放送日 | 2016年8月29日(月) 11:55~13:45 |
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放送局 | フジテレビ |
坂上忍が高畑裕太容疑者の逮捕から一週間だと話す。
高畑裕太容疑者について荒木田範文によると、、事件前に被害者の女性従業員に「いい店ないですか?」などと話しかけていたとのこと。ゲスト江川達也は母が子どもを甘やかし過ぎである、しかるべきだと話した。大和田伸也は、高畑裕太容疑者の騒動でこの業界の「二世」役者達が悲しんでいると話す。ほんこんは被害者側の気持ちを考えた場合、自分たちの報道の仕方も考えていかなくてはいけないとした。
24時間テレビの看板の、本来載るはずだった高畑裕太容疑者の写真がシートで覆われており、急遽の対応といった様子であった。裕太容疑者の代役をつとめた小山慶一郎は番組冒頭で「ここまでいろんなことがありましたけど」と述べていた。各局で裕太容疑者が出演する予定であった番組が変更・見送りとなっている中、大河ドラマ「真田丸」では10月に予定されていた母子共演が取りやめとなった。事件当時撮影をしていた映画「青の帰り道」は、スタッフが一旦解散し撮影再開の目処は立っていない。お蔵になる可能性が高いんじゃないのと坂上忍、大和田伸也はキャストがかわいそうですと話した。荒木田範文は、もうひとつ裕太容疑者が出演している映画は編集までほとんど終わっており、それも企画が滞っている様子だとのこと。
佐藤大和は今回のケースでの損害賠償は数億を超えると話す。高畑裕太容疑者であればきっとCMの撮影などもしていたと予想され、CMの違約金は通常出演料の倍が要求されるのが通例となっているという。その損害賠償はまず事務所に行き、そこから本人にも請求はくると思うが、払える金額ではないですよねとした。IKKOは母親の育て方にも問題があったんじゃないかと思う、抑制心を小さい頃から教えるべきだったと思いますと話した。
高畑裕太容疑者の逮捕を受け、母・高畑淳子は会見を開いた。被害者の女性、容疑者が受けていた仕事に申し訳ないなどし、罪を犯した以上罪に服すべきだと思っていますとした。また自身が舞台を降りないことが自分の贖罪だと話した。
高畑淳子の会見を見て、江川達也は親としては感情移入してしまうけれども、被害者の立場などから見るとやっぱり甘すぎるとコメント。坂上忍は一番近い存在である親であるからこそ厳しい言葉が必要だったと話す。野々村真は男親なら厳しいことを言えるかも知れないが、高畑淳子の会見はあれしかなかったと思うとした。坂上忍、ほんこんは「親は何があっても親」と言うのは当たり前の感情であるが、被害者も見ている会見の場で正直に言うべき言葉ではなかったと話した。
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出演者は「ああいうような会見をするのであれば、やっぱり怒らないといけない」などと述べた。また、芸能リポーターの菊池真由子は「息子を叱責するような言葉は一切出なかったが、とにかく情報もない中で、皆さんの前で頭を下げたいという一心で出てきたと思う」と述べた。また、佐藤弁護士は「容疑者の弁護側だったら、あのタイミングで会見をすべきではないと言うと思う。被害者からみたら、よくない。ただ、事務所側の弁護士だったら、噂を独り歩きさせないためにも、会見はスべきだと言う」と見解を示した。出演者は「この会見は逆効果だったかもしれない。過保護と受け取られても仕方ない。だから、こういう時は過保護にせず厳しくという風に変えていくことが重要だったとは思う」などと述べた。また、高畑淳子自身の仕事にも影響が出ている。来年以降に関して所属事務所は来年以降もすでに決まっている仕事があることを認めた。その一方で、休業も視野に入れていることを明かした。出演者は「どういう感覚で仕事をして、どういう位置かというのも自分でもわかる年。普通だったら、事件を起こそうという考えは頭にない」、「24時間テレビに出ていたらもっと変わってたと思う」などと述べた。
今後は6月4日に交流が満期になり、検察による勾留請求がされ、9月14日には2回目の交流が満期に、起訴されたならば、高畑容疑者側は保釈請求を行う。その後10月上旬には初公判となる想定とのこと。坂上らは「示談が成立すれば不起訴もあり得るが、円満示談だけでなく消極的示談も十分に考えられ、裁判員裁判もありうる。その場合は重い判決が考えられる」などとした。裁判員裁判のメリットとしては一般市民の感覚として裁くことができる点、デメリットとしては、性犯罪に対する処罰感情が強すぎるために、量刑が重くなりすぎる可能性がある点。また、高畑淳子さんは情状証人として法廷に立つことが示唆されている。江川は「厳しい判決を望む」などとし、大和田らは「こういった卑劣な事件について紛糾する必要がある」など。
就活問題を特集。オワハラなどの問題に怒れる就活生が集結。
「4年制大学には行くべき!?」まだまだ討論は続きます!
