「精力減退、何とかしたいなあ・・」
「自分のサイズに自信をつけたいんだけど・・」
そんなとき、ネットで探せば無数に見つかる「精力剤」「ペニス増大サプリ」・・・。
しかし、そんな精力剤も本当に効果が期待できるのは、実はほんの一握りということをご存知でしょうか?
とはいえ、初心者ならなおさら、星の数ほどある精力剤の品質を、いちいち見極めるのはものすごく大変です。
そこで今回、サイト管理人はあらゆる精力剤を分析・徹底調査!
更に、パッケージ表記から読み取れる成分配合密度分析を徹底的に行う事で、最も効果が期待出来る可能性の高い商品を3つに絞りました。
この記事の分析方法を学べば、きっとあなたに最適な商品が見付かると確信しています。
ぜひ最後までご覧下さい。
目次 [hide]
失敗しない精力剤(サプリメント)の選び方
「精力剤/ペニス増大サプリ おすすめ人気ランキング2019」にふれる前に、まずはサイト管理人がランキングするにあたり、精力剤選びの基準となった3つのポイントを紹介します。
配合成分の「比率&量」
高い効果が期待できる精力剤を選ぶときの最重要のポイントは、配合成分の「比率と量」です。
有効成分が効果を発揮するためには、ある一定量以上を摂る必要があります。
どれだけ多くの種類の成分を摂ったとしても、規定量を満たしていなければ、効果は期待できません。
また、有効成分はそれ単独で効果を発揮するだけでなく、それぞれが相乗効果的に働くことでより効果が発揮されます。
そのため、最大限に効果が引き出される「配合比率」で配合されていることが最も重要です。
無理なく続けられる「価格」
精力剤の価格は、1ヶ月数万円のものから1000円程度のものまで実に幅広いのが特徴です。
あまりにも安いものは効果が期待できませんが、とはいえ高すぎるものに手を出すのも考えもの。
精力剤は継続することで効果があらわれるので、続けやすい価格であることは重要なポイントです。
少なくとも1~3ヶ月、継続的に摂る必要があります。
そのため、無理な続けられる価格帯であることは絶対条件です。
そもそも1ヶ月分で数万円の精力剤を飲んでも、正比例で効果があらわれるものでもないので、コストに対する効果(コスパ)のバランスが良いものがベストです。
安心品質の「国産」
精力剤/ペニス増大サプリは、国内製造の国産と海外からの輸入品の2タイプがあります。
国産ならどれでも高品質とも言い切れませんが、初心者は安全性の高い国内生産の精力剤を選んでおいた方がベター。
輸入品の精力剤は、国産品より格段に効果がある場合もありますが、そもそも日本人の体格・体質に合わないため、副作用のリスクも高くなります。
また海外製品は、日本では医薬品成分に指定されているような成分が普通に使用されているケースもあるので、危険性はさらに高まってしまうのです。
外国語で書かれた成分表を、すべてチェックするのは困難。
なので、国産ブランドのもの、また海外ブランドであっても国内製造のものを選ぶようにしましょう。
そうしないと、何も知らずに粗悪品を買ってしまった人が、「ペニスも増大しないし勃起力もアップしない」と言って、ペニス増大サプリや精力サプリを否定する結果となってしまいます。
(※事実、そう思い込んでいる人も少なくありません)
しかし、主要成分が正しく配合されたペニス増大サプリや精力サプリは、確かな効力を発揮します。
粗悪品が多い中で、そういう「本物」もわずかながら存在しますので、それを見極めることが大切なのです。
そこで、この記事では、ペニス増大と精力増強効果が発揮できる可能性が最も高い商品を3つに厳選、ランキング形式でまとめてみました。
精力剤/ペニス増大サプリ おすすめ人気ランキング2019
先ほどの「精力剤選びの3つの条件」をふまえ、サイト管理人がオススメする精力剤は、次の3銘柄です。
商品名 | ベガリア | ゼノシード | ヴォルスタービヨンドブラスト |
ペニス増大パワー | ○ | △ | ○ |
勃起力、硬さアップ | ◎+ | ○+ | ○ |
速効性 | △ | × | × |
価格(最安値) | 14,969円(税込) | 12,830円(税込) | 12,800円(税込) |
内容量 (1日あたりの粒数) | 120粒(4粒) | 30粒(1粒) | 120粒(4粒) |
それでは、各商品ごとの分析結果を、以下で詳しく見ていきましょう。
~総合1位~ベガリア
当サイトによるパッケージ表記の成分配合分析の結果、ペニス増大効果と精力増強、
勃起力アップのすべてにおいて、類似商品を圧倒!高い効能を発揮するとの結論に達した商品、それがベガリアです。
主要成分であるL-シトルリン、L-アルギニンに加えてL-オルニチンや亜鉛など、ペニス増大と精力増強に欠かせない成分がふんだんに配合されています。
さらに、トンカットアリやマカなどの濃縮エキス末も配合されており、高い効果が認められています。
そのため、ベガリアは20代~70代以上の幅広い世代に愛用されていますが、L-シトルリンやL-アルギニンには勃起力アップ効果もあるため、特に40代以降の中高年男性に支持されています。
では、なぜそれほど多くの人に支持されているのでしょうか?
