投資顧問ベストプランナーの評判、口コミ、資産運用、無料銘柄、高見英治

■最新追記（2019/6/19/追加検証済み）
約2年に渡り検証を行ってきた私(コロンブスの卵)が考察する投資顧問ベストプランナーの“凄み”と言えば、「総合力の高さ」です。私の中でおける総合力の定義とは、信用力・投資助言の実力・有事の対応力などを指します。

投資顧問ベストプランナーの中でも利用者から最も高い評価を受け、多くの口コミ・評判が寄せられるのが、代表高見英治氏が監修する期間契約「ロイヤルプラン」です。



①DLE（3686）
GW明けの5/8に提供されたのはDLE（3686）です。 本銘柄は東証一部上場ではあるものの、小型の低位株であり資本の部分で黒い噂がある曰くつきの銘柄です。

それ故、値動きも投機筋の仕掛けと思われる形跡がチャート上から読み取れます。 株価は昨年6月以降長期的に調整していましたが、今年に入ってから単発的に材料を伴って急騰する局面も。

こうした本銘柄の習性を熟知しているからなのか、ベストプランナーは度々本銘柄を推奨し大きな成果を得てきました。

今回も提供後の10日に「朝日放送ＧＨＤと資本・業務提携契約を締結」と発表され急伸。 今までの傾向から見て「上昇は長続きしない事を察していた」のか、14日早々に利確に至ったようです。

DLEの疑惑は置いておいて、材料期待のある銘柄に投資できるのは投資顧問を利用するメリットの一つと言えますね。

②倉元製作所（5216）
5/16日提供銘柄は倉元製作所（5216）。
本銘柄はジャスダック上場の小型の低位株であり、赤字企業。
「有機EL」というテーマ性から、偶に投機資金が流入する程度の所謂「ボロ株」です。

近年は狭いレンジでの推移が続いており、材料もない中赤字である事から、株価は100円を割り込むまで売られていました。

ただ、ボロ株の良いところは「上場廃止にでもならない限り」これ以上は下がりようがなく、ちょっとした好材料で大きく上昇する可能性がある事です。また低位であるが故に、大きな値幅（％）を狙える事もメリットです。

こうしたボロ株の特徴を上手く利用し、15日に発表された「1-3月期(1Q)最終は黒字浮上」という「大したことない材料」の後追いで推奨した背景が見て取れます。寄り付きから注文が殺到するような銘柄ではないので、敢えて決算跨ぎをする必要はありませんからね。

目論見通り、株価は下がり続けた反動もあり急騰。
上値抵抗線のある200円台前半まで上昇したところで、利確に至ったようです。

▶ 公式サイトを見る

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※以下、サイト全体の検証記事(以前の追記も含む)になります。

■検証記事
投資顧問ベストプランナーは優良投資顧問なのか、悪徳株情報サイトなのか？
ネットの口コミ・評判を見る限り、個人投資家からかなりの好評を博していることが分かります。

予めお伝えしますが、ここまで好評を博している投資顧問は珍しいものです。
投資顧問ベストプランナーは優良投資顧問の可能性が高そうなので、早速、ホームページ・サービス・サポート体制・提供銘柄情報等の検証をしていきたいと思います。

まず始めに、投資顧問ベストプランナーが如何なる投資顧問なのか確認していくと、無料会員登録を行う前の非会員ページトップにて「創業20周年を誇るあなたの株運用のパートナー」と大々的に宣言し運営していることが判明しました。

ご存知の通り過去20年は激動の相場でしたので、その荒波を見事に乗りこなしてきた老舗の投資顧問という点に関しては、この上ない安心感がありますよね。

では、具体的にどのようなコンセプトのもと、個人投資家向けに投資情報を提供しているのか。
「ベストプランナーとは？」というサイト概要ページには以下3つの特長が記載されており、万全のサポート体制が用意されていることや、強い信念を持って投資情報を提供していることが分かります。

・全ての個人投資家の為に、国内最高峰の株式情報をお手元に
日本株式投資に特化した専門サイトとして、大型株から低位株まで個別銘柄全般の有益な「生きた情報」を提供し、相場の流れにあわせた個別株の買い建て、売り建て指示のアドバイスを行うことで顧客の利益の最大化を図り、資産形成をサポートしていく。

