データマンが前半戦のカープ打線を分析、7月は平均2得点以下・キーマンはバティスタ【フロントドア】

[2019年7月 カープ関連 テレビ放送]

広島ホームテレビ “フロントドア” にデータマン(Data Stadium 佐々木浩哉さん)が出演。前半戦のカープ打線をデータで振り返るデータマン。

データマンが前半戦のカープ打線を分析

1試合の平均得点・失点

データマン「失点の方は上位とそれほど離れてはいない、一方 得点のところで少し差が生まれてしまっているというのが。やはりジャイアンツが1位を走っているのは1つの要因としては、得点力っていうところはあると思います」

カープ月別の平均得点・勝率

データマン「7月は2点取れていないんですね」

打線に関して緒方監督の前半戦総括

緒方監督「打線の方で、やはり今年はちょっと得点力不足っていうところに陥ってるんでね。やはりこれも打線をなかなかしっかりと固定ができていないっていうのが現状で、そういった流れの中で、得点してもその後の中押しとかダメ押しとか、そういう1試合通じての攻撃、良い攻撃がなかなかできていないっていうのが現状なので。そこをまた打線の組み替え、ある意味ここから先、固定していくっていうのもある程度考えた中で、修正していこうというふうに思っています」

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