ベガリアの効能の秘密は、その独特の配合比率にあるようです。
それは黄金比率と呼ばれるものですが、有効成分の独自配合により、ペニス増大と精力増強に最大限の効果を発揮しています。
ちなみに、ベガリアは成分特許を取るまで黄金比率は非公開としているため、今のところ類似品を作ることはできません。
その黄金比率を使用した製造販売権を日本で唯一取得し、国内で原料調達から製造、販売まで行っているのがベガリアなのです。
ベガリアは、
・マカやトンカットアリなどは、高濃度のものを使用。
・成分の相乗効果を最大限引き出す独自の配合比率。
・1箱120カプセル(1日4カプセル)だから、有効成分がたっぷり摂れる。
まさに、こだわり抜かれた精力剤というわけです。
濃度・純度の高い高品質の原材料を使用
ベガリアには、厳選された約40種類の成分が使用されています。
中でも、精力増強やペニス増大に期待できる主力となる成分は以下です。
成 分 | 主な働き |
シトルリン | 血管拡張、血流改善 |
アルギニン | 成長ホルモン・男性ホルモンの分泌促進 |
オルニチン | シトルリン・アルギニンの作用のサポート |
ビタミン類 | 抗酸化作用 |
アカガウクルア | 勃起力向上、ED改善の期待 |
トンカットアリ | 性欲向上、精子量の増加 |
マカ | スタミナアップ |
亜鉛 | 精子・精液の原料 |
ベガリアには、精力増強・増大に期待できる2大主力成分のアルギニンとシトルリンはもちろん、アカガウクルアやオルニチンといった勃起力向上と増大の両方に効果を発揮する成分を高配合されています。
また、トンカットアリやマカなどの価格の高い成分の濃縮エキス末も、ふんだんに使われています。
ベガリアに配合されている成分数は、ビタミン類を入れても40種類程度と、他の精力剤と比べても決して多くはありませんが、その分厳選されており、1つ1つの有効成分がそれだけたくさん摂ることができるのです。
ベガリア独自の黄金比率
ベガリアでは、厳選されたそれぞれの有効成分が作用しあい、最大限の相乗効果を引き出せるように、独自の配合比率を採用しています。
成分は、単に配合量が多ければ良いというわけではありません。成分が無駄なく、効率的に効果を発揮できるようにするのが重要なのです。
なので、べガリアと同じ配合成分を摂ったとしても、この黄金比率でなければ、同じ効果は期待できません。
ちなみに、ベガリアの黄金比率は非公開なので、他社がいくら真似ようとしても同じサプリメントは作れないのです。
1日4カプセルで有効成分がたっぷり摂れる
類似の精力剤に1ヶ月30粒(カプセル)入りが多い中、ベガリアは1箱に120カプセル(1日4カプセル)も入っています。
1粒のカプセルに入れられる成分量には限りがあるので、1日1カプセルと4カプセルでは、期待できる効果に雲泥の差が生まれます。
当然ながら、1カプセルに配合出来る成分量は限りがありますので、たとえ同じように成分を凝縮した製品でも、1日1粒と1日4粒では、その効果に大きな差が出るのは言うまでもでないことです。
このように、ベガリアは無調整の成分を4錠に分けて配合しているので、高い効能を引き出せているのです。
~総合2位~ゼノシード
ゼノシードは、全米サプリランキングで1位を獲得した実績ある精力剤。
ユーザー満足度は97.8%ととても高く、効果の高さがうかがえます。
・ムラムラし過ぎてオナニー回数が増えた
・6ヶ月で2.9cmの増大した
・亀頭が一回り大きくなった
・疲れにくくなってタフな身体になった
というように、買って良かったという口コミも多いです。
選び抜かれたこだわりの成分を使用
ゼノシードには、主力成分として次のような成分が配合されています。
成 分 | 主な働き |
シトルリン | 血管拡張、血行改善 |
アルギニン | 成長ホルモン・男性ホルモンの分泌促進 |
トンカットアリ | 滋養強壮、性欲アップ |
マカ | 精力増強 |
