』って思う

 

 

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