ゲスト武井壮らを紹介した。江川達也の怒り「就職のために「とりあえず4年制大学に行け」と言う親はどうなの?」。江川は大学では仕事と教養は別で、大学で仕事に役立つことを教えてくれるわけではないと話す。江川自身の子供は大学に行っているが、これは子供が行きたいと頼んだからだという。大熊将八は大学に行って重要なのは人間関係であって、それが得られることが意義だと言う。
「とりあえず4年制大学に行け!」に賛成か反対か意見を募った処、拮抗しているが賛成のほうが多いとの結果になった。吉田敬は企業側に立った場合、せめて大卒の肩書がある方を採用すると話す。反対派の城繁幸は条件付きの反対派だとして、MARCH以上の大学であれば行く意味はあるとしたが、法政大の石川勇征は逆に学歴差別を受けたとする。反対派IKKOはとりあえず大学に行くという適当さが嫌だとする一方、賛成派ほんこんは大学に行くことにより選択肢が増えるじゃないですかとした。武井壮は「とりあえず」で行くのは反対で、子供には起業の方法を教えていくなど、大学に入る前の選択肢を選べる環境を親が構築すべきだと話した。
坂上さんは「中卒の身からすると大学に行ってる人に負けないように頑張るしかなかった」などとコメントした。
「就活問題」に怒れる学生たち 徹底討論!
コーナーオープニング映像。
本日捜査するのは高級住宅街・代官山にあるお宅。ガレージにはベンツ。住人の長女・実穂さんが自宅を案内する。間取りは1階がガレージの5LDK。和室と繋がった20畳のリビングルーム。住人さんは女性用のドレスを着て和田アキ子さんのものまねをしている。
正解は吉村明宏さん。かつてレギュラー番組を週に11本抱えテレビで見ない日はなかった。結婚後は2児の父に。坂上さんとの出会いを語った。吉村明宏さんの人生グラフを紹介。18歳で芸能界入りした吉村さんだったが9年間の長い下積み生活があった。人気番組だったスターどっきりマル秘報告でアイドル相手にリポーターをしていた吉村さんが裏話を披露。ブレイクのきっかけとなったのはアッコにおまかせ!の中継コーナー。和田アキ子との掛け合いが人気になった。絶頂期にも不安を抱えていたという。不安は的中、徐々に人気に陰りが見え始める。
長女が芸能界入り!?美人次女登場!
番組では学生の就職活動の怒り など特集。「SNSまで選考対象」について番組に出演した岩橋さんはSNSに就活に不満を感じた不平不満を書き込んでいた。しかし、友人から企業がSNSをチェックしているから不満は書かない方が良いと言われた。自由な発言が許されているネットの世界で取り繕って嘘の書き込みをするのはおかしいと主張。就活生のSNSは約4割の企業がチェックしている。ゲストらは「SNSに興味のある分野など書き込みして企業とコネクションを持つよう取り組むなど、企業が就活生のSNSをチェックしていることを有効活用するべき」など述べた。
「SNSまで採用基準」就活生たちの怒り爆発!
お台場みんなの夢大陸2016の宣伝。IKKOが、自身の考案したコロコロ牛肉と豚肉のスタミナサラダまぜそばを宣伝。現在の売り上げランキング一位は雨上がり決死隊の「肉撃のコク旨ローストビーフまぜそば」など。坂上はIKKO考案の商品について「三位に上がることはまだありえるんじゃない?」など。お台場みんなの夢大陸2016は31日まで開催。
夏休みに台風が直撃した安藤、坂上らのトーク。台風10号は関東から東北に上陸する見込み。勢力については僅かに弱まったが、それでも未だ十分に強い勢力とのこと。今後は明日の午後から夜にかけ、東北の太平洋に初めて上陸すると見られており、雨風共に非常に強いとのこと。
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