すっぽん | スタミナアップ、精力増強 |
亜鉛 | 精子の生成 |
アカガウクルア | 疲労回復、勃起力向上 |
ムクナ | 男性ホルモンの活性化 |
ガラナ | 性欲アップ |
ゼノシードには、精力増強、ペニス増大にこだわった成分がたっぷり配合されています。
シトルリン、アルギニンの2大有効成分のほか、スッポンや赤ガウクルア、マカなどのスタミナアップ成分、またガラナや亜鉛もプラスし、配合成分のバランスが良いのが特徴。
あらゆるアプローチから精力増強を目指すので、精力増強、ペニス増大のほか、包茎やED、早漏といった、男性機能全般を改善させる効果が期待できます。
成分量は海外基準そのまま
アメリカブランドのゼノシードは、配合されている成分が、アメリカで売られているものと同じ量になっているのが大きな魅力。
とはいえ、用量を守れば過剰摂取にはならないですし、国内で生産され、キチンと製造販売認可を受けているので安心です。
~総合3位~|ヴォルスタービヨンドブラスト
ヴォルスタービヨンドブラストは、236種類もの成分が配合されているのが最大の特徴です。
一般的なサプリにあるようなビタミン・ミネラルのほか、精力増強・ペニス増大に不可欠な動物由来成分・植物由来成分が配合され、一度に多種類の栄養素を摂ることができます。
成 分 | 主な働き |
L-シトルリン | 血管拡張、血流改善 |
L-アルギニン | 成長ホルモン・男性ホルモンの分泌促進 |
マカ | 精力向上 |
亜鉛 | 精子の生成 |
ジオパワー15 | 疲労回復、スタミナアップ、男性ホルモン増加 |
バイオぺリン | 栄養の吸収率向上、精力向上、冷え性改善 |
アミノシール | 老化防止 |
アストラジン | 栄養の吸収率向上 |
4種の特許成分配合
ヴォルスタービヨンドブラストには、「ジオパワー15」「バイオペリン」「アミノシール」「アストラジン」という4種の特許成分が配合されているのも特徴的。
ジオパワー15:山芋に含まれる「ジオスゲニン」から抽出された特許成分
バイオペリン;黒コショウに含まれる「ピぺリン」から抽出された成分
アミノシール:絶倫動物「オットセイ」の筋肉から特許技術で抽出された成分
アストラジン:漢方素材の「田七人参(デンシチニンジン)」と「黄花黄耆(キバナオウギ)」を1:1で配合した植物由来の原料
そのほか、動物性(蜂の子・ヤツメウナギ・コブラ・すっぽん・マムシ・サソリ等)、植物性(イチョウ葉・トンカットアリ・ハバネロ・マカ・クランチャダム等)、ビタミン・ミネラル系(チロリン・クエン酸・葉酸等)といった成分も使用されています。
旧商品ヴォルスタービヨンドと新商品ヴォルスタービヨンドブラストはどう違う?
ヴォルスタービヨンドブラストは、元々あったヴォルスタービヨンドのリニューアル版です。
ヴォルスタービヨンド(旧商品)とヴォルスタービヨンドブラスト(新商品)、両者の違いは次のようになります。
商品名 | ヴォルスタービヨンド | ヴォルスタービヨンドブラスト |
配合成分数 | 61種類 | 236種類 |
配合成分 | アミノ酸・ビタミン・ミネラル成分15種類 植物由来成分27種類 動物由来成分19種類 | アミノ酸・ビタミン・ミネラル成分40種類 植物由来成分157種類 動物由来成分39種類 |
配合量 | シトルリン801mg/日 アルギニン282mg/日 | シトルリン1043mg/日 アルギニン421mg/日 |
特許成分・漢方成分 | ・ジオパワー15 ・バイオペリン | ・ジオパワー15 ・バイオペリン ・アミノシール ・アストラジン ・喜寿気麗 |
摂取目安/1日 | 3粒 | 4粒 |
ヴォルスタービヨンドブラストは、ヴォルスタービヨンドと比べて、シトルリン、アルギニン量が増加しただけでなく、成分の種類が4倍近くと格段に増えています。
どれが正解?ベガリア・ゼノシード・ヴォルスタービヨンドブラスト徹底比較!
