以前311事件を引き起こしたものとして、そのひとつに人工地震を起こす可能性として「深海10kmまで掘削可能な」「ちきゅう号」について取り上げた。
その「ちきゅう号」について、かなり詳細まで調べてある記事を二つ見つけたので、以下に転載、紹介する。
さてはてメモ帳 Imagine & Think! http://satehate.exblog.jp/17224300/ より
---転載ここから---
(略)
以下引用
東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方の 近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。今度は首都圏や 北海道に最大震度7の強烈な揺れや大津波が襲いかかってしまうのか。
地震エコーの研究を続けているのは、北海道大元助教授で同大地震火山研究観測センターの研究支援推進員、理学博士の森谷武男氏だ。
2002年から、普段は受信できないFM放送向けVHF帯(超短波)が、地震発生前になると本来、到達しない地域にまで届くことに着目した。簡単にいえば、どこかの放送局が出した電波が、地震が起きる前になると、届かないはずのエリアまで伸びてしまうということ。
その異常な電波の受信が続いた後、受信が落ち着く1−9日の「静穏期」を経て地震が起きる“法則”をみつけた。
現在は北海道内と福島県、群馬県に計15カ所の観測点を設け、電波の乱れに目を光らせている。
今年4月以降、本来は届かない89・9メガヘルツの電波を北海道えりも町に設置したアンテナが受信するようになった。
同氏の統計では、異常な電波を受ける継続時間が長いほどマグニチュードや震度が大きくなることが分かっている。10分続けば震度1、100分なら震度2…と次第に強くなるという。
「4月からの積算で、すでに20万分を超えている。マグニチュードが9レベル、震度だと最も強い揺れ(震度7)が発生する危険性を示している。海域なら大津波の発生もある」
以上引用
全文は http://news715.blog41.fc2.com/blog-entry-311.html
FM電波が異常に聴こえるようになるそうです。
これと、地震が起きる因果関係があるとして、なぜ因果関係があるのか?が重要なポイントです。
普通の地震学者は、地震は100%自然に起きるものだという思い込みがありますから、そういう現象を自然現象として考えるわけです。
でも、2000年以降、世界で、大きな地震が起きる確率は、それまでの6倍とも7倍とも言われているわけで、このほとんどは、何らか人工的な要素が加わった地震だと考えれば、この現象が、人為的な理由によるかもしれない事に気付くわけです。
上記の今後予想されるM9クラス地震の予想震源域を見てください。
http://news715.blog41.fc2.com/blog-entry-311.html
これは、北は、深海掘削船『ちきゅう号』が下北半島沖の掘削をした地点と完全一致することが分ると思います。
(略)
そして、ちきゅう号を管轄していたのは、新しく出来た海洋政策担当大臣でしたが、この下北半島沖の掘削をした時の、初代海洋政策担当大臣こそが、先日亡くなった公迷党の冬柴鉄三氏です。
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/1046
彼は2007年7月3日から2008年8月2日まで海洋政策担当大臣を務めています。
冬柴氏は、1998年の公迷党再結党から2006年まで幹事長。2006年から国土交通大臣になります。
そして、海洋政策担当大臣は、2008年8月2日からは、自民党の谷垣総裁がなりますね。
で、分るように、谷垣氏は、イラク戦争の時の財務大臣。
冬柴氏は、公迷党の幹事長
つまり、連立政権だった公迷党の資金を担っていた人物です。
つまり、アメリカのイラク戦争を日本が援助した資金を担当した二人が、ちきゅう号とその深海掘削を管轄していたということです。
そして、ちきゅう号を管理しているのは、笹川財団。
笹川財団は、国土交通省の管轄するギャンブル、モーターボート競争を独占経営しているわけです。
そして、この笹川財団=日本財団=東京財団こそ、郵政民営化で日本を売り飛ばそうとした竹中平蔵の所属していた団体であり、民主党の『事業仕分け』を企画し、震災対策関連の予算を大幅に削除した組織なのであります。
先日、大阪市長戦で大勝した橋下知事もまた、笹川財団=日本財団=東京財団の支援をうけています。
皆さん、よく考えましょう。
自民党をぶっ壊すと言って出てきた小泉も、竹中も、民主党の目玉の事業仕分けも、地方維新の橋下も、全部同じ穴の狢なんです。
そして、オウムのサティアンがあったのは、日本と韓国の暴力団の手打ち式を行った本栖湖、モーターボート競争の選手育成をやっていた本栖湖がある、上九一色村だったわけですね。
そうですね。
オウムって誰だったんでしょうね??