・時間とお金に「ゆとり」を、会員様の投資ライフを快適に
顧客一人ひとりに隅々まで行き届いたサービスの提供をモットーとしていて、顧客の株式をはじめとするトータルの資産状況や、現在の運用方針、嗜好を鑑み、専属アドバイザーを1名以上配属している。

・情報戦に「勝つ」ではなく「圧勝する」
各企業への取材や調査はもちろん、独自の情報網を駆使することで、“個人レベルでは不可能な情報収集力を実現可能”にした。更に、実力と経験を伴ったプロフェッショナルが動くことでネットで個人が取得できる情報を圧倒的に凌駕する。

投資顧問ベストプランナーの特長がある程度理解できたところで、管理人(コロンブスの卵)が自ら無料会員登録を行い、会員ページ内の検証を行っていきます。

まずは、無料で利用できるサービスを確認していきましょう。

・無料コラム「真の相場観」
毎週末に、先週相場の振り返り・今週の相場の見通し・来週の注目経済指標がコラムとして掲載されます。1週間の相場の動向を知るには最適なサービスです。

・夕刊アナリストレポート
株式市場営業日の夕方に、その日の相場の注目点・総括がレポートとして掲載されています。タイムリーな相場状況を簡潔に知ることができるので非常に便利です。

・無料注目銘柄情報
無料で注目銘柄を紹介してくれ、翌週にはその銘柄の動向を解説してくれます。巷にある三流の投資顧問のように「紹介して終わり」な無責任な運営体制ではない点に好感が持てることに加え、有料サービスにおいてのアフターフォローも充実していることが推察できます。

以下、有料サービスの確認に移ります。
有料サービスは［スポット契約型プラン］と［期間契約型プラン］の2種類に分類されています。

［スポット契約型プラン］ ※1PT＝100円
・マスタープラン(MASTER PLAN)
財産の保全と増大を目指し真の知的富裕層へといざなう、短期トレードの最上級プラン。業界内に幅広く人脈を持つ投資のプロだからこその情報力と、経験豊富なプロの銘柄選定術を最大限に駆使しているため、最大で300％以上の株価上昇率が期待できるとのこと。 料金：5000PT

・ゴールデンプラン(GOLDEN PLAN)
投資顧問ベストプランナーが提供する有料サービスの中で「リピート率NO.1」の短期トレードプラン。急騰直前の銘柄をあらゆる角度から精査・厳選して提供している為、株初心者だけでなく株式投資の経験者・熟練者から厚い信頼を得ているようです。 料金：3000ポイント

・スタンダードプラン(STANDARD PLAN)
安定重視の中長期トレードで資産の効率化を図るプラン。リスクとリターンのバランスを徹底追及し、負けないことに重点を置いているので、リスクを排除してある程度まとまった利益を得たい個人投資家には重宝しそうなプランだと思います。 料金：1200ポイント

・ホワイトプラン(WHITE PLAN)
少額投資で成功体験を得たい株初心者向けプラン。期待できる株価上昇率は130％以上で他のプランと比較すると弱いものの、投資環境の基礎を固める上では最適ですね。 料金：500ポイント

［期間契約型プラン］
・ロイヤルプラン(ROYAL PLAN)
代表取締役「高見英治」厳選の銘柄情報を毎月3銘柄～5銘柄推奨する投資オーダーメイド付プラン。短期取組み銘柄、リスクを抑えた堅実銘柄、相場状況に応じた攻め時と守り時を「高見英治」がトータルコーディネート。最大目標利益率1000％を目指せるとのこと。 料金：1ヶ月80万円～

・短期急騰プラン(SHORT TERM SURGE PLAN)
代表取締役「高見英治」厳選の銘柄情報を毎月3銘柄～5銘柄推奨する最短で最大の利益獲得プラン。「ロイヤルプラン」と違い「高見英治」による直接的な投資助言は受けれないものの、専任スタッフと専属アナリストが売買タイミングをサポートしてくれるようです。 料金：1ヶ月40万円～