さて、「ペニス増大/精力増強に効果が期待できる代表的な3商品とその特徴」を紹介してきましたが、それでもまだ
「結局、どれが良いの?」「ランキングの根拠は何?」
という人も多いと思います。
実は1位のベアリアと2位のゼノシードの分析結果は、当初の予想以上に大きくポイントに差が付く結果となりました。
そこでここからは、「商品別分析では書ききれなかったその理由」を、深堀り解説していくことにします。
コストで比べてみた
ベガリア、ゼノシード、ヴォルスタービヨンドブラスト、それぞれのコストを比べたものが次の表です。
ベガリア | ゼノシード | ヴォルスタービヨンドブラスト | |
通常価格 (1箱=1ヶ月分) | 13,860円(税込) | 12,830円(税込) | 12,800円(税込) |
内容量(1箱) | 120粒 | 30粒 | 120粒 |
飲み方(1日) | 4粒 | 1粒 | 4粒 |
1粒あたりの価格 | 124.7円 | 396円 | 106.6円 |
1日あたりのコスト | 498.8円 | 396円 | 426.4円 |
1日当たりのコストでみるとゼノシードがお得に感じますが、1粒当たりの価格、1箱あたりの入数でみてください。
ゼノシードは1カ月当たり30粒に対し、ベガリアとヴォルスタービヨンドブラストは120粒も入っています。
1粒のカプセルに成分を詰め込むには限界があります。
なので、1粒より4粒の方が有効成分がたくさん摂れ、効率的に精力増強・ペニス増大を目指せるのは当然です。
ゼノシードが、2位になったのはこの点が最大の理由です。
となると、「ヴォルスタービヨンドブラストが、コスパと粒数で優っているのでは?」と思う人もいるかもしれません。
「なぜヴォルスタービヨンドブラストが3位になったのか?」という理由は、ここから紹介する、それぞれの「配合成分密度」の違いにあります。
配合成分密度で比べてみた
飲食料品が一定以上の品質であることや、基準を満たした生産方法で製造されたことを保証する「JAS法」の表記ルールでは、よりたくさん配合されているものから順に表示することが定められています。
なので、成分表の始めの方に、精力増強・ペニス増大に効果が期待できる成分が記載されていることが、高品質な精力剤の絶対条件になります。
ベガリアのパッケージ表記から読み解く成分配合密度分析
ベガリアのパッケージを見ると、JAS法に基づいた成分表が記載されていますが、「余分な成分を配合して主要成分を減らす」などの手法を使う、粗悪品に見られる特徴が一切ないことがわかります。
余分な成分が含まれていない中身がギュっと詰まった、高品質のサプリメントであることが分かります。
また、カプセルの原料であるセルロースやゼラチンなども記載してあり、全成分表記がしてあることも◎。
(※JAS法に基づいた成分分析の方法や解説については、書いていたら想定より長くなり、かつ本記事とはテーマが違うため、以下の別記事に分けました。ぜひこちらもご一読下さい)
⇒【中身のあるサプリ】⇔【スカスカ粗悪サプリ】の見極め方法を解説!
更に、ベガリアのカプセルは透明カプセルが使用されていることから、着色料(製造上不要)などは一切含まれていないのは間違ありません。(中身が見えるのでごまかしが効かないため)
↑ベガリアのカプセルを割った拡大写真↑ 透明カプセル内に有効成分が凝縮されているのが一目で分かる
ベガリアとは逆に、「赤や青などカラフルなカプセルを使用してわざと中身を見せない」という製造手法が、粗悪品にありがちな特徴の1つです。
絶対とは言えませんが、カプセルに色が入っていると、中の様子(分量)が分かりませんので、「コストカットでスカスカだから中を見せられない」という可能性を疑われても仕方がありません。
残念ながら、今ちまたで人気とされる類似商品でも着色カプセルを使用している例は多く、透明カプセルを使用している商品はごく一部しかないのが現状です。
(※そうした着色カプセル商品の「成分表記分析」と「中身の解剖」も当然行いましたが、案の定当サイトで自信を持ってオススメ出来る品質では無かったため、ランキング圏外になった商品も数多くあります)
このように、業界事情を元に各商品を徹底解剖⇒分析すれば、ベガリアのような消費者の視点に立って製造されている製品の見極めは容易にできるので、騙されて粗悪品を購入しないようにしましょう。
蛇足ですが、ベガリアは高い効能が期待出来る反面、一度の入荷数は少ないようで(品質保持のためと推察)、売り切れや販売中止の可能性もありそうです。
そのため、現在購入をご検討中の方は、なるべく早めに申し込む事をオススメします。
ゼノシードのパッケージ表記から読み解く成分配合密度分析
上記画像がゼノシードの成分表記記載面になります。ゼノシードも、シトルリンやトッカントアリ、マカなどが主成分となっています。
