・セーラー服と機関銃(著　赤川次郎)



父を事故で亡くし天涯孤独になった女子高生の星泉が、遠い血縁に当たる弱小暴力団「目高組」の四代目を継ぐ事になり、4人の子分と共に対立するヤクザと戦う、というストーリー。続編に『卒業-セーラー服と機関銃・その後』（カドカワノベルス）がある。(wikiより)

薬師丸さんが主役の星泉役で映画に出演されてますね。
最近では長澤まさみさんが主役でテレビドラマ化されました。
青春というより・・・って感じがします。サーセン







・おいしいコーヒーの入れ方 キスまでの距離（著　村山由佳）


あらすじ
幼い頃に母を亡くした高校生・勝利は父と二人暮し。その父親がある日、福岡に単身赴任することになった。同時に叔母夫婦も長期にわたって家を空けることになったため、従姉弟のかれんと丈の 家に勝利が居候することに。美術教師のかれんは、普段の地味な姿とは裏腹に実はかなりの美人。そんなかれんが勝利の高校に勤めることになって、彼女に憧れ る級友に嫉妬する勝利は従姉弟同士だと自分に言い聞かせることで理性を保っていた。だが、毎週誰にも言わずにどこかに出かけていくかれんを不審に思った勝利は、後をつけて彼女の出生の秘密を知ることに……(wikiより)

従姉・・・じゅるり。
キスまでの距離は案外短かった気がします。マスターかっこいいよマスター。








・プシュケの涙（著　柴村仁）


夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降りて自殺した。彼女はなぜそんなことをしたのか?その謎を探るため、二人の少年が動き始めた。一人は、飛び降り るまさにその瞬間を目撃した榎戸川。うまくいかないことばかりで鬱々としている受験生。もう一人は“変人”由良。何を考えているかよく分からない…。そんな二人が導き出した真実は、残酷なまでに切なく、身を滅ぼすほどに愛しい。 (amazonより)


全三部作。続編に「ハイドラの告白」、最終巻「セイジャの式日」があります。
メディアワークス文庫から出版されてるのでラノベなのか小説なのかで迷いました。
この本自体は二部構成でした。ヘビィでした。うぐぅ。







・四畳半神話体系

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求 をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並 行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。 （amazonより）


最近アニメにもなってましたね。見てませんが。
表紙が何回か変わってます。好みに合わせて選んでね。






・春季限定いちごタルト事件


「ぼく」こと小鳩常悟朗と「小佐内さん」は、互恵関係を結び、「小市民」をめざす。中学生までの「ぼくら」とは違う、平和な高校生活を求めるはずが、小市民にあるまじき、ちょっとした事件に巻き込まれてしまう。（wikiより)

＜小市民＞シリーズ第1弾
事件とありますが殺人とかそういうﾄﾞﾛっとした事件は出てきません。出てきて自転車盗難くらいです。
続編に「夏季限定トロピカルパフェ事件」「秋季限定栗きんとん事件上・下」がある。
小山内さんかわいい。


ほんとはもっと紹介したい本があるのですが火狐の調子くるって記事の1/3消えたのでもういいかなって感じです。

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