で、前から言ってるように、気象庁は運輸省=国土交通省の管轄なのです。
そりゃ、地震予知なんて無理だわな。
さて、引き続き監視していきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1076.html
---転載ここまで---
ちきゅう号を管轄していたのは海洋政策担当大臣。その初代大臣が亡くなった冬柴鉄三氏。
冬柴氏は連立政権の公明党の資金を担っていた幹事長だった。
2008年8月2日からは、自民党の谷垣総裁が海洋政策担当大臣へ。
アメリカのイラク戦争を日本が援助した資金を担当した二人が、ちきゅう号とその深海掘削を管轄
ちきゅう号の管理をしている笹川財団。
国土交通省の管轄するギャンブル、モーターボート競争を独占経営している。
笹川財団=日本財団=東京財団
竹中平蔵も橋下徹も支援を受けている。
ここまででもだいぶ繋がりと流れがみえるのだが、「オウムのサティアンがあったのは、日本と韓国の暴力団の手打ち式を行った本栖湖、モーターボート競争の選手育成をやっていた本栖湖がある、上九一色村だった」というのが、再びオウムとその資金の流れ、原発との繋がりを表している。
*オウムと原発については、以前取り上げた島津氏の文章を確認していただきたい。
福島原発を狙った、人工地震以外の攻撃の影④ 島津洋一氏の文章
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/1264800.html
つづいて、Kazumoto Iguchi's blog http://quasimoto.exblog.jp/14593173/ より、以下に「ちきゅう号」に関する記事を転載、紹介する。
---転載ここから---
「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々 2011年 04月 12日
みなさん、こんにちは。
今や「人工地震」、それもM9並みのメガ地震と言えば、HAARPより「地下深部掘削船ちきゅう」の「10km震 源地地震」が有名になってきた。電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。しかしながら、「地下 深部掘削船ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」まで掘削可能なのである。なぜなら、掘削ギアによって地下資源をカラム内にミリ単位で収穫できるような設計になっているからである。そうやって地下の地殻層の年代を測定するのである。
(略)
2007年9月~11月から、2010年12月~2011年1月までの研究航海のおかげで、今や南海トラフはずたずたにされたようである。以下のものである。

このプロジェクトが、【「南海トラフ」特設ページ 巨大地震発生メカニズムを解明せよ!】と 銘打ってあるように、この「ちきゅう」の研究員たちは、巨大地震が起こることを待ちわびている(いた)ようである。巨大地震が起これば、その次に何が起こ るか? 何万人もの人々が一瞬にしてなくなり、何十万人もの人々が家屋を失う。こういうことを想像することがこの人々には出来ないらしい。
その証拠が以下 のYouTube番組である。
(*ブログ元には他にも動画あります)
(中略)
問題は、この掘削の最終のところで、かなり大きなロート状の黄色いキャップを海底に残すところである。私はもっと厳密に封印するのかと思っていたら、ほとんど穴の空いたキャップをそのままにしておくようである。まるで、海底にロートを突っ込んだようなものである。
これでは、後からどこかから潜水艦がやって来てそこに爆弾を仕込んだとしても解らない。一説では、あのシーシェパードのワトソンも個人的にロシアの潜水艦を 持っているとも言われている。海のギャングや米軍の原子力潜水艦がやって来て、海底せいぜい数百メートルの水深だから、そこで爆弾設置作業をしたとして も、「ちきゅう」プロジェクトのこういう馬鹿な日本人科学者たちは知る由もないだろう。世間知らずもたいがいにしろ!ということである。
さて、ではそもそもこの「ちきゅう」というプロジェクトを組んだ悪玉はだれだったか?
