「見なかったことにするから口外するな。早く故郷の妻子の下に帰ってやれ」という監視兵の声が聞こえてきそうな気がする。稲垣少尉は戦地に8mm撮影機を持ち込んでおり、徐州戦で実際に投降する中国兵の姿も撮影している。やはり交戦者資格のありそうな(捕虜資格を有し、捕虜となりうる)連中ではない。pic.twitter.com/TfqyuoTkBd
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投降してきた189名の中国兵の身長は、決して外国兵に比べて背が高くない日本兵より低いのが見て取れる。国民党が貧農を寄せ集めたのか不明だが、投降してくる足取りだけを見ても軍事訓練を受けていない人々だと理解できる。敵なのだが、彼らを見ると気の毒にも見える。捕虜以前の問題かも知れない。pic.twitter.com/roamOPMwKI
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補足ですが、輜重部隊というのは輸送担当部隊です。元々は輜重輸卒という雑兵を警備する任務についていました。南京捕虜収容所が15人の武装兵だけで警備していたという稲垣少尉の話にも驚きましたが、半ば公然と捕虜を解放していた事実は特筆に値する歴史的証言だと思います。
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証言されていた稲垣清さんは平成22年12月1日、御逝去なされております。享年100歳でした。私達にはこのような貴重な証言を代を継いで後世に引き継いでいく義務があると思うのです。間違った歴史が創られることを阻止するために。ご冥福をお祈り申し上げます。
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侵華日軍南京大屠殺遭難同胞記念館(南京大虐殺記念館) 田辺誠が中共に持ち掛け総評が金を出し建設したというのは本当なんですかね。
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詳細は知りませんが、そもそも論で80年代まで無かった話です。
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事実だとしたら国民は全て知るべきことですね。
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六衛府さんのような影響力のある方が「事実」を伝えていただくことに感謝します。
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自分自身は非力です。こんな自分のツイートでも拡散して下さるフォロアーさんの各個人のお力だと考えています。
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この内容学校図書館の書籍で見たんだか、本屋の店先の立ち読みで読んだんだか、忘れたけど活字の記事に確かにありました。日本軍は捕虜を捕らない=皆殺しって論調でした。しかし証拠はというと、、、ないんです。片手おち感がすごい。当方1965年生まれです
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事実とは違う方向に誘導するような書籍が多いですね。
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はい。書籍は校正・校閲が入るのでデタラメは書かないもの、と思っていました。しかしそうではないようです。
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とらえていた捕虜が「行方不明」になったわけです。
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管理する側も同情したのではないかと思うのです。投稿して来るものの、どこから見ても一人前の兵隊じゃないので。
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民兵(ゲリラ兵)と民間人の差は武装していたか、否かです。しかし、捕縛し武装解除をさせた、という ある意味当たり前の主張、行為が、その重要な差を奪い去ってしまいます。 また、当時、侵攻する日本陸軍の物資や食料に、それほど余裕がなかった、という感情論以外の側面から考えることもできます。
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同感です。いずれも戦時の混乱の中で起こったことですね。
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捕虜を取らないと言って日本兵を虐殺していたのは米軍。有名なリンドバーグが、これのどこが文明の戦いなのか。と言って怒っていました。
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御意。
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