| ここで質問。 こちらは後攻、2tブーストからスタートのデッキ。相手は先攻ステロイド。 お互いにブン回りしました。先攻4キルされそう。 では、わたしが使ったマナは? たぶん6マナです。1コスとか使わないはず。 そして相手が使ってるのは、何と10マナ!! そう。相手が先攻だと、毎ターンマナチャージする前提なら、最大でターン数分の使用マナ差が出るのです。 緑黒に先行3キルされるなら2対6(ナスを使えば2対7とかも)。 シャドウとか言ったのは誰かな?かな?面倒なので考えない方向で。 ここで問題なのは何マナたまっているかではありません。 そりゃあ手札で腐ってる不滅4枚を出せれば状況は変わるだろうけど、 今ある4マナで出せるバウラでも4枚出せば何とかなりそうなのは同じこと。 それと、今横をスルーしていこうとしたキリンはさっさと消えてくれていいよ。 話はそれたけど、要は、注目すべき点は「出したマナの上限」だけでなく、「総使用マナ数」もということ。 もちろん「出したマナの上限」っていうのは、速攻やランデスを行うことで 相手のデッキの大部分を文字通り「使うことができない」カードにする戦略では超重要ポイントだけど。 そして、この要素を覆すのがトリガー。 実際は、トリガーがついただけで概して1マナ分重くなるから額面通りではないけど、 どっちにしても、この「総使用マナ数」の不均衡から逆転できる1つの手段です。 NSも同じ。速攻相手にたくさん抱えさせられた手札を限られた総使用マナ数の中で有効カードに還元していく1つの手段なのです。 さっき言ったシャドウもねw まとめ:「総使用マナ数」は低コストカードをの腐り具合をみる尺度 これはコントロール側、守りに入ってる方の視点のおはなしで、実は同じくらい速攻側の方にもネタがあるけど もう遅いしそれは今度でいいよねw |
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