今流行の東電の清水社長やIAEA会長に治まっている天野之弥事務局長のような役割を果たした人物がいたのである。
Wanted! 即刻こいつを逮捕せよ!:原発のドン、天野之弥帰国
それがこの御仁。

加藤康宏(東大卒の悪者はなぜかみんな同じ顔つきをしていますナ。)である。
略歴 [編集]
1967年(昭和42年) 東京大学工学部卒業、科学技術庁入庁
1981年(昭和56年)7月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)10月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課長併任原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)12月27日 原子力局調査国際協力課原子力調査室長併任解除
1986年(昭和61年)1月1日 科学技術庁計画局科学調査官
1986年(昭和61年)7月1日 科学技術庁科学技術政策局計画課長併任内閣官房内閣内政審議室内閣審議官
1987年(昭和62年)9月1日 工業技術院標準部材料規格課長
1989年(平成元年)6月27日 科学技術庁原子力局動力炉開発課長
1990年(平成2年)5月8日 科学技術庁長官官房秘書課長
1992年(平成4年)6月23日 通商産業大臣官房審議官(通商政策局担当)
1993年(平成5年)6月25日 科学技術庁長官官房審議官併任科学技術振興局
1994年(平成6年)7月1日 科学技術振興局併任解除
1995年(平成7年)6月30日 科学技術庁研究開発局長
1997年(平成9年)1月17日 科学技術庁原子力局長
科学技術庁科学技術政策局長
1999年(平成11年)7月6日 科学審議官
1999年(平成11年)11月24日 科学技術事務次官
2004年(平成16年)4月1日 独立行政法人海洋研究開発機構理事長
この人は、原子力担当者でもあったのである。心底の悪ですナ。
この人物が「天下り」したのが、「独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)」というものである。この組織が、税金でさまざまな海洋研究のための船を発注(建造ではない!)し、そのうちに出来たのものが「地下深部掘削船ちきゅう」というものである。
面白いのは、話はこれで終わらない。
「地球深部探査船「ちきゅう」の引渡し及び今後の予定について」によれば、「ちきゅう」を建造したのは、三菱重工業(株)長崎造船所であった。それが平成17年7月29日(金)にJAMSTECに引渡しされたのだが、所詮は日本人研究者は、文科省の公務員の大学研究者でしかいない。日本の進学エリートの馬鹿ものたちに、掘削技術は0。どこにも掘削できるエキスパートがいないのである。
そこで、この加藤康宏が悪巧みを考えた。それが、「GODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社」という民間の会社を作って、「ちきゅう」の航海や運営をそこに丸投げするということである。
3.運用体制について
平成17年度の「ちきゅう」の試験運用については、システム全体の総合的確認等を行いつつ、上記 の計画を責任を持って適切に遂行していくため、当機構自ら行うこととしました。その際、運航関連業務については、当機構にGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社等から人的協力等をいただいて実施し、掘削関連業務については、Smedvig社(ノルウェー)への委託により実施していく予定です(船長(予定):市山 和男(いちやま かずお)GODI社から)。
なお、当機構としては、「ちきゅう」の本格的な運用体制について、引き続き検討していく予定で す。
これは、ちょうど経済産業省が原発を東電に丸投げしたようなものである。一方東電はそれをイスラエルの会社にメンテナンスを発注したというようなものである。この加藤も「科学技術庁原子力局長」だったのだから、発想が同じなのは当然だろうヨ。
要するに、JAMSTECは、日本人研究員を「ちきゅう」のお客様にして、さまざまな掘削プロジェクトを発案させ(表向きの目的を作らせ)、実際の「ちきゅう」の航海や掘削は、民間会社のGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社とノルウェーのSmedvig社に丸投げしたのである。まあ、実質的には、海外の石油メジャーに乗っ取られたということですナ。
