動画撮影用PCも3700Xで転生

B450 mortar titaniumにRyzen7-3700Xをつけて、

 

ゲーム動画撮影用のPCの組み立てが終わる。

 

このケース(versa h18)で大量に組み立てたおかげで、説明書なしでも短時間で出来るようになりました。

なんか回を重ねるごとに、配線も素早くキレイにまとまっていくのが自分でも怖い。

 

これからversa h18で組み立てる人がいるなら、まず最初にHDDやSSDを取り付けることをおすすめします。

説明書だと電源とかマザボが先になってるんですけど、それをやるとストレージの取り付けでイライラすることになるので注意してください。

 

 

 

最近のマザーボードは起動に失敗したときの原因がわかるようになっています。

 

たとえば「CPU」と書かれたランプが点いたまま止まったら、電源のCPUケーブルが差されていなかったり…。

特に初心者にありがちなのがメモリの接触不良なんで、そういうパッと見でわかりづらいエラーの原因が表示されるのは親切だと思いました。

 

 

電源投入でこんな感じ。

大量に仕入れていた彩風ブルーが足りなくなったので、ケース前面にはまだファンをつけていません。

それでもcinebench計測中でもMAX71℃とかなんで、十分すぎるだろう。

 

Ryzenはリテールクーラー(wraith prism RGB)がめちゃくちゃキレイなんですが、グラボが光らないタイプなのでアンバランスに感じる…。

結局、なにか1つのパーツを光らせると他のパーツに違和感が生じるんで、すべて光らせたくなっちゃうんですよね。

そういうのが嫌な人は中身が見えなくなるケースを使ったほうがいい。

 

 

あとは3900X用の簡易水冷クーラーが届いたら、もう完全勝利ですわ。

 

B450の安物マザーにはいろいろと不安を感じるんですが、費用対効果を考えたらもういいかなと…。

(特に3700Xを定格で使うのであれば、わしはB450のmicroATXマザーで十分だと思う。)

 

B550が出るのは来年だっていう話らしいし、もうその頃にはスレッドリッパーも代替わりしてんじゃないの?

なんか諸々のデータを見るに、3800Xや3900Xを使うなら最新のX570マザーがベストなような気もするんですが、値段を考えるとコスパが悪すぎるんで後回しでいいやろう。