・入門プラン(GETTING STARTED PLAN)
代表取締役「高見英治」厳選の銘柄情報を毎月1銘柄～3銘柄推奨する株初心者安心のプラン。上記2つの期間契約と比較すると中長期で取組みを行う銘柄が用意されていますが、専属アナリストによる投資助言のもと利用できるので株の基礎を学ぶことも可能だと思います。 料金：1ヶ月20万円～

期間契約型プランで度々名前が挙がった代表取締役の「高見英治」。
彼は慶応義塾大学卒業後、営業職や業務監査、コンサルティング会社を自ら設立するなど立派な経歴の持ち主のようです。特に金融業界において監査は非常に重要な役割を担っているので、投資顧問ベストプランナーの運営体制が良好である事の裏付けにもなるでしょう。

また、どこの業界出身なのか不明な実態不透明な代表取締役を据える投資顧問と異なり「高見英治」は顔出しまでしています。これは間違いなく「自信の表れ」ですよ。

良好な運営体制を敷き、豊富なサービスを提供していることが顕著に分かった投資顧問ベストプランナー。いよいよ、最も肝心な提供銘柄実績の検証に移りましょう。

サイトには直近(無料・有料で)推奨した銘柄の騰落率が記載されています。パッと見る限り、選定している銘柄の傾向としては仕手株や材料株が多い印象です。

更に、独自保有の人脈を駆使し事前に情報を得ていたからこそ推奨できた銘柄も多数確認できたのですが、それ以上に素直に「凄い」と評価できるのが、無料サービスとして提供している注目銘柄情報でも結果を残している点です。

特に5/30～6/3の注目銘柄情報、
日本エンタープライズ(4829)の推奨はプロの仕事と言えるでしょう。

推奨理由はこちら↓


日本エンタープライズは「5/27に決算で好業績を発表しているから当然だろ」という意見は素人の考え方であり、推奨時の「サミット後、決算発表企業が少ない中、サプライズ決算発表は目立つことは必至。」という相場動向を読む力には感服‥
相場観は素晴らしいですよ。

そして6/3には「東京魚市場卸協同組合と協業、“いなせり”設立」という大きな材料が発生、レンジの上抜けから6/10には高値399円まで上昇しましたよね。買値は255円前後で売値が380円前後としても約50％の利益です。このクオリティで無料ですか‥

このタイミングの良さに関して「予期せぬタイミングで発表」と翌週の解説で謙遜していますが、
「日頃の企業サーチ・分析・情報収集の賜物」と代わりに私が断言します。

好決算銘柄を適当に推奨しているのとは訳が違い、企業の内在価値・ファンダメンタルズ分析・情報力に裏打ちされた「先見の明」が集結した、まさに「プロ」の仕事であると感心しましたよ。

掲載実績のタカトリ(6338)もしかり↓


タカトリは業績の上方修正発表をきっかけに約50％の利益。決算関連で売買するのは実は難易度が高く、仮に好決算でも材料出尽くしや相場環境によって下落する事さえあります。

上記を上手く選別できているからこその推奨であり、直近高値を上抜くなどテクニカル的判断にも基づいていると思われます。つい大型株の決算に注目しがちな時期にも拘わらず東証2部にまで目配せできている点、誠心誠意仕事している事がよく分かりますね。

無料サービスでこのクオリティですから、
「有料サービスを利用することで一体いくらの利益が獲得できるのか‥」
大きな期待が持てますよね。

以上、投資顧問ベストプランナーの検証をまとめると下記の結論が導き出せました。

・創業20周年の老舗投資顧問
・「高見英治」の経歴から生まれる自信
・会員を第一に考えた万全サポート体制
・素晴らしい相場動向を読む力
・情報力を駆使、精査して推奨

隙のない運営体制を敷き利用者に甚大な安心感を与えていることに加え、肝心な投資顧問としての実力も私が保証します。当然のことながら、投資顧問ベストプランナーは優良投資顧問と認定し、今後も随時情報をアップデートしていく予定です。

※上記、投資顧問ベストプランナーのサイト検証を行って以降、投資顧問ベストプランナーの会員の方からいただくタレコミ情報等を元に最新実績の検証を随時行っております。ご興味のある方は下記に設置しております、追加検証記事をご閲覧いただけると幸いです。

■2019年5月13日 追記＞検証記事を見る
■2019年4月08日追記＞検証記事を見る
■2019年3月8日 追記＞検証記事を見る