こうやって権威欲、名誉欲の尽きない官僚上がりの日本人が、税金で作ったものを、自分のさらなる出世のために欧米のイルミナティー企業に貢いでゆくというわけですナ。
ちなみに、いつしか、このグローバル・オーシャン・ディベロプメント社という謎の民間会社が今度は2008年に「日本マントル・クウェスト社」という、さらに謎の会社を作り出した。
そしてついに裏で地震ビジネスを始めたということのようである。というのも、今や世界中を地震で奈落の底に突き落としているらしい謎の研究集団が、IODPと いうものである。
プーケットの大地震も連中が関与したのではないかと噂されているものであるからである。
(だいたい民間人といっても、立派な工作員でありうる。今やCIAのような国家公務員型のスパイ組織は古い。昔の話である。今の現実では、NSA(国家安全保証局)という形の民間組織の方が上だと見なさ れているのである。NSAが民間人のエージェントに「エコノミックヒットマン」を送り出す時代なのである。
実際、イラクの米軍武装集団の大半が、チェイニーの民間軍事会社のブラックウォーターという会社の派遣した民兵である。民間の会社という意味は、もちろんロスチャイルド/ロックフェラー帝国の職員という意味である。言い換えれば、米国や英国とか日本とか、国単位の組織より、国際寡占勢力/銀行家の持つ民間組織や民間会社の方が強いということである。)
こうやって、日本近海には、いつでも爆弾を仕込むことが可能な穴が今や無数に開いているのである。
おそらく、来年はこの「ちきゅう」が南海トラフに開けた穴を使ったメガ地震がおこるのだろうと私は推測しているというわけですナ。実際、今回の関東・東北の 地震はまったくこちらの四国には到達していないのである。プレートが2つはなれているために、四国は全く揺れていないのである。だから、その次に狙われるのは、間違いなく、東南海プレートであろう。ひょっとしたら、我々の命も来年の2012年で尽きるのかもしれないですナ。
まあ、今や明らかになったことは、東大というのは、日本人を絶滅させる為に作られたイルミナティーNWO側の組織だったということである。かつて30年ほど前に、羽仁五郎博士が、「文部省廃止論」を唱えて、20年ほど前に私が「東大廃止論」を唱えたのだが、あながちそういうものは間違っていなかったということのようである。
---転載ここまで---
その「ちきゅう号」について、かなり詳細まで調べてある記事を二つ見つけたので、以下に転載、紹介する。
さてはてメモ帳 Imagine & Think! http://satehate.exblog.jp/17224300/ より
---転載ここから---
(略)
以下引用
東日本大震災の発生を“的中”させた研究者が、マグニチュード(M)9・0級の地震発生リスクが高まっていると指摘し、注目されている。震源地は関東地方の 近海、十勝沖の可能性があり、地震エコーと呼ばれるFM放送向け電波の乱れが「3・11」発生前と似たような動きを示しているというのだ。今度は首都圏や 北海道に最大震度7の強烈な揺れや大津波が襲いかかってしまうのか。
地震エコーの研究を続けているのは、北海道大元助教授で同大地震火山研究観測センターの研究支援推進員、理学博士の森谷武男氏だ。
2002年から、普段は受信できないFM放送向けVHF帯(超短波)が、地震発生前になると本来、到達しない地域にまで届くことに着目した。簡単にいえば、どこかの放送局が出した電波が、地震が起きる前になると、届かないはずのエリアまで伸びてしまうということ。
その異常な電波の受信が続いた後、受信が落ち着く1−9日の「静穏期」を経て地震が起きる“法則”をみつけた。
現在は北海道内と福島県、群馬県に計15カ所の観測点を設け、電波の乱れに目を光らせている。
今年4月以降、本来は届かない89・9メガヘルツの電波を北海道えりも町に設置したアンテナが受信するようになった。
同氏の統計では、異常な電波を受ける継続時間が長いほどマグニチュードや震度が大きくなることが分かっている。10分続けば震度1、100分なら震度2…と次第に強くなるという。
「4月からの積算で、すでに20万分を超えている。マグニチュードが9レベル、震度だと最も強い揺れ(震度7)が発生する危険性を示している。海域なら大津波の発生もある」
以上引用
全文は http://news715.blog41.fc2.com/blog-entry-311.html
FM電波が異常に聴こえるようになるそうです。
これと、地震が起きる因果関係があるとして、なぜ因果関係があるのか?が重要なポイントです。
