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韓国国会国防委員会所属の河泰慶議員「むしろ日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した」
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この韓国議員が主張する「過去に日本からフッ化水素が北朝鮮に不正輸出された事件」は、23年以上前の1996年の事件で、犯人はバリバリの北朝鮮のエリート(元・朝鮮総連の幹部、朝銀信組の理事、朝鮮学校の理事)だった!
https://japanese.joins.com/article/426/255426.html?servcode=A00§code=A10
韓国国防委所属議員「むしろ日本が北朝鮮にフッ化水素を密輸出して摘発」
2019年07月11日10時54分、中央日報日本語版
韓国正しい未来党の河泰慶議員が11日午前、国会政論館で記者会見をしている。
韓国国会国防委員会所属の河泰慶(ハ・テギョン)議員(正しい未来党)が「日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した事実が日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料で確認された」と明らかにした。
河議員は11日、国会政論館で記者会見を開き、「最近、日本の一部で韓国の政府資料を引用しながら『韓国が核兵器に使われるフッ化水素を北朝鮮に密輸出していたかもしれない』などの詭弁を弄する中で、日本の資料ではむしろ『日本が北朝鮮にフッ化水素を密輸出して摘発された』と報告して波紋が予想される」と話した。
続いて「韓日関係が最悪に向かって突き進んでいる状況で、日本は感情的な対応を自制しなければならない。ごり押し主張を繰り返せば、日本が国際社会で孤立する」としながら「日本は直ちに不当な輸出規制を撤回するべき」と主張した。
河議員が紹介したCISTECの資料「不正輸出事件の概要」によると、日本では1996年から2003年まで30件を超える北朝鮮密輸出事件が摘発された。この中には核開発や生物化学兵器製造に転用可能な戦略物資も含まれていた。
具体的な事例としては、1996年1月大阪港に入港中だった北朝鮮船舶がフッ化ナトリウム50キログラムを、2月には神戸港に入港中だった北朝鮮船舶がフッ化水素酸50キログラムをそれぞれ船積みした。
また、2003年4月には直流安定化電源3台が経済産業相と税関長の許可なくタイを経由して北朝鮮に不正輸出されていたほか、2004年11月には周波数転換器1台が貨物航空便を通じて中国を経由して北朝鮮へ渡っていた。
2002年9月には凍結乾燥器1台、2008年1月には大型タンクローリーがそれぞれ北朝鮮に輸出されていた。
これら品目は核兵器や生物化学兵器などの製造に使われたり、ミサイル運搬用への転用可能な戦略物資だというのが河議員の説明だ。
これ以外に、輸出規制品目である三次元測定機2台も2001年10月と11月の2度、日本からシンガポールを経由してマレーシアに輸出され、このうち1台が再輸出されてリビアの核開発関連施設内で見つかった。
CISTECは1989年に設立された非政府機関で、安保戦略物資輸出統制関連イシューを研究する場所だ。国内の関連機関としては韓国貿易協会戦略物資情報センター(STIC)がある。
>韓国国会国防委員会所属の河泰慶(ハ・テギョン)議員(正しい未来党)が「日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した事実が日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料で確認された」と明らかにした。
日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料を見ると、近年では年間0~3件のペースで日用品や卓球用品などの「不正輸出事件の概要」が掲載されている。
年間0~3件というのは、【韓国から戦略物資の不正輸出 4年で156件】と比べると極端に少ない!
その上、韓国からの直近4年間で156件の不正輸出は【戦略物資だけの件数】だが、日本からの近年の不正輸出は日用品や卓球用品などばかりで【戦略物資は無いに等しい】!
しかも、日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料に掲載されている近年の事案については、犯人の通名と実名が併記されており、大半が在日朝鮮人や在日韓国人による違法輸出となっている!
これは、在日朝鮮人や在日韓国人が日本で犯した違法輸出であり、半ば韓国など朝鮮半島国家の犯罪ということだ!