この表記画像を見て、詳しい人なら「おっ!」と思う点があるはずです。
そうです、ゼノシードはこの表記を見る限り、原材料には有効成分のみの記載しかありません。その分、各配合成分の作用が大きくなり、高い効果が期待できるというワケです。
つまり、粗悪品にありがちな特徴である、賦形剤(ふけいざい)を始めとした添加物が一切見当たらないので、1カプセルあたりの成分配合密度は、あらゆる類似商品の中で、ゼノシードが一番高い可能性があります。
ただし、それはあくまで1カプセルあたりの成分密度の話です。
残念ながらゼノシードは、1箱に入っている量が、ベガリアより遥かに少ない 30カプセルしかありません。(勿体無い・・・)
成分配合密度では1位を取ったゼノシードですが、カプセル数の少なさから「購入価格に対する費用対効果」でベガリアに敗北⇒2位となってしまいました。
(※もし、ゼノシードが1箱に90カプセル程度パッケージされていたならば、最高の商品と言えたかもしれません)
ゼノシードも他の類似商品同様、定期的に割引セールやプレゼントキャンペーンを行っているようです。そのため、キャンペーン中に購入すると、安く買い求められるので大変お得です。
キャンペーン情報はホームページを見てこまめにチェックするといいでしょう。
ただ、ベガリアに配合されているL-オルニチンが入っていないのが、ランキング2位になった理由の1つです。
L-オルニチンは、シトルリンとアルギニンの作用をより効率的に上げる働きがあるので、このオルニチンが入っていないゼノシードは、少しパワー不足を感じました。
これが、ゼノシードがランキング2位になった理由の1つです。
ヴォルスタービヨンドブラストのパッケージ表記から読み解く成分配合密度分析
では、コスパで1位だったヴォルスタービヨンドブラストが、「なぜ総合3位に留まる結果となったのか?」について解説致します。
ヴォルスタービヨンドブラストの成分表を見てみると、リニューアルする前より格段に配合成分数が増えています。
リニューアル前のヴォルスタービヨンドは、それなりに有効成分もしっかり入っていましたが、リニューアルしてからは詰め込み過ぎ感が否めません。
商品名 | (旧)ヴォルスタービヨンド | (新)ヴォルスタービヨンドブラスト |
配合成分数 | 61種類 | 236種類 |
配合成分 | アミノ酸・ビタミン・ミネラル成分15種類 植物由来成分27種類 動物由来成分19種類 | アミノ酸・ビタミン・ミネラル成分40種類 植物由来成分157種類 動物由来成分39種類 |
今回、ヴォルスタービヨンドブラストが3位になった理由は2つあります。
不必要な成分が多すぎる
ヴォルスタービヨンドブラストは、圧倒的な配合成分の多さが最大のウリです。その配合数は、多数の精力剤の中でもトップクラス。
236種類も配合されているということで、いかにもすごそうな感じがしますが、サイト管理人が配合成分を細かく見ていくと、「・・・?」と思うところがありました。
ヴォルスタービヨンドブラストに配合されている成分のうち、植物性成分の赤字で示している部分を見てください。
みかんやリンゴ、ピーマンやトマトなど、普段何気なく摂っている食べ物が多数配合されているのです。
植物系成分 157種類 | |||
やまいも抽出物(ジオパワー) | キバナオウギ(アストラジン) | 田七人参(アストラジン) | 黒胡椒(バイオぺリン) |
ナルコユリ | サンシュユ | カンカニクジュヨウ | センソウトウ |
オウギヨウ | マカ(マカエキス・マカ粉末) | ムクナ | アカガウクルア |
エゾウコギエキス | アメリカ人参 | ニラ種 | ジンジャーエキス |
モリンガ | アマランサス | キヌア | クコの実 |
チアシード | バオバブ | 麻の実 | 赤ワインエキス末 |
カツアバエキス末 | 黒ウコン末 | 黒マカエキス末 | スピルリナ原末 |
タマネギ外皮(ケルセチン含有) | トンカットアリエキス末 | ハバネロ粉末 | ヒハツエキス末 |
ムイラプアマエキス末 | グリセロホスホコリン | スーマエキス末 | ブドウ種子エキス末 |
デキストリン | てんさい糖蜜 | 黒砂糖 | ヨモギ |
ウコン | オリゴ糖 | ドクダミ | ハスの葉 |
高麗人参 | センシンレン | ウメ | オトギリソウ |
クマザサ | タンポポの根 | 霊芝 | アマチャヅル |
トチュウ葉 | オオバコ | カンゾウ | マツ葉 |
ナンテンの葉 | アマドコロ | ツユ草 | ツルナ |
トンカットアリ | ハブソウ | ハト麦 | スギナ |
ビワ葉 | ラカンカ | レンセンソウ | モモの葉 |
イチョウ葉 | ニンドウ | イチジクの葉 | ベニバナ |
エンメイソウ | モロヘイヤ | セッコツボク | アカメガシワ |
