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【芸能・社会】

A.B.C-Z戸塚祥太、ジャニーさん精神発揮 ローラースケート脱げても片足で…

2019年7月16日 18時41分

A.B.C-Zの(左から)塚田僚一、河合郁人、橋本良亮、戸塚祥太、五関晃一(五十嵐文人撮影)

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 アイドルグループ「A.B.C―Z」が16日、東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」で、同施設とのコラボレーションイベントの「A.B.C―Z 5STARS FESTIVAL IN JOYPOLIS」の発表会に出席した。

 昨年に続き2度目のコラボで16日から10月14日まで開催。完全撮り下ろしのデジタルライブや、楽曲に合わせた2大絶叫アトラクションなどが楽しめる。オリジナルグッズやコラボフードの販売も。橋本良亮(26)は昨夏、おいとめいを連れてプライベートで訪れたそうで、「たぶんおいっ子、めいっ子が一番喜んでると思う」と笑みを浮かべた。

 「お祭り」に関するトークでは、塚田僚一(32)が約18年前、デビューに先駆けて参加したタイ・パタヤのフェスティバルで戸塚祥太(32)のローラースケートが脱げたエピソードを暴露。片足でパフォーマンスを続けたという戸塚は「その時から『ショー・マスト・ゴー・オン』の精神が染み付いていた。自分は頑張ったと思う」と、9日に死去した、所属事務所のジャニー喜多川社長が信念として掲げていた言葉を引用して当時を振り返った。

 

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