http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
不正輸出事件の概要
本資料は以下の資料にもとづいてCISTECが作成したものです。
・「戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出―」 (外事事件研究会編著、東京法令出版、平成19年10月1日発行)
・経済産業省発表資料/各種報道資料
(一部抜粋)
2014年(平成26年)2月 全貨物 全地域 5ヶ月間(2014年(平成26年)2月28日から2014年(平成26年)7月27日まで遠藤 正富こと【姜 正富】は、外為法に基づき北朝鮮を仕向地とする輸出には経済産業大臣の承認を要する貨物(ニット生地)を、平成24年6月、経済産業大臣の承認を受けずに、中華人民共和国(大連)を経由して北朝鮮に輸出した。
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止の行政処分
有限会社聖亮商事及び坂本賢一こと【金賢哲】は、平成25年10月に厨房用品(173点、554万円相当)及び平成26年1月に日用品等(7558点、646万円相当)を経済産業大臣の承認を受けずに、シンガポール共和国を経由して北朝鮮に輸出した。
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止7ヶ月の行政処分
有限会社三和商会及び平野 忠道こと國平 幸石こと【權 五植】は、平成24年11月、壁紙(約8,850キログラム)を経済産業大臣の承認を受けずに、中華人民共和国を経 由して北朝鮮に輸出した。(参考)有限会社三和商会、代表者の氏名: 小川 栄一、本店の所在地: 千葉県野田市
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止5ヶ月の行政処分
株式会社サンセイ興産(福岡県福岡市)代表取締役平村義行こと【崔義行】こと【李正弘】は、平成22年12月、平成23年3月及び5月の計3回、中古タイヤを経済産業大臣の承認を受けずに、中華人民共和国を経由して北朝鮮へ輸出した。
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止の行政処分
株式会社東アジアサービス(東京都中央区)の代表取締役 松本 絹代、松本 昇及び【李 宏海】こと【リ ホンハイ】は、冷凍タラ(約410トン)を、平成23年8月18日に経済産 業大臣の承認を受けずに、北朝鮮へ輸出した。
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止の行政処分
遠藤 正富こと【姜 正富】は、外為法に基づき北朝鮮を仕向地とする輸出には経済産業大臣の承認を要する貨物(ニット生地)を、平成24年6月、経済産業大臣の承認を 受けずに、中華人民共和国(大連)を経由して北朝鮮に輸出した。
●外為法第53条第2項に基づく、輸出禁止の行政処分
>河議員が紹介したCISTECの資料「不正輸出事件の概要」によると、日本では1996年から2003年まで30件を超える北朝鮮密輸出事件が摘発された。この中には核開発や生物化学兵器製造に転用可能な戦略物資も含まれていた。
>具体的な事例としては、1996年1月大阪港に入港中だった北朝鮮船舶がフッ化ナトリウム50キログラムを、2月には神戸港に入港中だった北朝鮮船舶がフッ化水素酸50キログラムをそれぞれ船積みした。
確かに1996年から2003年までは近年と比べれば不正輸出事件の件数が多いし、この頃の事案の中には核開発や生物化学兵器製造に転用可能な戦略物資も含まれていた。
それでも、「2003年までの8年間で30件超(その中で戦略物資はごく僅か)」というのは、【韓国から戦略物資の不正輸出、最近4年間で156件】と比べると、やはり極端に少ない!
しかも、国連安保理が北朝鮮への制裁を始めたのは2006年からなので、1996年に起きた不正輸出と、韓国のように最近起きている不正輸出とでは全く重大さが違う!
ちなみに、この頃の事案については、日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の当該資料に犯人の通名も実名も記載されていない。
http://www.cistec.or.jp/export/ihanjirei/fuseiyusyutu_jiken.pdf
不正輸出事件の概要
発生/検挙時期 企業名
1996年(平成8年)東亜技術工業(株)A:20万(個人) /1996年(平成8年)A:社員
【概要】
1996年(平成8年)1月、大阪港入港中の北朝鮮船舶にフッ化ナトリウム50キログラムを、続いて2月、神戸入港中の北朝鮮船舶にフッ化水素酸50キログラムを、それぞ れ輸出託送品として積み込み、北朝鮮に不正輸出していた。
※フッ化水素酸及びフッ化ナトリウムは化学・生物兵器の原材料及び製造設備等の輸出規制であるオーストラリア・グループの規制対象であり、サリンの原料ともなる ものである。また、本件は、北朝鮮に緊急支援米を送るための北朝鮮船籍貨物船を利用した不正輸出であった。
●外為法違反
そこで、特に河議員が強調する重大事件である1996年の【フッ化水素】の違法輸出事件について検索してみると、やはり朝鮮総連(北朝鮮)による犯行だった!