クコ葉 | カキの葉 | カミツレ | カリン |
シソ葉 | 桑葉 | メグスリの木 | ナツメ |
キキョウ根 | サラシア | マタタビ | キンカン |
イチジク | ミカン | パインアップル | リンゴ |
グレープ | メロン | レモン | グレープフルーツ |
アンズ | トウガラシ | シイタケ | ニンジン |
タマネギ | パセリ | キャベツ | ゴボウ |
モヤシ | ニンニク | コンブ | フノリ |
エビス草の種子 | 紅参 | アガリクス | ルイボス |
アムラの実 | キャッツクロー | タマネギ外皮 | 麦芽糖 |
柿 | キウイフルーツ | グァバ | 梨 |
パッションフルーツ | バナナ | パパイヤ | ブラックベリー |
ブルーベリー | プルーン | マンゴー | モモ |
柚子 | アスパラガス | インゲン豆 | カボチャ |
キュウリ | キクラゲ | ゴーヤ | ココア |
小松菜 | スイートコーン | せり | セロリ |
大根 | 大豆 | チンゲン菜 | トマト |
なす | ニラ | ピーマン | ブロッコリー |
ほうれん草 | 抹茶 | ミツバ | ミョウガ |
舞茸 | レンコン | ワカメ | 根昆布 |
ヒジキ |
そもそも、サプリメントとは通常の食事で摂り切るのが難しい栄養素を、効率的に摂るためのものです。
例えば、精力剤の必須2大成分の1つであるシトルリンは、スイカやきゅうりなどに含まれていますが、これを食ベ物だけで摂ろうとすると、とてつもない量を食べ続けなければいけません。
極端な野菜不足の人には多少なりとも良いかもしれませんが、少なくとも精力増強・ペニス増大には効果のない、特に不必要な成分です。
しかもそのよう成分が、1つ、2つどころではなく54種類も使用されています。
有効成分が十分量摂れない
先述したように、ヴォルスタービヨンドブラストは、配合成分数がトップクラスに多い精力剤ですが、リニューアルしてから精力増強・ペニス増大に不必要な成分も増えてしまいました。
仮に、ヴォルスタービヨンドブラストに使用されている成分全部が、精力増強に効果が期待できるとしても、1カプセルたった500mgの内容量に、236種類の成分を全部詰め込むとなると、それぞれの成分量はごくごくわずかになります。
公式サイトの、1箱あたりのシトルリンとアルギニン配合量から計算すると、1カプセルに含まれるシトルリンとアルギニンは合わせて約365mg。
500mg(1カプセル)-約365mg=約135mg
つまりわずか約135mgに、シトルリンとアルギニンを除く234種類もの成分が含まれているワケです。
1成分あたりの平均は約0.6mg。
これでは少なすぎて、1つ1つの成分が効果を発揮することはできません。
ヴォルスタービヨンドブラストは、配合成分数の大幅アップという触れ込みでリニューアルされたものですが、「デチューン(質が落とされた)感は否めない」というの分析結果から明らかとなり、コスパポイントで大きくリードしながらも、総合ポイントで伸び悩み、3位にとどまる結果となってしまった訳です。
それでも「シトルリン+アルギニン」の量はそれなりに入っているため、決して悪い商品ではなく、3位に滑り込んだという見方も出来ます。(⇒もっとヒドい分析結果でランク外になった商品が沢山あります)
【総合1位ベガリア】深堀り徹底分析編
ここまでの分析結果の説明で、ランキング順位の根拠と整合性はお分かり頂けたと思います。
最後に、総合1位を獲得したベガリアの、厳選された各成分が、「勃起力アップ&ペニス増大に至る作用秩序」について、解説して参ります。
ここからは、成分分析以上に専門知識を元にした内容となり、ちょっと難しく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですので、「ここまでの説明でベガリアが一番効きそうのはよく分かった」という方は、以下の正規販売サイトでキャンペーン情報など見てみてください。
(※キャンペーン内容はその時によって異なっている様で、当サイトで明記する事は出来ません)
ベガリアの成分選別は「相乗効果」が徹底的に考え抜かれている
ベガリアに配合されている主要成分は、
L-アルギニン
L-シトルリン
L-オルニチニン
トンカットアリエキス末
?マカエキス末
アカガウクルア(ソフォン)
の6種類です。そのほかにも、亜鉛、ガラナ末、金時生姜末、イチョウ葉エキスなど全部で30種類に及ぶ有効成分がバランスよく配合されています。
そして、これらの有効成分が個別に働くのではなく、それぞれが連携して相乗効果を発揮するところにベガリアの凄さの秘密があるのです。
