//作者名、配布元サイトのURL表記があれば二次配布可
//MODサポートは最新版のみ
//このMODに関しての質問等はTwitter(https://twitter.com/h066it)、もしくはこのトピックに返信でお願いします
//プレイ中にクラッシュする可能性があるので、定期的にバックアップをお願いします
事前準備
■クライアント
・Forgeがインストールされていること
・.minecraft/mods/にjarのまま入れる(プログラムとファイルの検索で%appdata%)
■サーバ
・Forgeがインストールされていること
・modsフォルダにクライアントに入れたものと同じjarを入れる
1.7.10まで↓
http://forum.minecraftuser.jp/viewtopic.php?f=13&t=4644&start=240#p292546
概要
EasyBuildingは建築の補助を行うMODです
追加されるアイテム、ブロックを組み合わせて使用することで様々な形の建築が可能です
ツール一覧
ビルダー(Builder)
①ビルダー | ②イレイサー | ③リプレイサー |
・対象範囲に対してブロックを設置、除去、置換を行う(すべての操作が右クリック)
・ビルダーがブロックを設置、イレイサーがブロックを除去、リプレイサーがブロックの置換
・各ツールはVキー(操作設定で変更可)で切り替える
・対象範囲のサイズ変更はマウスホイール上下
・対象範囲の距離はスニーク+マウスホイール上下
・対象範囲の形状は立方体、平面、直線の3種類
・対象範囲の形状変更はスニーク+Vキー
・対象範囲は空中も含む
・それぞれの形状はさらに形状変化可能でCtrl+マウスホイール上下
・立方体の場合は立方体→中が空の立方体→立方体の枠の3種類
・平面の場合は各軸に対して45度ずつ傾いた平面で9種類
・直線の場合は、立方体の中心を軸に45度ずつ傾いた直線で13種類
・ブロックの設置は「ビルダー」で左手に持ったブロックを配置
・ブロックの除去は「イレイサー」で左手に持ったブロックを除去、左手が空の場合はすべてのブロックを除去
・ブロックの置換は「リプレイサー」で置換したいブロックに対してスニーク+右クリックで登録、その後、左手にもったブロックに置換
・このツールを右手に持つとマウスホイールでのアイテム変更ができなくなるので左手に切り替えるかマウス操作でアイテムを変更する
Toブロック(To)
・EasyBuildingで使用するツールでブロックを設置する場合、この「Toブロック」に登録されたチェスト内にあるブロックを使用する
・設置した後、後述の「コネクト」によって「Reブロック」と接続
・接続された後、レッドストーントーチで右クリックされることでチェスト情報を登録
・レッドストーントーチで右クリックされることで登録範囲を可視化
・「Reブロック」と接続され、どちらにもチェスト情報が登録された状態の場合、以下の操作が可能
・「Toブロック」に登録されたチェスト内の転送したいアイテムを右手に持った状態で右クリックすると、そのアイテムを「Reブロック」に登録されたチェストに転送
・右手に何も持っていない状態の場合、すべてのアイテムを転送(チェストに空きがあれば)
Reブロック(Re)
・EasyBuildingで使用するツールでブロックを除去する場合、この「Reブロック」に登録されたチェストに格納される
・設置した後、後述の「コネクト」によって「Toブロック」と接続
・接続された後、レッドストーントーチで右クリックされることでチェスト情報を登録
・レッドストーントーチで右クリックされることで登録範囲を可視化
エンダーハンド(Ender Hand)
・「Toブロック」に登録されたチェストからアイテムを受け取ったり、「Reブロック」で登録されたチェストにアイテムを送ることが可能
・接続された状態の「Toブロック」、「Reブロック」のどちらかを右クリックすることで登録完了(エンチャント状態になる)
・受け取りたいアイテムを左手に持った状態で右クリック + Shiftで、ホットバー以外の27枠内に転送
・送りたいアイテムを左手に持った状態で右クリックで送信
・左手に何も持っていない状態だと27枠内にあるアイテムを順に送信
・EasyBuildingのツールでブロックを設置、除去する場合、プレーヤーのインベントリに、この「エンダーハンド」があれば「Toブロック」、「Reブロック」で登録されチェストのブロックを使用、ない場合はプレーヤーのインベントリ内のブロックを使用
コネクト(Connect)
・ブロックとブロックを繋ぐアイテム
・つなげる方法は2パターン(直線、斜め)
・カーソルを当てているブロックの向かいにブロックがあった場合、右クリックだけでつなぐことが可能(直線限定)
↓
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・斜めにつなぐ場合は、右クリック + Shift→右クリックで配置可能(Shiftキーを押しながら右クリックするとエンチャント)
