日本政府は韓国の軍事攻撃に備えるべき
ここまでの意見は見当たらないんですけど……90年代から、中国に投資するなと言っていた、私の考えです。
なかなか刺激的なタイトルと思われるかもしれませんが、どうも韓国の論理を考えると、彼の国の落としどころはここになるのかな、と。
今回の貿易規制(実は普通にしただけですが)を、日本政府もアメリカ政府も、安全保障の問題から妥協することは不可能です。
ですがどうも韓国は感情面でしか判断できず、政府も無策。むしろあの大統領は、北との統一のためにも、戦争を起こしたいのかもしれません。
そのために韓国の対日姿勢は、公の場では完全に反日となっております。
これは……非常に言いにくいのですが、第二次世界大戦末期の、日本の世論、新聞などの論調と同じなのではと。
物理的に不可能な勝利に向けて全力を尽くすという意味では、現在の韓国もかなり似たようなものなのだと思うのです。
さて、文大統領もその所属党も野党でさえ、反日以外にはなく理性的、客観的な発言は許されていません。
またどうも国民のコントロールも上手くいってないようです。これも戦前の日本にやや通じるものがあるかも。
そんな韓国が行うのが、経済戦争ではなく、軍事的な戦争だと考えます。
純粋な軍事力に関しては、日本が韓国に負ける要素はありません。
というか日本に攻撃した時点で、韓国は完全にアウトです。だから出来ない、と考えるのは楽観的かと。
だからこそするのでは、と私は考えます。
韓国が日本を攻撃した場合、専守防衛の思想と防衛出動の手続きから、最初の攻撃は必ず韓国有利となり、日本が韓国の攻撃力を完全に排除するには、法的な拘束が大きいです。
ここで韓国は戦果を上げて、勝利した、と騒ぐかもしれません。真珠湾攻撃の日本よりも、おそらくは愚かでしょう。
対馬や壱岐あたりは占領され、韓国はここらで講和を上から目線でもちかけるかもしれませんね。
誠心誠意の謝罪と、巨額の賠償とやらを口にして。
ですがおそらく、日本もここでぶちぎれるのではないでしょうか。
日本人は温厚です。紛争地帯でアメリカの敵兵を捕虜にしても、ちゃんと扱うぐらい温厚です。
しかし対馬や壱岐を占領されるにあたって、必ず自衛隊基地は攻撃され、あるいは工業地帯や都市も攻撃され、数万の犠牲者が出るでしょう。
その事態に、日本は我慢できるでしょうか。
おそらくアメリカは、逆に日本にやれと言う可能性が高いと思います。むしろアメリカが御仕置きして日本はそれを補助しろと言いながら、現場では日本に対応の主導権を渡すかもしれません。
日本が韓国の軍を攻撃する。
おそらく中国と北朝鮮は、これを座視するでしょう。
韓国の攻撃が完全に止まっている状態で、中国の方は何か動くかもしれませんが、可能性としては微妙です。
そして日本は完全に迎撃の準備をしながら、韓国への輸出を全てストップ。講和になど応じないでしょう。
ここで韓国は完全に詰みます。私は韓国の大統領は、ここでむしろ日本の攻撃で韓国も数万の死者を出すことを期待しているのではと思いますが、ひょっとしたら日本の反撃はないかもしれません。
さて、戦闘が止まった状態で韓国はどうなるでしょう。
どれだけ言葉を尽くしたところで、攻撃したのは韓国であり、韓国のイデオロギーに納得する国はないでしょう。
韓国に対する国際的な制裁が始まります。
中国も嬉々として制裁するでしょう。韓国の攻撃で痛めつけられた日本と、完全に進退窮まった韓国の輸出製品のシェアを奪って。
完全に孤立した韓国。あれ? 世界で孤立した国がもう一つありますよね?
大統領はバリバリの左派です。北にある同じ民族と、協力して外圧に立ち向かおうなどと言い出すのではないでしょうか。
現在でも韓国は危機的な状況にあります。大統領は退陣したら死刑か無期懲役になります。これは別に今の大統領だけではありませんが。
しかし北と統一することにより、その末路を防ぐ可能性が出てくるのではないでしょうか。
あるいは、日本とアメリカと、ついでに中国辺りも、韓国に軍事攻撃をしかけるかもしれません。
韓国という国は、資源もなければ技術もない、かといって人材がいるというわけでもない、貧しい国です。
この国の生活基盤を崩してしまえば……もちろん全面的な降伏だかなんだかにはなるでしょうが、そのぼろぼろの韓国の面倒を、誰が見るのでしょうか。
戦争によって完全に敗北するしか、韓国が理性的になる要素はないのでは。
あのくには恨を絶対に忘れない国なので、日本に対して一方的な攻撃をして、民間人を何万人も殺してからでないと、日本との恨みの釣り合いが取れないとでも考えているのではないでしょうか。
次々に明らかになる大統領の過去の業績なども考えると、韓国を戦争で負けさせることが、韓国にとっては一番いい道なのかもしれません。
第二次大戦時と違って、卑怯な手段を取った上で敗北しても、そうそうひどい扱いは受けないでしょうし。
現在の状況を韓国が回避するには、全ての責任を現在の大統領のものとして罷免し、のうのうと被害者面して交流を再開するぐらいしか思いつきません。
しかし大統領や行政の行動を見ていると、どうも韓国に論理的な思考を期待するのは間違っているとも思うのです。
過去を見ればつい最近、レーダー照射もしてますし、実際のところ韓国は日本に攻撃する準備をしているのではないでしょうか。
いくらなんでも、という考えは韓国には通用しません。あの国は「そうでなければいけない」という体面が現実より優先されるのですから。
ですから日本政府の人もですが、特に九州や対馬、壱岐の人は、万一の事態に備えておいた方がいいと思うのです。
擾乱罪になるのですかね、これって。
でも韓国が北朝鮮がらみでやってる犯罪って、陰ではかなりの死者が出ているのでは? と私は疑っています。
韓国は日本の常識や、世界一般の先進国の常識でさえ、考えてはいけない国である。
そのような国によって、日本の国民、もちろん自衛隊の皆さんの命が脅かされるなど、考えたくもないのですが、考えておいた方がいいでしょう。
もしくは、また日本が折れるのですかね?
でも今回の件は歴史認識や経済の問題ではないので、アメリカも日本を絶対に援護すると思うのですが。
産業基盤が失われ、自国のシェアが伸ばせるかもしれない中国だけは、戦争の長期化を期待するかもしれませんが。
ただ、現在では日本の企業もチャイナリスクを恐れて、東南アジアの他の国に進出するので、中国はそれほどの漁夫の利を得るのは難しいかもしれませんね。
日本以上に少子化で、日本以上に失業率が高い。
そんな韓国が戦争で完全に国家を崩壊させ、大統領一派は悠々と生き延びる。
えげつないけれど権力者としては賢そうな、韓国の日本攻撃。
ありえないですかね?
エッセイ増やしたくないので、現在の日韓関係に目途がついたら、削除いたします。