普通の地震学者は、地震は100%自然に起きるものだという思い込みがありますから、そういう現象を自然現象として考えるわけです。
でも、2000年以降、世界で、大きな地震が起きる確率は、それまでの6倍とも7倍とも言われているわけで、このほとんどは、何らか人工的な要素が加わった地震だと考えれば、この現象が、人為的な理由によるかもしれない事に気付くわけです。
上記の今後予想されるM9クラス地震の予想震源域を見てください。
http://news715.blog41.fc2.com/blog-entry-311.html
これは、北は、深海掘削船『ちきゅう号』が下北半島沖の掘削をした地点と完全一致することが分ると思います。
(略)
そして、ちきゅう号を管轄していたのは、新しく出来た海洋政策担当大臣でしたが、この下北半島沖の掘削をした時の、初代海洋政策担当大臣こそが、先日亡くなった公迷党の冬柴鉄三氏です。
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/1046
彼は2007年7月3日から2008年8月2日まで海洋政策担当大臣を務めています。
冬柴氏は、1998年の公迷党再結党から2006年まで幹事長。2006年から国土交通大臣になります。
そして、海洋政策担当大臣は、2008年8月2日からは、自民党の谷垣総裁がなりますね。
で、分るように、谷垣氏は、イラク戦争の時の財務大臣。
冬柴氏は、公迷党の幹事長
つまり、連立政権だった公迷党の資金を担っていた人物です。
つまり、アメリカのイラク戦争を日本が援助した資金を担当した二人が、ちきゅう号とその深海掘削を管轄していたということです。
そして、ちきゅう号を管理しているのは、笹川財団。
笹川財団は、国土交通省の管轄するギャンブル、モーターボート競争を独占経営しているわけです。
そして、この笹川財団=日本財団=東京財団こそ、郵政民営化で日本を売り飛ばそうとした竹中平蔵の所属していた団体であり、民主党の『事業仕分け』を企画し、震災対策関連の予算を大幅に削除した組織なのであります。
先日、大阪市長戦で大勝した橋下知事もまた、笹川財団=日本財団=東京財団の支援をうけています。
皆さん、よく考えましょう。
自民党をぶっ壊すと言って出てきた小泉も、竹中も、民主党の目玉の事業仕分けも、地方維新の橋下も、全部同じ穴の狢なんです。
そして、オウムのサティアンがあったのは、日本と韓国の暴力団の手打ち式を行った本栖湖、モーターボート競争の選手育成をやっていた本栖湖がある、上九一色村だったわけですね。
そうですね。
オウムって誰だったんでしょうね??
で、前から言ってるように、気象庁は運輸省=国土交通省の管轄なのです。
そりゃ、地震予知なんて無理だわな。
さて、引き続き監視していきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1076.html
---転載ここまで---
ちきゅう号を管轄していたのは海洋政策担当大臣。その初代大臣が亡くなった冬柴鉄三氏。
冬柴氏は連立政権の公明党の資金を担っていた幹事長だった。
2008年8月2日からは、自民党の谷垣総裁が海洋政策担当大臣へ。
アメリカのイラク戦争を日本が援助した資金を担当した二人が、ちきゅう号とその深海掘削を管轄
ちきゅう号の管理をしている笹川財団。
国土交通省の管轄するギャンブル、モーターボート競争を独占経営している。
笹川財団=日本財団=東京財団
竹中平蔵も橋下徹も支援を受けている。
ここまででもだいぶ繋がりと流れがみえるのだが、「オウムのサティアンがあったのは、日本と韓国の暴力団の手打ち式を行った本栖湖、モーターボート競争の選手育成をやっていた本栖湖がある、上九一色村だった」というのが、再びオウムとその資金の流れ、原発との繋がりを表している。
*オウムと原発については、以前取り上げた島津氏の文章を確認していただきたい。
福島原発を狙った、人工地震以外の攻撃の影④ 島津洋一氏の文章
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/1264800.html
つづいて、Kazumoto Iguchi's blog http://quasimoto.exblog.jp/14593173/ より、以下に「ちきゅう号」に関する記事を転載、紹介する。
---転載ここから---
「人工地震」のふるさと:「地下深部掘削船ちきゅう」の開けた「墓穴」の数々 2011年 04月 12日
みなさん、こんにちは。
