ブログを書いています。
おこんばんは。
ここのところ、更新頻度が高いでしょう?要は、電車の中で暇なんですよ。
それから、考えてることを文章にして、それを公開できるくらいに目が覚めてるんです。頭が働くし、おめめぱっちり。
それから、記事にすることのハードルを下げました。話題性なんてなくていいや。逆に今まであったのかよ、話題性。
まあ、一応、「こういうテーマで書こう」とか考えてたんですよね。でもなんか、そういう思うところがなくってもスラスラ文章が書けるもんで、かつ、快いので書いております。
湿度が高いですね。
色々、虚しくなりませんか。家事が滞っては、悲しくなりませんか。人生に見通しが立ってしまったような気がしませんか。
わたしの心は、この頃めっぽう弱ってしまっていて、そこへ湿度が毎ターンじわじわと攻撃を与えてくるのです。
心が弱ったのか身体が弱ったのか、どちらが先かはわかりませんが、なんにせよ「わたし」という個体は今、弱っています。とりあえず。
元気があれば、元気になるために元気に元気なことをできるものですが、元気がないと、元気なく元気のないことをするしかありません。
怪我をした右の膝小僧が、左の膝小僧より痛みに敏感なのは、これ以上傷つかないようにするためか。
弱っていると、刺激に敏感になってしまう。きっと、これ以上弱まらないように、わたしを弱らせる対象から離れさせるために、痛いんだ。痛いのは嫌だから。
でも、なあ。
痛いのが嫌だからって、痛くないようにできたら、そりゃあねえ。
痛いのに、離れられないのは、やっぱり大事だからだろう。
職場も友人も
街も家族も
だからさー、痛いなあって思うのはもう、ある程度受け入れることにしてさ、それとは別に、盾を構えることにしたんだ。
そしたら、自分と自分以外の物事が、以前より強く衝突することになるけど、でも、それでいいの。
それで、何かがダメになるなら、もうそれまでかなあって。
これが折衷案だよ。
自分のことを守って、それでダメになるなんて、それって、今までがアンバランスだってことじゃないか。無理に今までの調子を続けることを肯定するな。「今までの調子」が、狂っていたのかもしれないじゃないか。
…という考え方は、重宝するかもしれません。
自分を守ろうよ、という話です。
事象に対して、なにかと自分に原因を求めてしまいがちじゃありませんか?
だから、痛いことを全部引き受けようとする。そして、傷がついたら、治すことが責任だと思ってしまう。
その前にさ、守ってみようかなって。
っどーーーーでもいいけど、今電車に乗ってて、目の前に座ってる女性がめっちゃ嫌そうな顔してるなーと思ったら、その隣の男性が居眠りしながら鼻ほじってんのね!!ぐわしぐわしって。発作的に起こるらしい。
それを、なるーべく体を端に寄せて距離を取っている女性が睨みつけてるのね。たまに、「ンンン!」とか咳払いして威嚇してるんだけど、効果のほどは果たして。
…いやいやいや、席たちなよ?!?!
そこまでの苦痛を背負ってまでその席にいたいの?!?!
結構異常だよその男性の鼻ほじり!!おかしいよぐわしぐわしぐわしって!ほじったあとのブツは何処に消えてるんだよおい!!!
いや~~~~…。
なんか、フラストレーション溜まるわ~。
男性の方じゃなく、女性ね。
どんだけ嫌な顔してるんだよ。ほんと、そのままレリーフになれちゃうような、なんか歴史的価値のありそうな、なんか… とりあえず否応にも心に残っちゃうようなお顔だよ。なんてことしてくれるんだ。貴女のご尊顔を知らなかった頃のわたしの心を返して。
もうすぐ最寄りに到着や~~。
明日のお弁当の中身を買わなくては。鶏肉選手、よろしくお願いします。
おわり
- 2016.05.23 Monday
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- 21:48
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- by はむ