| 昨夜19時頃に本部接遇センターにて直接届けてまいりました。 受付のSさんから『さっそくお渡しします』とおっしゃってくださいました。 -------------------------以下内容全文です------------------------- 創価学会会長 原田稔様 初めてお手紙を差し上げます。日頃より、私を含め多くの友のために奔走していただいて感謝申しあげます。 来る今月15日に、〇〇〇〇さんの学会除名申請の審査があることを知り、彼女の普段からの熱心な政治活動をよく知る者の一人として、また同じ〇〇〇〇内在住者のよしみもあり筆をとりました。 原田会長。除名申請は、間違った理由にもとづいております。 〇〇さんは、近年の安保法成立に公明党が加担した前後から政治活動を始めました。彼女の日頃から主張する批判の矛先は公明党です。国家主義や米軍産に追随する公明党の政策です。 共謀罪法成立阻止の抗議行動にご一緒した時、彼女の公明党への非難は私をたじろがせるほど強いものがありました。 御書には「国主は理を親とし非を敵とすべき人にて・をはすべきか(P1524)」 また、池田名誉会長は『私たちは、公明党を支援するために信仰しているのではない。(略)もはや党派性の時代ではない。それでは必ず行き詰る。あくまでも人間です。人間のための、人間による宗教活動を、私たちは進めていきます』とメディアを通して一般社会にアピールされました。 これこそが〇〇さんの公明党批判行動の原動力なのです。 除名申請理由には執行部批判とありましたが、元職員さんは確かにそうでしょうが彼女は違います。 公明党への批判だけでは不十分と感じ、その支持母体への意思表示のため元職員さんのデモを足掛かりにした。というのが真実です。 事実、元職員さんのデモは当初労働争議色が濃かったようですが、〇〇さんが参加することにより徐々に政治色を強めていきました。 元職員さんは、〇〇さんの影響で共謀罪法案阻止の一般のイベントやデモにまで参加するようになりました。私も目撃しております。 原田会長。この申請理由のままに〇〇さんを除名にしてしまうと世間は「創価学会は、公明党批判者を粛正する宗教団体だ」と認識していくことでしょう。 なぜならば、〇〇さんの公明党批判の行動は一部ネットを通じて良く知られているからです。 大きな組織です。会長は、審査の内容にまでなかなか精査できないことでしょうが今一度、間違った申請理由を見直していただけることをお願い申し上げます。 ご返事お待ちしております。 平成30年9月4日 〇〇〇〇〇区 〇〇本部 〇〇支部 〇〇地区 Tel〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇 Mail〇〇〇〇@〇〇.com 平田真吾 追伸です。 ・〇〇さんを審査する東京都審査員長の奥山義朗氏は、以前、富士宮特区に赴いていた際、組織内で金銭問題をおこして富士宮特区から追い出されたと地元の方々から伺っています。 これは、本当のことなのでしょうか? 本当であれば役職不適格者が審査にあたることになります。 ・先月23日に警視庁麹町署に告訴を申し立てた偽計業務妨害罪と名誉棄損罪は、受理されたのでしょうか? 以上、この二つの点についてもご返事下さいませ。 | |