ご訪問ありがとうございます。
ここのところ、『児相問題』について書き
一時保護について書きました。
私は、児童相談所に対して、
2つの立場があります。
ー 私は『虐待』はしていません。
だから、児童相談所は、
娘の将来の大きな分岐点であった、
大切な大切な大切な大切な大切な
中学受験を、
(自称暴力団員宅の非行児たち
の悪影響を受けさせないためにも、
非常に重要だった。両極だし、
独り親という脆弱な体制で育てて
いるからこそ…)
「塾の夏期講習までには帰す」という、
それが本当に本当に重要だった
(塾や学校を離れたら、かつて対処
し切れず転校で逃げた、
自称暴力団員宅やその娘たち非行児
グループ、娘を関わらせたくない
子どもたち~親がネグレクト、非行系
の人々だから、独り親では本当に
対処が難しい~に関わるのが
目に見えていたから。)
最長2Wの約束を、
2ヶ月半もの長期間の
劣悪な劣悪な劣悪な劣悪な劣悪な
足立一時保護所の一時保護
(嘘で騙しての拉致・監禁)
で台無しにし
12年私が大切に娘を育んできた全てを、
私の人生全てを破壊し尽くした、
怨んでも怨みきれない、
死んでも死にきれない、
過去にはできない、
ことをされた相手、
それが「児童相談所」です。
進行の速いHER2タイプの
ステージ3Cの乳癌で
(
を、何とかギリギリ最悪を免れた、
という意味で凌いだ後の
5年前の診断、治療開始時点、
4年半前の手術後時点の
転移リスクと生存曲線、転移するなら
1年内の転移の可能性が最も高い
という主治医の見立て←医学的根拠、
臨床試験統計基づけば全く正しい)
死を間近に意識、
現実問題として
死後の娘を託せる
「監護者」が見い出せない、
未成年後見人として、「財産管理」
(娘が私の残す教育費・養育費=生活費
を正当に使い自立していけるような
管理。金銭管理面での指導を含めて)は
を引き受けて下さる弁護士さん
(ご兄弟にプロデューサーがいらっしゃる
娘の音楽への想いも理解はしていただけ
危険にはアラートを上げて下さり
そうな気がした。)
は見つかり、
(2年半前だけど…。
目に見える転移をしたら、
真っ先にすること=未成年後見人の
依頼)
親権を実家に委譲されないためには
未成年後見人に委譲する遺言を残し
未成年後見人に委譲するとして、
「監護者」の問題が残る。
社会的擁護としての児相を頼るしか
道が見い出だせなかった。
まだ、娘が私立一貫校に通い、
普通に大学に行くだろうとホッと
一息ついていた頃、
親としては当然、一貫校を続けることを
考えており、
通える場所の養護施設か、
「養育里親」も考えました。
ーーー
立場の違う、「養育里親」の方の記事です。
虐待された子を何とかしてあげたい
との動機からの「養育里親」ということで、
施設で暮らす子達=被虐待児、
施設や一時保護された子達の実親=悪人
との別の記事には、
お住まいの県と東京都では、事情が異なる
のかもしれませんが、
一時保護される側の実態をご存知ない
からかなぁ? とも感じ、
ハッキリ言えば、不快感を感じた記事、
文章もありましたし、
偏っているな、と思うところも
ありましたが、
養育里親に措置になるケースの、
実親さん→「児童福祉司」→養育里親さん
のやり取りが分かり、
児相の対応を垣間見ることが出来たのは、
なるほどなぁ、
と興味深かったです。
どなさんのような、共働きの里親さんでも
娘が一貫校を続けられる(当時)
さみしくないよう自立までの監護を
していただけるのであれば、
娘が気に入れば、
お願いしたいと思いましたよ。
(今は、乳癌は目に見える転移をせず
5年が経過し~またバタバタしていて
検査を入れていないのだが~ 一息、
17歳、もっと別の問題、
ネット依存を抱えてしまったので、
家にいて面倒を見てくれる里親さん
