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【高校野球】

星稜・奥川 5番・右翼で最後の夏開幕、2安打放つ 石川大会

2019年7月15日 11時37分

七尾東雲-星稜 1回裏1死、右中間三塁打を放つ星稜・奥川

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 金沢市の石川県立野球場で15日に行われた全国高校野球選手権石川大会の2回戦で、今秋のドラフト1位候補の星稜・奥川恭伸投手(3年)が5番・右翼で先発出場。七尾東雲を相手に長打2本を放ち、好スタートを切った。登板はなかった。

 試合後、奥川は「打撃も求められているので、長打を打つ意識で臨んだ。全部打つつもりだったが、打席ごとに自分の打撃を修正できなかったのは反省点」と振り返った。星稜は10-0で6回コールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。

 

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