今や「人工地震」、それもM9並みのメガ地震と言えば、HAARPより「地下深部掘削船ちきゅう」の「10km震 源地地震」が有名になってきた。電磁波兵器としてのHAARPもパワーに制限があるため、それほど地下深部の最奥までは到達しない。しかしながら、「地下 深部掘削船ちきゅう」なら、「正確に10km」、というより「ミリ単位で厳密に10km」まで掘削可能なのである。なぜなら、掘削ギアによって地下資源をカラム内にミリ単位で収穫できるような設計になっているからである。そうやって地下の地殻層の年代を測定するのである。
(略)
2007年9月~11月から、2010年12月~2011年1月までの研究航海のおかげで、今や南海トラフはずたずたにされたようである。以下のものである。
このプロジェクトが、【「南海トラフ」特設ページ 巨大地震発生メカニズムを解明せよ!】と 銘打ってあるように、この「ちきゅう」の研究員たちは、巨大地震が起こることを待ちわびている(いた)ようである。巨大地震が起これば、その次に何が起こ るか? 何万人もの人々が一瞬にしてなくなり、何十万人もの人々が家屋を失う。こういうことを想像することがこの人々には出来ないらしい。
その証拠が以下 のYouTube番組である。
(*ブログ元には他にも動画あります)
(中略)
問題は、この掘削の最終のところで、かなり大きなロート状の黄色いキャップを海底に残すところである。私はもっと厳密に封印するのかと思っていたら、ほとんど穴の空いたキャップをそのままにしておくようである。まるで、海底にロートを突っ込んだようなものである。
これでは、後からどこかから潜水艦がやって来てそこに爆弾を仕込んだとしても解らない。一説では、あのシーシェパードのワトソンも個人的にロシアの潜水艦を 持っているとも言われている。海のギャングや米軍の原子力潜水艦がやって来て、海底せいぜい数百メートルの水深だから、そこで爆弾設置作業をしたとして も、「ちきゅう」プロジェクトのこういう馬鹿な日本人科学者たちは知る由もないだろう。世間知らずもたいがいにしろ!ということである。
さて、ではそもそもこの「ちきゅう」というプロジェクトを組んだ悪玉はだれだったか?
今流行の東電の清水社長やIAEA会長に治まっている天野之弥事務局長のような役割を果たした人物がいたのである。
Wanted! 即刻こいつを逮捕せよ!:原発のドン、天野之弥帰国
それがこの御仁。
加藤康宏(東大卒の悪者はなぜかみんな同じ顔つきをしていますナ。)である。
略歴 [編集]
1967年(昭和42年) 東京大学工学部卒業、科学技術庁入庁
1981年(昭和56年)7月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)10月1日 科学技術庁原子力局調査国際協力課長併任原子力局調査国際協力課原子力調査室長
1983年(昭和58年)12月27日 原子力局調査国際協力課原子力調査室長併任解除
1986年(昭和61年)1月1日 科学技術庁計画局科学調査官
1986年(昭和61年)7月1日 科学技術庁科学技術政策局計画課長併任内閣官房内閣内政審議室内閣審議官
1987年(昭和62年)9月1日 工業技術院標準部材料規格課長
1989年(平成元年)6月27日 科学技術庁原子力局動力炉開発課長
1990年(平成2年)5月8日 科学技術庁長官官房秘書課長
1992年(平成4年)6月23日 通商産業大臣官房審議官(通商政策局担当)
1993年(平成5年)6月25日 科学技術庁長官官房審議官併任科学技術振興局
1994年(平成6年)7月1日 科学技術振興局併任解除
1995年(平成7年)6月30日 科学技術庁研究開発局長
1997年(平成9年)1月17日 科学技術庁原子力局長
科学技術庁科学技術政策局長
1999年(平成11年)7月6日 科学審議官
1999年(平成11年)11月24日 科学技術事務次官
2004年(平成16年)4月1日 独立行政法人海洋研究開発機構理事長
この人は、原子力担当者でもあったのである。心底の悪ですナ。
この人物が「天下り」したのが、「独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)」というものである。この組織が、税金でさまざまな海洋研究のための船を発注(建造ではない!)し、そのうちに出来たのものが「地下深部掘削船ちきゅう」というものである。
面白いのは、話はこれで終わらない。