というか、日中面倒を見てくれる先が
あれば助かるんだけどなぁ、
という状況ですが…。
重度の虐待を受けて、
心の問題や問題行動を起こしている、
起こす可能性のある子を
専門家でもない方が共働きで見るのは、
難しいと思います。
でも、虐待防止や遺棄、ネグレクト防止に
子育てに困っている
特に厳しい状況の親の一時支援に、
どなさんのような養育里親さんが
いてくれたら、助かる親も多いんじゃ
ないかなぁ、
と思います。
児相なのか地方自治体の子育て支援
なのか分かりませんが、
養育里親の目的をいくつかに分けて、
そういう利用も出来るようにしていくのが
本来の、児童虐待「防止」
の目指すところなのじゃないか、
と思います。
一時保護=実親は虐待 イメージ
では、
誰も里親委託なんてしたくなくなる
少なくとも、東京都の特別区(23区)の
養育里親は、そのように利用できるよう
にし、
凶悪、悪質な、命に関わる虐待や
非行児、虞犯のみ、これは警察管轄に
児童福祉部門を設けて、
それは、現行の一時保護所でも
よいのかもしれません。
現行の一時保護所は、まさに非行児向け
懲戒や、家庭内暴力やネット依存などの
依存物を取り上げ落ち着かせるためには
一定の意義はある施設だと、私は感じます。
(その意味で利用させていただいた
こともあります。我が家の場合、依存を
止めなければ暴力は発生しないし、
すぐに収まるのだけど、止めなきゃ
娘にとってマズイ状況に陥るので…。
私が仕事をやめて1日家にいて全受容
してあげればよいのだろうか、
とも思い迷ったのだけど、
乳癌の状況によりけりで、
先行きもまだ不透明な独り親として、
やっぱり、今、仕事を
やめるわけには、いかない、
私も生き続けなきゃならないわけで…
やっぱり、娘にはちゃんと大学に行って
自立して欲しいと思うし。
これは、もう、変えられない、
鬼母や私が娘の年の頃、胃癌で自殺未遂
した父、諸々ネグレクト親の元で育った
私の、娘を想う『心』なのです)
非行児向けには、
非行を一時強制的にでもやめさせて
きちんとした生活に戻してあげなきゃ
ならないので、現行の一時保護所も
致し方ないのかもしれない。
プライバシーを守るために、おしゃべり
禁止、笑っても怒られる(笑ってよい
タイミングじゃないところで笑ったので
あれは)、のも、しょうがないかもしれない。
しかし、それは可能な限り1~2Wに
留めるべきだと思います。
その間に鑑別所に送るか、専門養育里親
に委託するか、親元に帰すか、
決めればよい、のだと思います。
ーーー
本当に凶悪な身体的虐待や著しい
ネグレクトで一時保護されたり、
施設送致されたりする子どもの割合は
かなり少ないのではないかと思います。
「疑い」だけで保護されたり、
児相担当の話では、都内の養護施設では
育児ノイローゼなど、母親が心を病んで
いるケースが圧倒的に多いと聞いています。
一時保護や施設送致に至るまでに、
突然、拉致・監禁され、
親には嘘や騙し、隠し、脅し、誘導、
何でもアリの対応をされる、
はっきり言えば、人間扱いされず、
言いがかりのようなことから、
簡単に「虐待」が捏造されていく、
親の病んだ心をさらに病ませ、
さらに会わせてもらえなくなる、
そんなケースも相当数あるのでは
ないでしょうか。
そういう親子には、養育里親さんが
客観的に必要だと思われますが、
子供と会わせず、
数々の、人権侵害、ハラスメント三昧
の状況下で
養育里親を勧められても、
心情的に、
同意する実親は、さらに圧倒的に少ない
のではないでしょうか。
積極的に養育放棄した親ならいざ知らず
児相判断で納得もいかないまま、
子供を「誘拐」されたままの親が
冤罪で「誘拐」されて同意なきまま
措置されてしまう親が
多数いることも、
知っていただければ、
と思います。