ペニスの勃起現象は、ペニスだけに局所的に起こるものではなく、人体のさまざまな部位が連携して初めて成立する複雑な生理現象です。勃起は、視覚や聴覚、あるいは触覚による直接的な刺激が脳に送られ、脳が性的な興奮を覚えることからスタートします。
脳が性的興奮を覚えるとそのシグナルは脊髄を通って骨盤の神経へと伝わり、骨盤につながるペニスの海綿体神経へと伝達されます。
こうして脳の性的興奮による勃起シグナルが海綿体に到達すると、さらに別のシグナル伝達物質を活性化し、海綿体の血管を拡げることで大量の血液が流入、勃起が完成します。
べガリアに配合された有効成分はこの一連のシグナル伝達の過程で、それぞれが連携して働きます。
シグナル伝達の最上流である脳の興奮、つまり性欲は男性ホルモンであるテストステロンによって起こりますが、体内でつくられるテストステロンのうち、35~75%は糖タンパクと結びついているため、生理活性が失われています。
この使用できない失活テストステロンの割合は年齢と共に増えていきますので、性欲を維持するためには総テストステロンを増やすことと、失活テストステロンの割合を小さくすることが重要です。
こうした点も踏まえると、ベガリアが公式販売HPにて、有効成分の独自配合による「黄金比率」という文言を謳うのは、納得出来ます。
【ベガリア配合成分は相乗効果で勃起力に作用する】理由を解説
一方、マカは多くの機能性確認試験で、男性ホルモンの量に影響を与えることなく、男性の性欲を改善することが示されており、ベガリアに配合されたトンカットアリとマカは、それぞれ別の作用によって性欲を改善すると考えられます。
更に、主要成分ではないながらも、有効成分としてベガリアに配合されているイチョウ葉は、脳の血流を促して性欲減退の原因となる精神的ストレスを軽減し、金時生姜は体温が下がるのを防いで血流を良くすることで、トンカットアリとマカのサポート役として働きます。
性欲がおこり脳の興奮がペニスの神経に伝達されると、海綿体の神経や血管の内皮で一酸化窒素(NO)が産生されます。NOは血管を取り巻いている平滑筋の中でcGMPというシグナル伝達物質を産生します。
ペニスに限らず、身体の中で平滑筋をゆるめるためのシグナルを発信するのがcGMP(サイクリックGMP)とcAMP(サイクリックAMP)という2種類の弛緩系シグナルメッセンジャーです。このうちcGMPをつくりだしているのがNO(一酸化窒素)であり、NOの原料となるのが、ベガリアの主要成分のひとつであるアルギニンです。
身体の中では常にたんぱく質の分解と合成が行われていますが、たんぱく質を分解すると副産物として有害なアンモニアが発生します。アルギニンはアンモニアを無害化するために肝臓で働き、最終的に尿素とオルニチンに分解された後、尿素は体外に排出され、オルニチンはシトルリンへと変換されます。
また、別の経路ではアルギニンからNOが産生された後、オルニチンを経ずにシトルリンに直接変換されます。そして、オルニチンやアルギニンから合成されたシトルリンは、そのほとんどがアルギニンにリサイクルされ、再び血管を拡張するNOを産生して勃起を完成させます。
オルニチンは肝臓でアンモニアの分解を促進して疲労を軽減することが知られていますが、精神的ストレスを軽減して疲労感を軽減する働きも併せ持つと考えられています。
また、最近の研究では、睡眠中に成長ホルモンの分泌を促す可能性をも示されていて。成長ホルモンは骨や筋肉の成長を促すだけでなく、血管内皮を健康に保つ作用もあります。
(・・・と、専門用語が多くなってしまいましたが)
↑ベガリア外観↑
SEXのときには硬く怒張したペニスが必要ですが、SEXが終わったら血管を収縮させて勃起を沈める必要があります。このときに働くのがcGMPやcAMPを分解する酵素で、PDEと呼ばれています。
PDE阻害作用を持つフラボノイドとしてよく知られているのは、たまねぎや赤ワインに含まれるケルセチンですが、ベガリアの主要成分であるアカガウクルア(ソフォン)にも同様のフラボノイドが含まれており、PDEを阻害する作用が研究報告されています。
ベガリア第二主力成分「アカガウクルア」考察
アカガウクルアの産地であるタイのチュラロンコン大学とデジャ総合病院で、6ヶ月以上EDの症状がある30~70歳のタイ人男性39人を対象に実施された研究では、試験の前後で勃起に関する被験者の自覚症状を比較しました。
3か月の試験終了時点で、試験開始前と比べてEDの自覚症状は、
非常に改善された 29.4%
明らかに改善された 17.7%
中程度に改善された 29.4%
それなりに改善された 5.9%
改善されない 17.6%
となり、実に82.4%のED患者に改善が見られたという結果となりました。
研究報告者はこの試験結果について、アカガウクルアのPDE阻害作用によるcAMPの増加とこれに伴う血管拡張によるものであると推察しています。