「地球深部探査船「ちきゅう」の引渡し及び今後の予定について」によれば、「ちきゅう」を建造したのは、三菱重工業(株)長崎造船所であった。それが平成17年7月29日(金)にJAMSTECに引渡しされたのだが、所詮は日本人研究者は、文科省の公務員の大学研究者でしかいない。日本の進学エリートの馬鹿ものたちに、掘削技術は0。どこにも掘削できるエキスパートがいないのである。
そこで、この加藤康宏が悪巧みを考えた。それが、「GODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社」という民間の会社を作って、「ちきゅう」の航海や運営をそこに丸投げするということである。
3.運用体制について
平成17年度の「ちきゅう」の試験運用については、システム全体の総合的確認等を行いつつ、上記 の計画を責任を持って適切に遂行していくため、当機構自ら行うこととしました。その際、運航関連業務については、当機構にGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社等から人的協力等をいただいて実施し、掘削関連業務については、Smedvig社(ノルウェー)への委託により実施していく予定です(船長(予定):市山 和男(いちやま かずお)GODI社から)。
なお、当機構としては、「ちきゅう」の本格的な運用体制について、引き続き検討していく予定で す。
これは、ちょうど経済産業省が原発を東電に丸投げしたようなものである。一方東電はそれをイスラエルの会社にメンテナンスを発注したというようなものである。この加藤も「科学技術庁原子力局長」だったのだから、発想が同じなのは当然だろうヨ。
要するに、JAMSTECは、日本人研究員を「ちきゅう」のお客様にして、さまざまな掘削プロジェクトを発案させ(表向きの目的を作らせ)、実際の「ちきゅう」の航海や掘削は、民間会社のGODI(グローバル・オーシャン・ディベロプメント)社とノルウェーのSmedvig社に丸投げしたのである。まあ、実質的には、海外の石油メジャーに乗っ取られたということですナ。
こうやって権威欲、名誉欲の尽きない官僚上がりの日本人が、税金で作ったものを、自分のさらなる出世のために欧米のイルミナティー企業に貢いでゆくというわけですナ。
ちなみに、いつしか、このグローバル・オーシャン・ディベロプメント社という謎の民間会社が今度は2008年に「日本マントル・クウェスト社」という、さらに謎の会社を作り出した。
そしてついに裏で地震ビジネスを始めたということのようである。というのも、今や世界中を地震で奈落の底に突き落としているらしい謎の研究集団が、IODPと いうものである。
プーケットの大地震も連中が関与したのではないかと噂されているものであるからである。
(だいたい民間人といっても、立派な工作員でありうる。今やCIAのような国家公務員型のスパイ組織は古い。昔の話である。今の現実では、NSA(国家安全保証局)という形の民間組織の方が上だと見なさ れているのである。NSAが民間人のエージェントに「エコノミックヒットマン」を送り出す時代なのである。
実際、イラクの米軍武装集団の大半が、チェイニーの民間軍事会社のブラックウォーターという会社の派遣した民兵である。民間の会社という意味は、もちろんロスチャイルド/ロックフェラー帝国の職員という意味である。言い換えれば、米国や英国とか日本とか、国単位の組織より、国際寡占勢力/銀行家の持つ民間組織や民間会社の方が強いということである。)
こうやって、日本近海には、いつでも爆弾を仕込むことが可能な穴が今や無数に開いているのである。
おそらく、来年はこの「ちきゅう」が南海トラフに開けた穴を使ったメガ地震がおこるのだろうと私は推測しているというわけですナ。実際、今回の関東・東北の 地震はまったくこちらの四国には到達していないのである。プレートが2つはなれているために、四国は全く揺れていないのである。だから、その次に狙われるのは、間違いなく、東南海プレートであろう。ひょっとしたら、我々の命も来年の2012年で尽きるのかもしれないですナ。
まあ、今や明らかになったことは、東大というのは、日本人を絶滅させる為に作られたイルミナティーNWO側の組織だったということである。かつて30年ほど前に、羽仁五郎博士が、「文部省廃止論」を唱えて、20年ほど前に私が「東大廃止論」を唱えたのだが、あながちそういうものは間違っていなかったということのようである。
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”ちきゅう”のこんな恐ろしい画像を見つけたので貼っておきます。
消されない内に魚拓にしてください。m(_)m