ウラン精製原料など、北朝鮮へ不正輸出 1人逮捕--神戸の会社
(96.04.08 毎日夕刊)
兵庫県警は8日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に、ウラン精製やサリン製造にも使われるフッ化水素酸やフッ化ナトリウムを不正に輸出したとして、商社の「東亜技術工業」(金基敏社長)を外為法違反容疑で摘発、社員の李種俊容疑者を逮捕、同社など8カ所を捜索した。
https://www.fsight.jp/7660
サリン原料まで輸出 神戸の“黒幕”の素顔
執筆者: 2001年7月号、新潮社フォーサイト
日本の中古漁船を北朝鮮に不正輸出したとの容疑で宮城県の海運会社社長ら四人が警視庁公安部に逮捕された事件は、新たに逮捕された神戸市の貿易会社社長が、北朝鮮当局と日本の海運会社社長ら実行犯を結ぶ「黒幕」だったとの疑いが強まり、その素顔に注目が集まっている。
「黒幕」とみられているのは神戸市長田区の貿易会社「東亜技術工業」社長、金基敏容疑者(五二)。
北朝鮮側から漁船発注を受け、海運会社社長らに確保を指示したとされる金容疑者は、朝鮮総連元幹部。
朝鮮銀兵庫信組の理事や、朝鮮学校の理事を務めるなど、バリバリの「北のエリート」だったという。
(以下略)
1996年の日本からの戦略物資の不正輸出事件の犯人は、バリバリの北朝鮮のエリート(元・朝鮮総連の幹部、朝銀信組の理事、朝鮮学校の理事)だった!
韓国は、自分が悪い事をして批判を受けると、「むしろ悪いのは日本ニダ」と逆ギレする!
これは、火器管制レーダー照射事件の時も同じであり、韓国人(朝鮮人)の常套手段だ!
今回も、韓国の国会議員が「むしろ日本が北朝鮮にフッ化水素を密輸出」などと日本を批判した。
しかし、韓国からの戦略物資の不正輸出事件の件数は日本の100倍以上も多い上に、日本のフッ化水素事案は国連安保理制裁決議前の1996年に発生したバリバリの北朝鮮のエリート(元・朝鮮総連の幹部、朝銀信組の理事、朝鮮学校の理事)による1件だけだ!
本当は、日本も、輸出管理を完璧にするために、朝鮮総連を解体し、朝鮮学校や朝銀信組を全て廃止し、在日朝鮮人や在日韓国人を日本からもっともっと厳格に国外追放するべきだ!
韓国国会国防委員会所属の河泰慶(ハ・テギョン)議員(正しい未来党)は、朝鮮総連解体、朝鮮学校や朝銀信組の廃止、在日朝鮮人や在日韓国人を厳格に追放することなどについて、日本国民に真剣に考えさせる機会を与えてくれた。
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高山正之著(2019/3/18)
韓国のトリセツ - やたら面倒な隣人と上手に別れる方法 - (ワニブックスPLUS新書)
西村幸祐著(2019/5/24)
「韓国からの不正輸出は桁違い!在日朝鮮半島人を厳しく追放!」
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6.在日同胞 本籍地別構成(法務省入管資料:2011年12月末現在))
http://www.mindan.org/syakai.php
北朝鮮人は帰還事業で北朝鮮に帰ったので、この資料でも 2,478人 となっているように、所謂、在日朝鮮人とは、在日韓国人と言っても過言ではない状況です。
>韓国国会国防委員会所属の河泰慶議員「むしろ日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した」
どこまで盗人猛々しいのでしょう。だったら、その在日密輸犯を手前で引き取れ!!
>韓国国会国防委員会所属の河泰慶(ハ・テギョン)議員(正しい未来党)は、朝鮮総連解体、朝鮮学校や朝銀信組の廃止、在日朝鮮人や在日韓国人を厳格に追放することなどについて、日本国民に真剣に考えさせる機会を与えてくれた。
成程!!
>「韓国からの不正輸出は桁違い!在日朝鮮半島人を厳しく追放!」
異議なし!!
在日鮮人全員強制送還!!
対南鮮国交断絶!!
Wクリック!!
