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    おじさんの隠れ家
    少年と人妻、熟女がメインの自作エロ小説の保管庫
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    もう一度試して・・(1)
    もう一度試して・・


    幸一(11歳)小学6年生 
    美恵子(36歳)幸一の母
    信也(16歳)高校2年生 美恵子の甥


    (1)
    新潟に住む姉から、退屈している息子の信也を遊びに行かせてもいいかと電話が入ったのは、夏休みに入って10日も過ぎた7月の終わりだった。
    小学校6年の自分の息子の幸一も退屈をしていたので、一緒に遊んで貰えればと美恵子は直ぐにこの話に飛び付いた。
    電話があってから3日後の昼前に信也は遣って来た。
    到着した信也は一階の客間に荷物を置くと、休憩する間も無く、幸一を市民プールへ連れて行ってくれた。
    夕方帰ってきた二人は、近くの公園でキャッチボールを始め、陽が沈み掛けて漸く戻ってきた。
    珍しく早く帰宅すると連絡してきた夫を待って歓迎会を兼ねた夕食が始まった。
    この前、家族が信也に会ったのは彼が中学2年の時だったから3年前である。
    ひ弱そうだった3年前とは違い、背も伸びて体付きもガッシリした信也の変わりように美恵子だけでなく夫も驚いていた。
    顔付きも見間違うほど精悍さを増し、笑うと白い歯がこぼれる好青年になっていた。
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