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【芸能・社会】

24時間テレビ、今年は駅伝 まず2人、あさことよしこ

2019年7月14日 21時40分

「ガンバレルーヤ」よしこ

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いとうあさこ

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 お笑い芸人のいとうあさこ(49)とお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこ(28)が14日、日本テレビ系で8月24・25日に放送される「24時間テレビ42」のチャリティーマラソンランナーに決定した。今回のマラソンは4人のランナーがそれぞれ42・195キロのフルマラソンを走りながら24時間かけてタスキをつなぐ駅伝方式で行う。残り2人は今後、順次発表する。

 今回のマラソンについては、同日放送された同局系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の中で発表することを予告。プレゼンターを務めた司会の内村光良(54)から決定を告げられたよしこは「頑張って走り抜きます。お父さんとお母さんのために!」とガッツポーズで力強く宣言。いとうは「そのお母さんも走ります」。内村は「お父さんは見守ります」と笑わせた。

 今年の24時間テレビのメインテーマが「人と人~ともに新たな時代へ~」であることから、4人でタスキをつなぐ「人と人ともに国技館へ 24時間駅伝」を採用した。

 内村から最初に決定を告げられたいとうは「全然意味が分からない」とぼうぜんとした表情もみせた。続いてランナーを告げられたよしこは「ウソだ。イヤだ。本当ですか? いいんですか?」と驚きつつ笑顔。大阪の寛平マラソンで42・195キロを9時間で走った経験も明かし「やります」と快諾。いとうも「やります。なんかよっちゃんでよかった」と共演を喜んだ。

 番組の中で残り2人の名前が書かれた紙を見たいとうは「正直心強いです。いい仲間」と話し、よしこは「太ってません? 1人」とヒントを明かしていた。

 

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