以下も本ブログで何度も紹介されている話ですが、日本人必読です。
空想的平和主義が侵略を招く~ウクライナの悲劇
http://blog.jog-net.jp/201907/article_1.html
こんな国があった。
__________
・国民は平和ボケしている。
・「軍隊はなくてもいい」という論調が強い。
・近年、国益を明らかに損なった売国政権を経験している。
・外国に媚びた弱腰外交を行っている。
・愛国者は「ナショナリスト」「ファシスト」とレッテル貼りされている。[1, 5]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まるで、我が国の事を言っているようだが違う。ウクライナである。
ウクライナは1991年にソ連から独立した際に多くの核兵器と巨大な軍隊を引き継いだが、
維持費がかかるのと、隣国ロシアから警戒されるという理由で、すべての核兵器を廃棄し、
軍隊を大幅に削減し、大国の対立に巻き込まれないようNATO(北大西洋条約機構)の
集団安全保障体制にも加わらなかった。
日本の9条教徒なら「素晴らしい非武装平和主義政策」と称賛するだろう。その結果はどうなったか。
国際政治学者グレンコ・アンドリー氏はこう訴える。
__________
こんな政策は素晴らしいと考えている方を是非ウクライナの前線に連れて行きたいです。
戦火で燃え尽きた村の廃嘘、ミサイルが落ちている中で学校の地下に隠れている子供、二十歳まで
生きられなかった戦没者のお墓を見せて聞きたいです。貴方が望んでいる日本の未来はこれなのか?
戦争を言葉によって止められるものなら、その言葉を教えてくださいよ![2]
核兵器廃絶と軍隊の大幅削減という大軍縮が行われた背景には、米露の圧力、財政問題、
軍の腐敗などもあったが、最も大きな原因はウクライナ社会の「平和ボケ」にあった、
とアンドリー氏は指摘する。ソ連が崩壊して、ウクライナが独立した時、人々の間に
広まっていた考えは次のようなものだった。
「軍は金がかかるだけ」
「これからは平和の時代だ。戦争が起こるはずがない」
「そもそも戦う相手がいない」[1, 1693]
この平和ボケはロシア側の情報戦の結果であったと、氏は指摘する。
__________
ウクライナが独立して以来、ロシアは連綿とウクライナ国内で情報戦を繰り広げていた。
テレビ局の約半数や、人気の新聞や雑誌の半分以上はロシア寄りの報道、もしくは
ロシア政府の公式の立場をそのまま流していた。多くのメディアはロシア資本や
ロシア系の資本で運営されたのだ。[1, 1527]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
情報戦には、ソフト的な内容も含まれていた。
__________
ロシア製の映画やテレビドラマが大量にウクライナで放送されていた。
それを通して、さりげなくロシア人やロシアでの生活にシンパシーを持たせていた。
特に大きな役割を果たしていたのは、ロシア軍や諜報機関、またはロシアの警察を
英雄扱いしている作品だった。このような作品を通してロシア国家の威厳が強調され、
親露感情が誘導されていたのである。[1, 1536]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さらに「ウクライナとロシアは姉妹だ。今のウクライナ政府は家族を裏切って、
ウクライナを西洋支配下に置いている」「争いは良くない。きっと平和的な解決があるはずだ」などと
「平和的」メッセージが国民心理に刷り込まれていった。
不幸な事件もあった。2000年のミサイル発射の演習で一基のミサイルが弾道から外れて、
民間マンションを直撃した。
この事件が「軍人が無能で国民を危険にさらすなら、こんな軍はいらない」
「民家に当たるかもしれないミサイルを飛ばすな」という反軍的世論を巻き起こした。
背後にはロシアの世論工作もあったろう。
さらに「ウクライナはもうだめだ。汚職が蔓延している。若者は国外に逃げていく。
もうこの国に希望はない」などの自虐メッセージも吹き込まれていった。
こうした報道は、自国を「守るに値しない国」との先入観を植え付け、
祖国のために戦おうという気概を萎えさせ、「寄らば大樹の陰」との依存心を増長させる。
(以上、抜粋)
よその国だと到底思われず、ぞっとする
2014年3月、ロシア軍がクリミアを占領し始めると、
ウクライナは武力による抵抗をせず、国際社会にロシアの暴挙を
止めるように要請した。
国際社会はロシアを批判し、クリミア半島のウクライナへの帰属を
確認する声明を発した。そしてロシアに対して、直ちにロシア軍を
クリミア半島から撤退させるように要求した。
しかし、実際にロシアの侵略を止めるための行動をした国は一国もなかった。
自らの独立のために血を流して戦わない国は、助ける意味がない、