・この場合始点となるブロックが配置される
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↓
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__□
___■
・Easybuildingで追加されるブロックもつなぐことが可能で、右クリック→右クリックで接続
・接続した状態を接続することは不可
・「Reブロック」→「Toブロック」 or 「Toブロック」→「Reブロック」
・「Fwブロック」→「Fwブロック」
・「Ccブロック」→「Ccブロック」(この場合は特殊なのでCcブロックで説明)
Fwブロック(Fw)
・Fwブロック間の空間に対してブロックを配置、撤去、置換(※空間:直線、平面、立体)
・この「Fwブロック」は「コネクト」による接続、レッドストーントーチの右クリックで状態が以下のように変化する
初期状態 | SETモード | DELETEモード | REPLACEモード |
・「コネクト」によって「Fwブロック」どうしが接続されるとSETモード
・接続された状態以降はレッドストーントーチの右クリックでSET→DELETE→REPLACEの順に変化
・SETモードでは右手に持ったブロックを設置
・DELETEモードは右手に持ったブロックを除去、右手に何もない状態だと空間内のすべてのブロックを除去
・REPLACEモードは右手に持ったブロックを左手に持ったブロックに置換する
・「Fwブロック」をクリックする位置で向きがあるブロックもその状態で設置、除去、置換される
・水入りバケツ、溶岩入りバケツは水、溶岩を設置、除去
Ccブロック(Cc)
・ブロックを一定方向に設置
・設置する向きは「Ccブロック」を置く向きで変わる
・設置したいブロックを右手に持った状態で右クリックで配置
・右クリックごとに配置ポイントが移動
・設置ポイントの初期化はShift+右クリック(右手は空)
・「コネクト」で「Ccブロック」を接続することが可能(右クリック→右クリック)
・接続すると以下のように変化
①初期状態 | ②接続元 | ③接続先 | ④両方 |
・最初は①→①で、接続されると②→③になる
・①→ ②→③で②→④→③、②→③→ ①で②→④→③
・②→③→ ②で②→④→④、③→ ②→③で④→④→③
・①の接続先は①か②
・③の接続先は①か③
・ループ状態も可能
・自分で何を書いているかわからなくなってきたけど、やってみれば分かります(一筆書きのような感じ)
・最終の接続先が④にならない限り「コネクト」はエンチャント状態なので、「Ccブロック」を2度右クリックすることはない
・接続された状態だと連動してブロックを設置
・この時、Shift+右クリックだと「Ccブロック」の設定ポイントどうしをつないだ状態でブロックを配置
・つなげる「Ccブロック」の位置、向きに関しては制限がないので、ブロックの設置方法は無限大
コネクト:Plus(Connect:Plus)
↓曲線の例(平面の場合)
・登録した座標を結ぶ曲線上にブロックを配置
・Shift+右クリックで始点登録、その後右クリックするたびに座標を登録、再度Shift+右クリックで終点登録、その後、登録した点を通る曲線上にブロック配置
・登録した座標が2カ所かつ直線上の場合、最初の座標を中心とする円上にブロック配置
・円上にブロックを配置する場合、視線の向きによって配置される平面が変化
■:始点 □:終点
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↓
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コピー(Copy)
・指定した範囲をコピーする
・クリエイティブモードでのみ使用可
・Shift+右クリック→右クリックで範囲を選択する
・最初に選択したブロックを基準にペーストが行われる
・範囲内にあるブロック、エンティティがコピーされる
クリエイター(Creator)
・ブロックの設置、除去、コピペ等、複合的機能を持ったアイテム
・Shift+右クリックでブロックの情報取得開始、その後、右クリックするたびに情報を取得し、再度Shift+右クリックで情報取得完了
・ブロック情報の取得が完了すると、取得したブロック位置を可視化
・その状態で左クリックするとブロック破壊
・右クリック(左手に何もない)するとブロックのコピペ
・左手に設置したいブロックを持ち、右クリックでそのブロックを配置
・特定のモブに攻撃、左手にエンダーバールを持ち攻撃でなにかおきる
・左手に「コピー」を持った状態の場合、右クリックでペースト
・この時、Shiftを押しながらだと左右反転された状態でペーストされる
今後の予定
・「Bccブロック」の追加
・コピペに関する複合的機能の追加
・建築に関する様々な補助機能の追加
・説明用動画の作成