ご訪問ありがとうございます。
ここのところ、『児相問題』について書き
一時保護について書きました。
今年2月の、国連の、現状の一時保護への
強い懸念と一時保護慣行の廃止勧告
についても書きました。
虐待死事件が発生すると、
●虐待通報→介入→とりあえず一時保護
の流れが強化され、
「児相は、虐待取り扱い機関」
のイメージ一色となり、
一時保護所は、凶悪な虐待親からの
被虐待児の集まりのイメージ一色
になっているのでしょうね、
6年前の我が家の場合、
最長2Wの一時「預かり」で依頼してしまい
同意した一時保護が、
そのまま人権侵害手法の捏造虐待冤罪で
親に嘘をついて騙して、隠して、
(ということは、後になって、明確に
分かってきたのですが)
2ヶ月半も嘘で騙されたまま一時保護され、
第33条の7(親権停止)まで持ち出して脅され、
居場所も知らせずに養護施設送致され
かかっていたので、
※その間、我が家や養育関係各所には
何の調査も根拠も事実確認もなかった。
※娘への意思確認はなされず、
誘導されていた。
やましいところがあるわけではありませんが
現状の児相になどに、安易に一時「預かり」
をお願いしてはいけなかった


と切に思いますし、
そもそも一時保護では学校に通えない
ことが、
よ~~~~く分かっていましたので、
一時保護などしてもらおうとは
考えませんでしたが、
(私立中学に通い始めてから、娘は学校に
通っていましたので)
親が病気の際の一時保護もあります。
独り親だと、手術・入院時に娘を
安全・安心に預けられるところが必要で
(病院の個室に泊まれれば良かったのですが)
居住区のトワイライトステイの対象者が
小6までだったので使えず、
それもあって、手術を急に告知2W後にする
ことは現実的に厳しかった。
(手術が先か、抗がん剤が先かが
治療選択で唯一、即決できなかった点
であることは、過去記事で書きました。
なにせ、『児相問題』で、
進行の速いHER2タイプ乳癌を
ステージ3Cまで放置してしまった私は、
至急、治療をする必要があり、決断まで
時間もかけられず…。
手術を選択した場合、2W後に入れて
いただける急ぎの状態ではあった…。)
居住区のトワイライトステイ(有料)が
中学生まで拡大されると
助かる独り親もいるんじゃないかな、
とは思います。
都内の特別区にも児相が設置される
動向ですが、
居住区の、せっかく充実した子育て支援が、
児相化(嘘や騙してまでの、専門家判断など
望めない、長期の拉致・監禁、生活破壊
人生破壊の冤罪、捏造虐待介入)
冤罪の温床にならないことを
祈るばかりです。
必要なのは、親子が共に笑って暮らせる
ための支援であり、
そのための困難、問題が生じていれば、
それに対しても、出来る限り
共に暮らしながら解決していけるための
支援であり、
たとえ共に暮らさない期間があったとしても
出来るだけ自由に楽しく過ごせる時間が
とれる、
そのための支援であって欲しい、
6年前、管轄児相、管轄警察、
足立一時保護所にされたような、
嘘、騙し、隠し、客観的調査なし、
むやみやたらの親子分離、
中学受験、進学潰し、人間不信植え付け、
親子関係問題の深刻化
などではない。
愛着が弱い?問題が生じたかもしれない
けれど、
0歳からの独り親でも、
かなり厳しい家庭状況でも、
娘が何の問題もなくスクスク成長し、
天真爛漫にニコニコ過ごせ、
私も毎日娘と過ごす時間に幸せを
感じられた、
娘の成長を見ながら励めた、
幼児期を過ごせたのは、
介入などでない、
親の意思で申し込んで、
申し込んだ通りの期間、安心して預かって
いただけた、
区の子育て支援サービスが利用できたから、
区の子育て支援サービスのおかげです。
(手当てとかでなく。
費用負担は最大でしています、
念のため書いておきます)
それがなければ、
そこまでも育てるのが困難、
貧困との闘いになり、もっと難しい問題が
生じていたかと思います。
区の子育て支援サービスが
児相のような介入→とりあえず保護して
母子分離、
といった児相化しないで欲しい。
練馬区のように、児相を設置せず、
あるいは、設置するとしても、
本物の「専門家」をきちんと、必要な
人数揃えて、
(これが出来ないのであれば、設置しない
方がよいと思う)
国連勧告通り、
母子分離は最終手段として、
また、同意のない一時保護などせず、
するとすれば、十分な在宅支援および調査
をした後に、命の危険があったり、
著しく親に問題があって子供の人権、
利益が守れないと判断した場合にのみ、
判断内容は正確に親子に伝えた上で
28条審判に委ねて、一時保護、
それより、そこまでいけば、そのまま
養護施設送致する
そのために、介入は、
最終手段の親子分離など必要にならない
ように、その手前で支援するために行う
スタンスであって欲しいと思います。
(これが、特別区で児相を設置するとすれば
最大の目的ではなかろうか、
と私は思います。)
区の子育て支援サービスは、
母子家庭、独り親家庭を、むやみにこそこそ
『要保護児童』予備軍として扱う温床に
ならないこと、
むやみに介入されないこと、
どんな親子でも、
親子が安心して利用できる、
共に暮らせる支援のままであって欲しいと
有り難く利用させていただき、
感謝している私は、
願い、祈ります。
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トワイライトステイ例
対象者:
区内在住2歳~小6
利用要件
保護者が以下のいずれかに該当し、
一時的に児童の養育が困難であり、
かつ、他に養育する方がいない場合。
就業(出張、残業等)のため
出産・疾病等で入院・療養・通院する場合
親族の疾病等でその看護・介護にあたる場合
冠婚葬祭・公的行事に参加する場合
身体的・精神的な理由で体調が不良な場合
事故・災害等にあった場合
その他、特別な事情で、
他に子どもを養育する方がいない場合
利用限度
1か月に7日(6泊7日)まで
※通常の乳癌の手術であれば、
全摘、リンパ節郭清でも、
ドレーンを付けたまま退院すれば、
この期間でOK。
※これを超える期間の入院が必要な疾病
であれば、施設または養育里親に
預けなさい、ということかな…。
養育施設:明記されている、
おそらく事前見学も可能
利用料金
1泊2日 6,000円(食事付き)
以降1泊ごとに3,000円加算
※生活保護受給世帯は、利用料金が免除
※住民税非課税世帯は、利用料金が半額