と判断したのだろう。
しかし、2014年4月以降、ロシアがウクライナ東部への侵略を開始すると、
戦わずして国際社会に助けを求めても無駄だと覚ったウクライナは、
弱体化した軍を立て直しつつ自力で戦いに臨んだ。
すると、国際社会の反応は少しずつ変わり始めた。
ロシアに経済制裁を行い、ウクライナへの経済支援を開始した。
ウクライナ軍とNATO軍の合同軍事演習が実行され、NATOから
ウクライナ軍に指導官が派遣された。
戦争が長引くにつれて、対露経済制裁は次第に強化され、
ウクライナへの支援も経済援助から、軍事物資や兵器の提供を含むようになった。
ウクライナ政府は防衛予算を2倍増とし、兵隊の数も増やし、
装備の充実と新兵器の導入を始めた。しかし、如何せん戦争になってからでは遅い。
これは2000年代のころの話だ。
毎年、この金額だ。
どれだけ核ミサイルや化学兵器の開発に
使われただろう。
朝鮮総連は民主党を必死に応援していた。
慰安婦キャンペーンでは、
朝鮮総連とバウネット・ジャパンと
朝日新聞がずぶずぶの関係だった。
以下に詳しいです。
日本の市民団体であるはずのバウネットは朝鮮総連、つまり北朝鮮の強い影響下にある、というよりも、朝鮮総連と一体の団体であるということである
https://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/3c115d93281b7ab892ea30317c784265
さらに、日本のカトリックなんかに巣食う極左も
北朝鮮と相互乗り入れをやっていた。
また、朝鮮総連や民潭が日本人拉致に関わっていたのも警察の調べで判明しています。
ーーーーーーー
北朝鮮を擁護し続けた社民党(旧社会党)。
田辺誠・元委員長のように、いまだに「私は知らなかった」という政治家もいるくらいだから、
社民党が反省したり謝罪したりすることはまず不可能だろう。
田辺氏は、金丸氏とともに平成二年に訪朝したが(当時・社会党副委員長)、
「当時、拉致に関しては全く知らなかった。家族からの陳情も私には届いていなかった。
行方不明者がいるという話を小耳にはさみ、訪朝前に外務省や警察庁に聞いたが確認できなかった」
(読売・九月二十二日)と述べている。
何とも不思議な話である。金丸・田辺訪朝団の二年前には拉致容疑を警察庁が認定し、
同じ年には大韓航空機爆破事件の金賢姫が教育係の日本人が拉致されてきたと語って
大問題にもなっている。
また、訪朝前年の秋の国会では、いわゆるパチンコ疑惑審議のなかで北朝鮮による拉致問題は
何度も追及されている。当時、社会党書記長だった田辺氏が知らないはずはない。
とぼけるのもいい加減にしてもらいたい。
そもそも、拉致問題に限らず一貫して北朝鮮問題で北側に加担してきたのは社民党だったことは
周知の事実である。手元にある資料からいくつかを例示すれば、金正日生誕祝賀会というものが
行われたが、その主催者の一人は清水澄子・社民党政審会長代理であり、そこで挨拶したのが
槇枝元文・元日教組委員長(元総評議長)、乾杯の音頭をとったのは村山富市元首相(元社民党委員長)だった。
拉致問題との関連で言えば、平成元年に社会党議員が中心になって韓国大統領に提出した在日韓国人政治犯
釈放要望書のなかには、原勅晁さんを拉致した犯人・辛光洙も含まれていた。
また、昨年、朝銀問題で警察が朝鮮総連に家宅捜査に入った際、不当捜査だと抗議に行ったのも
二人の社民党国会議員だった。拉致議連事務局長の平沢勝栄議員は「私が警察にいた時も、
北朝鮮関連団体の事件をやったら、すぐに社民党の議員が抗議に来た。こんなばかな党はない。
辻元さんも土井さんも、北朝鮮とズブズブの関係ですよ」と言っている。
昭和六十二年に訪朝した際、土井氏は故・金日成から「スケジュールはきつくありませんか」と尋ねられて、
「いいえ、自分の家に帰ったようです」と答えたという(週刊文春・同年十一月十三日号)。
この際、北朝鮮と「ズブズブの関係」にある社民党など解党して「自分の家」に帰ることをお勧めする。
ーーーーーーーーーー
こういう旧社会党を半世紀も応援しまくっていたのが、日本のマスゴミです。
最悪も最悪。
北朝鮮の核開発を支援し、促したのは日本の極左どもです。
こいつらは日本を共産主義化したくてうずうずしてました。
真正のアホどもですが、現在は、仮面をかぶって、
戦争法などと安保法案にも反対し、平和主義者のように見せかけています。
マスゴミが実態を伝えないので、日本の高齢者はほとんどこれらを知りません。
そして、サンデーモーニングや報道ステーションで極左どもに
良いように洗脳されまくっています。
https://news.livedoor.com/article/detail/16769831/
http://oboega-01.blog.jp/archives/1075223311.html