また、この試験とは別に日本で行われたヒト臨床試験では、「若返りホルモン」の別名を持つDHEAが有意に増加した、と報告しています。DHEAは筋肉増強、ストレス軽減、記憶力の向上に役立つと考えられており、世界中で研究が進められていますが、本来の生理的な役割は男性ホルモンや女性ホルモンの原料となることです。
また、アカガウクルアがPDEを阻害してcAMPを増加させるのに対して、トンカットアリにはcGMPを増加させる作用があると考えられています。
マレーシアで古くから男性向けの催淫剤として利用されてきたトンカットアリから、独自のペプチドやユーリコマノンというカシノイド化合物が発見されたため、マレーシア国立大学でシルデナフィル(バイアグラ)との比較試験が行われました。
この試験の結果から、シルデナフィルがPDE阻害効果で勃起を促すのに対して、トンカットアリにはcGMP自体を増加させる作用があるのではないかと考察されています。
こうした理由から、ベガリアにこのオルニチン、アカガウクルア、トンカットアリ全てしっかりと含まれていたのは大幅な加点となりました。
ベガリアに含まれる「その他の有効成分」考察
亜鉛
亜鉛には非常に多くの役割がありますが、細胞が分裂するときDNAの修復に不可欠な働きを持ちます。そのため、精子の合成など大量の細胞分裂が行われる臓器では必要量が増加します。精子をつくる睾丸の精巣では男性ホルモンの95%がつくられており、亜鉛の欠乏は間接的に男性ホルモンの欠乏を招くといわれています。
ガラナ
PDE阻害作用を持つカフェインやテオフィリンを含むため、ブラジルなど南米では古くから強壮剤として利用されてきました。
ムイラプアマ
原産地ブラジルでは強壮剤として有名で、コリンエステラーゼを阻害することで脳の神経伝達をスムーズにします。
カンカニクジュヨウ
中央アジアの広大なタクラマカン砂漠で長寿食として食べられていますが、非常に強力な抗酸化力を持ち、滋養強壮によいといわれています。
高麗人参
中国医学では最高ランクの生薬といわれており、ジンセノサイドと呼ばれるサポニンを中心とした複合的な作用でEDに対する有効性が示されています。高麗人参のEDに関する研究は非常に多く、有効性についての報告も多数あります。
このように、性欲を出発点とした勃起するまでのメカニズムに沿って徹底考察すると、ベガリアでは、男性ホルモンを活性化して脳で起こる性欲を促進するためにトンカットアリとマカが協力して働き、イチョウ葉と金時生姜がこれをサポートします。
次に、勃起シグナルが脳⇒ペニスに到達すると、アルギニンがNOを作り出してcGMPを増加させ、血管を拡張して勃起力を高めてくれます。アルギニンと同時に配合されたオルニチンはストレスを軽減して性欲の減退を防ぎ、配合されているシトルリンと共にアルギニンにリサイクルされます。
ベガリア成分の勃起作用秩序イメージ
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さらに、男性ホルモンレベルを維持するための亜鉛、カフェインやテオフィリンを含むガラナ、ムイラプアマやカンカニクジュヨウなどの強壮剤、EDに対する有効性が世界中で研究されている高麗人参などが、勃起メカニズムの要所で効率よく働くようバランスよく配合されています。
配合された有効成分同士がその機能を余すことなく発揮できるよう、お互いにサポートしあって連携しているところが、堂々の1位に輝いたベガリアのすごさの秘密といえるでしょう。
まとめ
長くなりましたが、最後にベガリアの特徴をまとめます。
●内容量は他を圧倒する1箱120カプセル
●アルギニン、シトルリンによる血流促進
●さらにオルニチン追加による成長ホルモン期待
●男性ホルモン、男性機能を活発にするエビデンスのある有効成分を贅沢に配合
●エビデンスはあるものの、まだまだ研究段階の成分も多数含まれているので副産物としての効果も期待できる。
●健康食品や漢方でも有名な成分ばかりなので、安全性の面でも副作用は問題ない。
●成分表記を見てもJAS法に基づいた表記でキチンと配合されているのがわかる。
●配合成分の種類は30種類と100種に比べれば少ないものの、その分、強力な成分だけがピンポイントでしっかりと入っている。
繰り返しになりますが、精力剤やペニス増大サプリの中には粗悪品が多いので、だまされないように本物を見抜く目を養う必要があります。
世の中にはこれらの商品が無数に存在しますが、当サイトの詳細分析の結果では、
ベガリア>ゼノシード>ヴォルスタービヨンドブラスト
という結果になりました。
もしあなたが、今抱えているペニスの悩みから解放され、より良い性生活を送りたいのであれば、ベガリアを一度試して見る価値は大いにあると思います。
(一部専門的過ぎる箇所があったにも関わらず)最後までお読みいただき、ありがとうございました。