今朝開催直後から、脳みそ沸騰休憩を経て、全作品一気読みいたしました。

う～ん、予想通り、私、ゾロアスター教的異端感ＭＡＸでしたね（笑）

言い訳になってしまいますが、魔法と格闘を駆使した二百話超の大長編を以前書いておりまして、試合やガチバトルは腐るほど上梓しました。質はともかく、書けるは書けます。
池波正太郎＆吉川英治大ファンなので、武芸者的な描写もたぶんいけるんじゃないかと。

では、どうしてジョジョ的な「奇妙な能力の頭脳的応酬」を描いたかと申しますと、あれこれ理由は書きましたが、一番は私が天邪鬼だからです。

格闘にせよ、魔法にせよ、皆様、経験と技量の粋を結集させて書かれること必至。

アクション（行動）ってなんじゃらほい？肉体だけでいいのだろうか？頭脳はお供え物でいいのだろうか？駆け引きは刹那でいいのだろうか？戦いって、人体の総合戦だよな？皆さんが書かないだろうから、国民的支持層のあるバトル系統が混じっててもいいだろうと。

そういう思いがあり、ちょうど役者が揃っていたこともありまして、ああいった極端なエンタメが出来上がりました。能力などの説明が足りず、尺が長すぎたのは、もう猛省する他ありませんm(__)m

二作投稿予定で、もう一作は得意の魔法格闘戦を書くつもりだったのですが、諸事情で手が付けられず、後悔があります。普通にみなさんのようにアクション！なのをアップ出来てたら、肩身の狭い思いせずに済んだのになぁって。

【黒ちゃん】、『茶漬けの未練』を【固定過去】へ持ち込みＧＯ！（笑）

水を差すように愚痴ってすみません。リアル一人打ち上げです( ｀ー´)ノ