諸々の情報を見るに、なにをやるにしてもi7-7700Kの上にいってる感じがする。
(今まではゲーム性能や古いソフトの処理で弱かった)
で、i7-7700Kの発売日が2017年の1月なんで、2年半で「AMDのミドルCPU未満」に落ちてしまったことになる。
先日販売した自称ゲーミングPC(7700K+GTX1080)の買取先には、あまりにも申し訳ないので余っているSSDをつけることにしました。
OS抜き、SSD搭載で8万円ってのが中古価格では妥当なところじゃない?
仮に自分が買うならOS込みでも10万円ジャストじゃないと…と思ってしまう。
(殻割りは必須)
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i7-8700Kとかi7-9700Kとかi9-9900Kで不満がないなら買い換える必要はないかな。
でも、4000番代以下のi7やらi5やら使ってる人で、それなりのゲームとか動画(生放送)をしている人間は、値段が落ち着く8月には買い替えましょうね。
特に2000番代のi7を後生大事に使い続けている”sandyおじさん”っていう人種の人は、さっさと”Zen2おじさん”になっていただいて、また8年ぐらい老害として君臨してもらいたい。
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要するに中古や型落ち品を買うなら注意しろってことだね。
インテルを倒したと喜ばれているけど、本当に居場所を失ってしまったのは2000番代の旧式Ryzenだったりするんで。
これからどんどん1000番代2000番代のRyzenが中古に溢れかえるんで、「動画編集用PC」みたいな名目で中古品が出てきたら値段をよく見るようにしましょう。
長らく使ってきた人間としての感想でいうと、2700Xでも今の適正価格はパーツ単体で18000円ぐらいかと思う。
新品でも投げ売りされていたみたいだし、無駄に高いi5とかi3を買うよりは…ってとこでしょうな。
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風俗の紹介屋みたいにPCパーツ街の紹介屋になって、半ホームレス生活をしていく未来が見える…。
ショップの組み立て代行サービスが15000円ぐらいなんで、ホームレスが3000円でやっても商売として成り立つんじゃないのか?
あ、動作確認しようにも電気がないわ…。